『君の瞳をタイホする!』 ドラマ情報
制作局:フジテレビ
放送期間:1988年1月~3月
主な出演者:陣内孝則/三上博史/柳葉敏郎
脚本:橋本以蔵、関澄一輝
最高視聴率:21.4%
放送期間:1988年1月~3月
主な出演者:陣内孝則/三上博史/柳葉敏郎
脚本:橋本以蔵、関澄一輝
最高視聴率:21.4%
主題歌:You were mine/久保田利伸
久保田利伸 『You were mine』 - YouTube
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『君の瞳をタイホする!』 あらすじ
渋谷の町の朝。
土門隆(柳葉敏郎)のスポーツカーと沢田一樹(陣内孝則)のオンボロスクーターが接触した。逃げる沢田に追う土門。
「弁償しろ!」と言う一樹に「そちらこそ、弁償しろ!」と土門。
車は渋滞中。そこへ田島鋭次(三上博史)が人をかき分けてやって来て黒い手帳(警察手帳)をさしだすが、一樹が田島を突き飛ばし、その拍子に手帳は脇を走ってきた軽トラックの荷台へ。
そんなゴタついたところにやってきた佐藤真冬(浅野ゆう子)と高田佐和子(三田寛子)の女性刑事と女性警官、この二人は土門と沢田に手錠をかけた。真冬は、保育園に通う長女と二人で暮らしている。
道玄坂署で取り調べを受ける土門と沢田。
ところが、この二人はこの日道玄坂署に配属された刑事だったのだ!一樹はお調子者でナンパの九州男児、土門は建設大臣の甥っ子で大金持ち、真冬がこの二人の教育係を命じられた。
上司の松平裕之(原田大二郎)は、胃の痛みが増えていくことに。
赴任の挨拶をしている中、田島がやって来て「二人の暴漢に遭遇した」と言うが、その二人が目の前にいた。田島は、署内の女性署員に人気がある。
あるバーで佐和子は田島に結婚を願うが、田島はあまり乗り気でない。
一方、土門と一樹は二人の女性署員と飲んでいたが、土門に女性は夢中で一樹は無視される。
次の日、ビルの屋上で自殺しようとしている筒井静香(工藤静香)に真冬と田島と一樹が説得を試みる。
そこに一樹の前彼女の須崎綾子(石野真子)が出くわす。
結局、一樹が屋上から落ちそうになり静香に助けられる茶番だったが、真冬は一樹に「結局女の子を助けたのは、あなたね」と言われ、調子に乗った一樹が真冬に抱きつくが、股間を蹴られうずくまるのであった。
土門隆(柳葉敏郎)のスポーツカーと沢田一樹(陣内孝則)のオンボロスクーターが接触した。逃げる沢田に追う土門。
「弁償しろ!」と言う一樹に「そちらこそ、弁償しろ!」と土門。
車は渋滞中。そこへ田島鋭次(三上博史)が人をかき分けてやって来て黒い手帳(警察手帳)をさしだすが、一樹が田島を突き飛ばし、その拍子に手帳は脇を走ってきた軽トラックの荷台へ。
そんなゴタついたところにやってきた佐藤真冬(浅野ゆう子)と高田佐和子(三田寛子)の女性刑事と女性警官、この二人は土門と沢田に手錠をかけた。真冬は、保育園に通う長女と二人で暮らしている。
道玄坂署で取り調べを受ける土門と沢田。
ところが、この二人はこの日道玄坂署に配属された刑事だったのだ!一樹はお調子者でナンパの九州男児、土門は建設大臣の甥っ子で大金持ち、真冬がこの二人の教育係を命じられた。
上司の松平裕之(原田大二郎)は、胃の痛みが増えていくことに。
赴任の挨拶をしている中、田島がやって来て「二人の暴漢に遭遇した」と言うが、その二人が目の前にいた。田島は、署内の女性署員に人気がある。
あるバーで佐和子は田島に結婚を願うが、田島はあまり乗り気でない。
一方、土門と一樹は二人の女性署員と飲んでいたが、土門に女性は夢中で一樹は無視される。
次の日、ビルの屋上で自殺しようとしている筒井静香(工藤静香)に真冬と田島と一樹が説得を試みる。
そこに一樹の前彼女の須崎綾子(石野真子)が出くわす。
結局、一樹が屋上から落ちそうになり静香に助けられる茶番だったが、真冬は一樹に「結局女の子を助けたのは、あなたね」と言われ、調子に乗った一樹が真冬に抱きつくが、股間を蹴られうずくまるのであった。
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『君の瞳をタイホする!』 ネタバレ最終回
アパートを追い出されて、真冬の部屋に転がり込んだ一樹。
迷惑がる真冬。でも、魅かれあってる二人。二人は深い関係になっていた。
田島と土門は「渋谷の7不思議だぜ」と軽口を言う。
土門は静香を好きだったが、静香は老小説家を愛していた。
そんな時、田島は昇進しロンドンへ留学することになった。しかし、佐和子が落ち着ない。
一方、綾子は一樹を愛していたが、自ら身を引く決断をする。
田島の送別会の日がやって来た。一樹の嫌味なスピーチや綾子が突然現れた事で、一樹と真冬は険悪になる。
そんなパーティーのさなか事件が起きるが、一樹、土門、田島が駆けつけ即刻に逮捕する。
田島は佐和子に「やっぱり、君の事を愛していた」と告白する。
上司の松平から真冬の思いを聞かされ、一樹は真冬を追う。
やっと見つけた真冬に
「愛してる。お前だけを愛してる。マジで」
そして見つめ合いキスを交わす二人。
ロンドンへ向かう機内で佐和子との回想をして、結婚を決意する。土門が部屋に帰ると、ベッドで眠る静香を見つける。嬉しくて歓迎する土門。
3人で外出している時「お空いっぱいに風船にして」と願う真冬の長女。
空に向かって祈る一樹。すると、何と物凄い数の風船が空いっぱいに現れた。
長女を抱きながら3人は、大空を舞う風船を眺めていた。
迷惑がる真冬。でも、魅かれあってる二人。二人は深い関係になっていた。
田島と土門は「渋谷の7不思議だぜ」と軽口を言う。
土門は静香を好きだったが、静香は老小説家を愛していた。
そんな時、田島は昇進しロンドンへ留学することになった。しかし、佐和子が落ち着ない。
一方、綾子は一樹を愛していたが、自ら身を引く決断をする。
田島の送別会の日がやって来た。一樹の嫌味なスピーチや綾子が突然現れた事で、一樹と真冬は険悪になる。
そんなパーティーのさなか事件が起きるが、一樹、土門、田島が駆けつけ即刻に逮捕する。
田島は佐和子に「やっぱり、君の事を愛していた」と告白する。
上司の松平から真冬の思いを聞かされ、一樹は真冬を追う。
やっと見つけた真冬に
「愛してる。お前だけを愛してる。マジで」
そして見つめ合いキスを交わす二人。
ロンドンへ向かう機内で佐和子との回想をして、結婚を決意する。土門が部屋に帰ると、ベッドで眠る静香を見つける。嬉しくて歓迎する土門。
3人で外出している時「お空いっぱいに風船にして」と願う真冬の長女。
空に向かって祈る一樹。すると、何と物凄い数の風船が空いっぱいに現れた。
長女を抱きながら3人は、大空を舞う風船を眺めていた。
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