イヤリングを見つけ、柊志の浮気を疑う絹香。自宅には絹香の写真に針が刺されたものが送り付けられたり絹香は精神的に不安定になっていく。一方柊志は絹香の父であり、ストーカーの専門家でもある室町にミチルのことをすべて話す。話を聞いた室町はミチルは恋愛妄想でストーカー化しているため、柊志に代わって説得することを決める。
室町の説得に逆上しミチルは絹香から柊志を奪うと宣言。森田家に離婚届を大量に流し、とうとう絹香に直接柊志の子供が出来ていることを告げる。それを聞いた絹香は家を出ていく…。
室町の説得に逆上しミチルは絹香から柊志を奪うと宣言。森田家に離婚届を大量に流し、とうとう絹香に直接柊志の子供が出来ていることを告げる。それを聞いた絹香は家を出ていく…。
柊志はミチルがストーカーであることを絹香にも、ミチルに一目ぼれしていた部下の北川にも話し、室町のアドバイスもありミチルのことも完全に無視していたが、「来てくれないと死ぬ」というメッセージを聞き、ミチルの自宅へ向かうと手首から血を流したミチルが!すぐに病院へ運ばれ一命をとりとめた。そして、ミチルの妊娠は想像妊娠だったことが発覚する。その事実を聞かされたミチルは絹香が勝手に子供を堕ろしてしまったんだと思い込み森田家に向かう…
迫るストーカー…どうなる?最終回!!
森田家に乗り込んだミチルは絹香に向かって包丁を向ける!絹香をかばい柊志は傷を負う。なんとか絹香と子供たちを家の外に逃がした柊志だったがミチルは執拗に絹香を追う。とうとう絹香を追い詰めたミチル。そこへ柊志が駆けつけミチルを止めようとしたが暴れるミチルとともに階段から落ちてしまい意識不明に。2人は病院へ運ばれたが命は助かった。
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北川は室町にミチルの支えになってほしいと頼まれミチルと一緒にいるようになる。北川の献身的な態度に次第にミチルは恋愛妄想から立ち直ることができた。一方、柊志は絹香に家に戻るように説得し、室町の協力もあり、絹香と子供たちは森田家に帰ってきた。ようやくストーカーから解放され、元の生活に戻ることができたのだった。
~感想~
雛形あきこさん演じるミチルがとにかく怖い!最後に立ち直れたのはよかったけれど、森田家はストーカーの恐怖にトラウマが残ってしまうんじゃないかと心配になってしまいます。ストーカーの存在をこのドラマで知った方も多いんではないでしょうか?衝撃的な展開と恐怖にどっぷり引き込まれてしまうドラマでした。
雛形あきこさん演じるミチルがとにかく怖い!最後に立ち直れたのはよかったけれど、森田家はストーカーの恐怖にトラウマが残ってしまうんじゃないかと心配になってしまいます。ストーカーの存在をこのドラマで知った方も多いんではないでしょうか?衝撃的な展開と恐怖にどっぷり引き込まれてしまうドラマでした。
雛形さん演じるミチルの恐ろしいストーカーっぷりが分かるこんな動画も!
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主題歌は近藤真彦さんの歌う「愛はひとつ」
1997年 Gt:野村義男(THE GOOD-BYE) B:渡辺英樹(C-C-B) Key:田口智治(C-C-B)Dr:平石正樹(BARAKA)
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