官能的な女柄や悪女を演じた女優・横山リエさん
via eiga-pop.com
横山リエさんの経歴
1948年、山形県山形市に生まれた横山リエさん。高校は地元の公立高校をご卒業されています。卒業後は日本電信電話公社に就職し、OLとして勤務していたそうですが、退職して、真山知子さん・宮本信子さん・石橋蓮司さんなど名俳優が所属していたことで有名な劇団青俳に研究生として入団しました。
酒場で劇団仲間たちと演劇論に花を咲かせていたところ、映画プロデューサーからお声が掛かり、オーディションに参加。その結果、大嶋渚さんが監督を務める1969年公開の映画『新宿泥棒日記』に出演することになり、女優デビューを飾ります。
via www.amazon.co.jp
via www.amazon.co.jp
しかし、『天使の恍惚』では革命組織のメンバーを演じた横山リエさん。撮影で爆弾を持って、新宿の伊勢丹前を走るといった場面を撮っていたときのこと、その数日後、近くにある派出所で時限爆弾が爆発する事件が発生してしまいます。
警察によって聞き込み捜査を進めると、横山リエさんの姿を見たという情報が上がってきたため、彼女は警察署で取り調べを受けるといった事態に発展したのだそうです。当時はこのことが影響し、他の仕事も降板させられてしまうのではと心配したといいます。
結果的には横山リエさんの容疑はすぐに晴れ、映画も予定通り無事に公開されています。
警察によって聞き込み捜査を進めると、横山リエさんの姿を見たという情報が上がってきたため、彼女は警察署で取り調べを受けるといった事態に発展したのだそうです。当時はこのことが影響し、他の仕事も降板させられてしまうのではと心配したといいます。
結果的には横山リエさんの容疑はすぐに晴れ、映画も予定通り無事に公開されています。
via www.amazon.co.jp
活動の幅は映画だけに留まらず、テレビドラマでもご活躍されています。
1990年代の中盤以降になると、女優としての仕事から遠ざかり、現在は実質的な休止状態にあるようです。
1990年代の中盤以降になると、女優としての仕事から遠ざかり、現在は実質的な休止状態にあるようです。
横山リエさんのヌード・濡れ場情報
デビュー作となる…
1969年公開の映画『新宿泥棒日記』
via www.youtube.com
こちらから早速ヌードを披露していた横山リエさん。しかし、この映画には恐るべきエピソードが残っています。劇中では彼女の胸に刺し傷の跡があると指摘される場面があるのですが、ここでのセリフは実体験をアドリブで語っていたというのです。
上京したばかりの横山リエさんは実際に通り魔の被害に遭い、背中を刺されて死ぬ思いをしていたのだといいます。その傷跡は現在も残っているそうで、『新宿泥棒日記』にはそのときのトラウマも込められているというから驚きです。
上京したばかりの横山リエさんは実際に通り魔の被害に遭い、背中を刺されて死ぬ思いをしていたのだといいます。その傷跡は現在も残っているそうで、『新宿泥棒日記』にはそのときのトラウマも込められているというから驚きです。
次にご紹介するのは…
1972年公開の映画『女囚701号さそり』
via www.youtube.com
こちらでは入浴シーンや、他の女囚たちに囲まれて服を脱がされてしまう場面を堪能できます。
そして…
同年公開の映画『旅の重さ』
via www.youtube.com
こちらでは上半身が裸での海水浴や青姦・レズといった場面を楽しめます。
生年月日:1948年4月9日
血液型 :O型
出生地 :山形県山形市
職業 :女優
活動期間:1969年~