【漫画で芸能事件簿】松本明子が彼氏の存在を暴露されそうに!焦り、そそのかされあの放送禁止用語4文字を発言!
1984年3月31日。「オールナイトフジ」と「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」とのドッキング生放送が行われた。
そこで当時アイドルとして売り出し中だった松本明子が出演。片岡鶴太郎に「アッコ、お前付き合ってるのいるだろ」など彼氏の存在を暴露され、さらには芸能界デビューしたという彼氏の名前まで番組内でバラされかけるなど、執拗にイジられていた。
「もういい~、ダメ~」「何でもします」と発言を止めるようせがむ松本に、鶴太郎や笑福亭鶴光がさらに悪ノリを加速させる。何でもするという松本に、鶴光が「何でもするな?ほなカメラに向かって“4文字”言え」とそそのかす。
すると松本は「お〇〇こ」と放送禁止用語を発言してしまう。「馬鹿!やばい!」と焦る鶴太郎達だった。
そこで当時アイドルとして売り出し中だった松本明子が出演。片岡鶴太郎に「アッコ、お前付き合ってるのいるだろ」など彼氏の存在を暴露され、さらには芸能界デビューしたという彼氏の名前まで番組内でバラされかけるなど、執拗にイジられていた。
「もういい~、ダメ~」「何でもします」と発言を止めるようせがむ松本に、鶴太郎や笑福亭鶴光がさらに悪ノリを加速させる。何でもするという松本に、鶴光が「何でもするな?ほなカメラに向かって“4文字”言え」とそそのかす。
すると松本は「お〇〇こ」と放送禁止用語を発言してしまう。「馬鹿!やばい!」と焦る鶴太郎達だった。
4コマ漫画にしてみた!
事件の「その後」
このハプニングは、通称「四文字言葉事件」と呼ばれ、新聞の社会面にも取り上げられている。以降、松本は数か月のタレント活動を自粛、謹慎させられてしまう。
復帰後も仕事はなく、いわゆる干された状態となったが、中山秀征にバラエティへの転向を勧められ、バラドルとして井森美幸や森口博子と共に第一人者となっていく。
90年代には人気番組「進め!電波少年」に出演。当時紛争地帯であるガザ地区へ向かい、パレスチナ自治政府初代大統領を務めたヤーセル・アラファートと日本の芸能人で初めて本人に直接接触するなど、インパクトを残した。
復帰後も仕事はなく、いわゆる干された状態となったが、中山秀征にバラエティへの転向を勧められ、バラドルとして井森美幸や森口博子と共に第一人者となっていく。
90年代には人気番組「進め!電波少年」に出演。当時紛争地帯であるガザ地区へ向かい、パレスチナ自治政府初代大統領を務めたヤーセル・アラファートと日本の芸能人で初めて本人に直接接触するなど、インパクトを残した。
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イラストレーター・並木モッズのプロフィール
並木モッズ
一コマ漫画/風刺漫画/イラストレーター/デザイナー★ダイソー懸賞『まちがいさがしマガジン』イラスト掲載中★1コマ漫画『1億総スキャンダル社会』Smart FLASH[光文社週刊誌]連載中!/★LAのT-Shirt SHOP『popkiller』様にてTシャツ販売中!
並木モッズ(@MozzNamiki)さん | Twitter
並木モッズ (@MozzNamiki)さんの最新ツイート 一コマ漫画/風刺漫画/イラストレーター/デザイナー★ミドルエッジ「漫画で芸能事件簿」連載中★ダイソー懸賞『まちがいさがしマガジン』イラスト掲載中★1コマ漫画『1億総スキャンダル社会』Smart FLASH[光文社週刊誌]連載中/★LAのT-Shirt SHOP『popkiller』様にてTシャツ販売中 tokio
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