「銀座の恋の物語」
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「銀座の恋の物語」は1961年にた石原裕次郎さんと牧村旬子さんのデュエット曲としてリリースされました。通称「銀恋」です。
1961年に公開された映画『街から街へつむじ風』の挿入歌として、300万円(公称)を超える大ヒット曲となりました。それから現在までカラオケで歌い継がれています。1990年には銀座通連合会・西銀座通会・テイチクの3社から歌碑が建てられました。
駅の発車メロディのリクエストを募った際、この曲が選ばれ2016年から日比谷線銀座駅の発車メロディとして使われています。
1962年には局のヒットを受けて同名の映画が公開されます。主演は石原裕次郎さんと浅丘ルリ子さん。銀座で画家を目指している青年とお針子の仕事をしている恋人の紆余曲折を描いた恋愛映画です。
1961年に公開された映画『街から街へつむじ風』の挿入歌として、300万円(公称)を超える大ヒット曲となりました。それから現在までカラオケで歌い継がれています。1990年には銀座通連合会・西銀座通会・テイチクの3社から歌碑が建てられました。
駅の発車メロディのリクエストを募った際、この曲が選ばれ2016年から日比谷線銀座駅の発車メロディとして使われています。
1962年には局のヒットを受けて同名の映画が公開されます。主演は石原裕次郎さんと浅丘ルリ子さん。銀座で画家を目指している青年とお針子の仕事をしている恋人の紆余曲折を描いた恋愛映画です。
「いつでも夢を」
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1962年に発売された橋幸夫さんと吉永小百合さんのデュエット曲。第4回レコード大賞を受賞した楽曲です。
すでに歌手として大人気だった橋幸夫さんと人気若手女優の吉永小百合さんのデュエットということで発売当初から話題になり、累計260万枚のセールスを記録しました。
1963年には同名の映画も制作されました。これは銀恋と同じですね。こちらはそのまま橋さんと吉永さんが主演を務めています。劇中歌として2人それぞれのソロ曲も歌われていました。
曲も映画も大ヒットしたことから第35回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に使用されました。
すでに歌手として大人気だった橋幸夫さんと人気若手女優の吉永小百合さんのデュエットということで発売当初から話題になり、累計260万枚のセールスを記録しました。
1963年には同名の映画も制作されました。これは銀恋と同じですね。こちらはそのまま橋さんと吉永さんが主演を務めています。劇中歌として2人それぞれのソロ曲も歌われていました。
曲も映画も大ヒットしたことから第35回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に使用されました。
「居酒屋」
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1982年にリリースされた五木ひろしさんと木の実ナナさんのデュエット曲「居酒屋」。
実はこの曲は元々五木さんのソロ曲として「激涙ロードショー」というアルバムに収録されていました。同じレーベルに所属していた木の実ナナさんがこの曲をデュエット曲としてカバーするという企画があり、デュエット相手を模索した結果、オリジナル歌手である五木さんとのデュエットになったのです。なかなか珍しい経緯ではないでしょうか。
五木さんにとって初めてのデュエットシングルで20万枚を記録しました。それから色々な人とデュエット曲を歌っているのでこの曲がそのきっかけになったと言ってもいいでしょう。
2017年には坂本冬美さんと「居酒屋(ニューバージョン)」を歌っています。
実はこの曲は元々五木さんのソロ曲として「激涙ロードショー」というアルバムに収録されていました。同じレーベルに所属していた木の実ナナさんがこの曲をデュエット曲としてカバーするという企画があり、デュエット相手を模索した結果、オリジナル歌手である五木さんとのデュエットになったのです。なかなか珍しい経緯ではないでしょうか。
五木さんにとって初めてのデュエットシングルで20万枚を記録しました。それから色々な人とデュエット曲を歌っているのでこの曲がそのきっかけになったと言ってもいいでしょう。
2017年には坂本冬美さんと「居酒屋(ニューバージョン)」を歌っています。
「3年目の浮気」
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ヒロシ&キーボーの「3年目の浮気」も1982年にリリースされています。2人のデビュー曲ですね。
タイトルの通り、浮気した男の言い訳とそれを責める女のやり取りをコミカルに歌った楽曲。カラオケで男女に分かれてみんなで歌うと盛り上がります。
オリコン最高位は1位で大ヒットしたのですが、歌詞の内容から紅白歌合戦には出場できませんでした。昔は厳しかったですからね。今なら出られそうな気がします。
2人の2ndシングルはこの曲のアンサーソングとなる「5年目の破局」です。ちなみに、2人は恋人や夫婦ではありません。
タイトルの通り、浮気した男の言い訳とそれを責める女のやり取りをコミカルに歌った楽曲。カラオケで男女に分かれてみんなで歌うと盛り上がります。
オリコン最高位は1位で大ヒットしたのですが、歌詞の内容から紅白歌合戦には出場できませんでした。昔は厳しかったですからね。今なら出られそうな気がします。
2人の2ndシングルはこの曲のアンサーソングとなる「5年目の破局」です。ちなみに、2人は恋人や夫婦ではありません。
「もしかして PARTII」
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「もしかして PARTII」は1984年にリリースされた小林幸子さんと美樹克彦さんのデュエットソングです。
なぜ「PARTⅡ」なのかというと、前作の「もしかして」のアンサーソングとなっているからです。ちなみにパートⅡのカップリングにも入っています。
「もしかして」を作詞作曲した美樹克彦さんとのデュエットソングになっています。メロディは同じなのですがパートⅡは榊みちこさんが新たな詞をつけています。
1984年に紅白歌合戦に出場していますがパートⅡではなく、「もしかして」の方を歌っていますね。
ちなみに2004年に早瀬ひとみさんと岩本恭生さんが「もしかして パートⅢ」という楽曲をリリースしています。歌詞は高須晶子さんが書かれています。
なぜ「PARTⅡ」なのかというと、前作の「もしかして」のアンサーソングとなっているからです。ちなみにパートⅡのカップリングにも入っています。
「もしかして」を作詞作曲した美樹克彦さんとのデュエットソングになっています。メロディは同じなのですがパートⅡは榊みちこさんが新たな詞をつけています。
1984年に紅白歌合戦に出場していますがパートⅡではなく、「もしかして」の方を歌っていますね。
ちなみに2004年に早瀬ひとみさんと岩本恭生さんが「もしかして パートⅢ」という楽曲をリリースしています。歌詞は高須晶子さんが書かれています。
「男と女のラブゲーム」
#musicj「男と女のラブゲーム」芦川よしみ♡武田鉄矢 pic.twitter.com/yoTF2CUR8I
— 94.675MHz (@94675MHz) November 23, 2022
1986年には「男と女のラブゲーム」がリリースされました。「飲みすぎたのはあなたのせいよ」のフレーズがおなじみですよね。
実はこの曲は元々CMソングでした。1986年に武田薬品の「タケダ胃腸薬21」のCMソングとして武田鉄矢さんと芦川よしみさんが歌っていました。CMソングなのでサビしかなかったのですが、問い合わせが殺到したため、フルで制作されました。
ですが、武田さんが「イメージが違う」と拒否したため、最初にリリースされたのは日野美歌さんと葵司朗さんバージョンでした。武田さんは海援隊で自分の歌を歌っていたので人の曲、しかも演歌を歌うことに抵抗があったそうです。
ですが結局翌年に、CMソングの第二段「男と女のはしご酒」のカップリングとして武田さんと芦川さんバージョンもリリースされています。
実はこの曲は元々CMソングでした。1986年に武田薬品の「タケダ胃腸薬21」のCMソングとして武田鉄矢さんと芦川よしみさんが歌っていました。CMソングなのでサビしかなかったのですが、問い合わせが殺到したため、フルで制作されました。
ですが、武田さんが「イメージが違う」と拒否したため、最初にリリースされたのは日野美歌さんと葵司朗さんバージョンでした。武田さんは海援隊で自分の歌を歌っていたので人の曲、しかも演歌を歌うことに抵抗があったそうです。
ですが結局翌年に、CMソングの第二段「男と女のはしご酒」のカップリングとして武田さんと芦川さんバージョンもリリースされています。
「ロンリーチャップリン」
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