また、過去の世界にも何かある度に連れて行って貰う。そして、ほかにもブリンキーの能力を使って色々な体験をしていく。
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エリマキトカゲ
本作の狂言回し。突然現れて「俺、主役!」と叫んだあと、走り去るのがお約束。次回予告ではナレーションも担当。
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ママ
夫とは離れて暮らしているため、娘を女でひとつで育て上げた。家事全般が得意。寛大で心優しく愛情深い。
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おばあちゃん
サンディーの祖母。元気がいい。夫からの贈り物だったコアラのぬいぐるみをサンディーにあげた。
マーク
サンディーのことが好きな幼馴染。意地悪でいつもサンディーをからかうが、実際は気の弱い少年。
コアラブーム中に制作されたアニメ作品でした！
コアラブームの中で作られたアニメ作品でエンディングではエリマキトカゲが出てくるなどオーストラリアの一色と言った感じの作品でした。
その年の10月11日にはオーストラリアからコアラがはじめて日本に送られた。ただし、この作品がオーストラリアの観光にどの程度貢献したかは不明である。
コアラブームにより、本作の放送開始からおよそ3か月後に、コアラボーイ コッキィ(テレビ東京系)というコアラを題材にしたアニメが放送されました。
（画像は、コアラボーイ コッキィ）
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最終回
いつまで経っても家に戻ってこないブリンキーたち。サンディーは仲良しのブリンキーがいなくなったことでひどく落ち込んでしまい、ママはそんな彼女を慰めようとする。ブリンキーはどうなってしまったのか…。
子供頃の楽しい日々が、ニ度と帰らないように、ブリンキー達もまた、去って帰らない。
サンディーのママは言う。
ユーカリゾーンは人々の心の中を彩った「子供の時代」という名の世界だと。
今一度、万感の思いを込めて木漏れ日が揺れる。
今一度、挽回の思いを込めてユーカリの木が微笑む。
さようならブリンキー、さようならプリンティ。
さようなら、ユーカリの森の仲間たち。
さようなら、子供の頃の楽しい思い出・・・・・・・
─── そして 少女は大人になる───
～ふしぎなコアラ・ブリンキー 完～
サンディーの前から姿を消したブリンキー達。
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「ふしぎなコアラブリンキー」のまとめ
このアニメは、ぬいぐるみのコアラのブリンキーが動き、主人公の女の子・サンディーと共に繰り広げるほのぼのメルヘンコメディー作品でした。
アニメの番組宣伝ページ。
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ちなみに、この作品のオープニングですが「ちびまる子ちゃん」の声でお馴染みのTARAKOさんが歌っています。是非、聴いてみて下さい。
「ふしぎなコアラブリンキー」のテーマソング。
・オープニングテーマ - 『不思議 うふふ』
歌 - TARAKO / 作詞 - 石原信一 / 作曲・編曲 - 馬飼野俊一。
・エンディングテーマ - 『シャバダバだけど』
歌 - 古川登志夫 / 作詞 - 石原信一 / 作曲・編曲 - 馬飼野俊一。
歌 - TARAKO / 作詞 - 石原信一 / 作曲・編曲 - 馬飼野俊一。
・エンディングテーマ - 『シャバダバだけど』
歌 - 古川登志夫 / 作詞 - 石原信一 / 作曲・編曲 - 馬飼野俊一。
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星ゾラ
