上田晋也と松下奈緒のコンビで「天才バカボン」の実写ドラマ第2弾が放送!
漫画家、故赤塚不二夫さんの国民的ギャグ漫画「天才バカボン」の実写版が再び、バカボンのパパ役のくりぃむしちゅー・上田晋也とバカボンのママ役の女優・松下奈緒のコンビで復活することが分かった。
第2弾となる今回は、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画『天才バカボン2』」として、2017年1月6日午後9時から放送される。
第2弾となる今回は、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画『天才バカボン2』」として、2017年1月6日午後9時から放送される。
via www.oricon.co.jp
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「天才バカボン」は、1967~94年に講談社の「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」「月刊テレビマガジン」「月刊コミックボンボン」や、「週刊少年サンデー」(小学館)などで連載や読み切り作品が掲載された。72年には文藝春秋漫画賞を受賞しており、71年~2000年に4度にわたってテレビアニメ化されてきた。
今年3月に放送されたドラマ第1弾「天才バカボン ~家族の絆」は好評で、原作のキャラクターに酷似した上田やタモリが歌唱した主題歌、オカリナのビジュアルなどが話題となった。
「天才バカボン2」は、上田がフィギュアスケートに挑戦したり、北陽・虻川が近所のおばさん役で出演したり、人気キャラクター・ウナギイヌがVFXを使ったフルCGで登場したり、第1弾で謎の隣人マツコを演じたマツコ・デラックスも重要な役(キーマン)として再登場したりと、新たな見どころが盛りだくさんだ。
今年3月に放送されたドラマ第1弾「天才バカボン ~家族の絆」は好評で、原作のキャラクターに酷似した上田やタモリが歌唱した主題歌、オカリナのビジュアルなどが話題となった。
「天才バカボン2」は、上田がフィギュアスケートに挑戦したり、北陽・虻川が近所のおばさん役で出演したり、人気キャラクター・ウナギイヌがVFXを使ったフルCGで登場したり、第1弾で謎の隣人マツコを演じたマツコ・デラックスも重要な役(キーマン)として再登場したりと、新たな見どころが盛りだくさんだ。
バカボン一家
最初期はママの難産ネタが中心で、バカだけど純粋なバカボンとパパが騙されたり、周囲を振り回すホームコメディだったが、途中からバカボンとバカボンのパパが話の中心となるナンセンスギャグに移行した。
中期以降はパパの母校であるバカ田大学の後輩などが登場し、パパを中心としたスラップスティック・ギャグ作品となっていった。
中期以降はパパの母校であるバカ田大学の後輩などが登場し、パパを中心としたスラップスティック・ギャグ作品となっていった。
via buzz-netnews.com
また、上田と松下が今月、サンタクロースに扮(ふん)して「さくら幼稚園」(東京都世田谷区)の「さくら組」をサプライズ訪問。
このために約2ヵ月間かけて制作された「天才バカボン」の人気キャラクターたちが登場する、クリスマスにちなんだ”オリジナル紙芝居”を上田が読み聞かせた。
上田は、バカボン一家、レレレのおじさん、おまわりさんの6人に加え、サンタクロースやトナカイ、ウナギイヌまで合計11役を1人で熱演。子どもたちは爆笑し、聞き役に回った松下は「あまりにも上手で聞き入っちゃいました! あんなに多い登場人物を、見事に演じ分けていた!!」と感激していた。
一方の上田は新婚ホヤホヤの相方・有田哲平の近況について「誰も“有田ロス”にならなくて、へこんでる」と笑わせた。
このために約2ヵ月間かけて制作された「天才バカボン」の人気キャラクターたちが登場する、クリスマスにちなんだ”オリジナル紙芝居”を上田が読み聞かせた。
上田は、バカボン一家、レレレのおじさん、おまわりさんの6人に加え、サンタクロースやトナカイ、ウナギイヌまで合計11役を1人で熱演。子どもたちは爆笑し、聞き役に回った松下は「あまりにも上手で聞き入っちゃいました! あんなに多い登場人物を、見事に演じ分けていた!!」と感激していた。
一方の上田は新婚ホヤホヤの相方・有田哲平の近況について「誰も“有田ロス”にならなくて、へこんでる」と笑わせた。
via www.sanspo.com
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