「101回目のプロポーズ」情報
制作局:フジテレビ
放送期間:1991年7月~9月
主な出演者:浅野温子/武田鉄矢
脚本:野島伸司
最高視聴率:36.7%
放送期間:1991年7月~9月
主な出演者:浅野温子/武田鉄矢
脚本:野島伸司
最高視聴率:36.7%
主題歌:SAY YES/チャゲ&飛鳥
[MV] SAY YES / CHAGE and ASKA - YouTube
via www.youtube.com
あらすじ
ホールは観客で埋まっている。オーケストラの演奏。チェロは30歳で独身の矢吹薫(浅野温子)。バイオリンは彼女より2歳年下の沢村尚人(竹内力)。尚人は薫に好意を持っている。
建築会社の万年係長、星野達郎(武田鉄矢)は、四十二歳で独身。真面目が取柄の中年サラリーマンで臨海工業地帯を担当する建築会社の万年係長。一見カッコ良いが実はアニメオタクの弟、純平(江口洋介)と暮らしている。
一方、薫も妹の千恵(田中律子)と二人暮らし。
薫は婚約者のピアニスト、真壁芳之(長谷川初範)が結婚式当日に死亡した過去を持つ。今でもその事が忘れられないでいる。
千恵が「お姉ちゃん、まだ忘れらないの?もう3年も経ってるのに」と薫を気づかう。
「何言ってるのよ」と心配をかけないように振る舞う薫。
99回の見合いで断られ続け、すっかり自信を失っている達郎に100回目の見合話が舞い込む。相手はチェロ奏者の薫。
お見合い当日、それぞれの兄妹も同席することになり食事を共にするが、うまく話しがすすまない。しかし、二人きりになった時、弱音を吐く達郎に「あなたと私が釣り合わないですって?世の中に無理な女なんていない」と励ますが、達郎は勘違いして期待してしまう。
見合いの返事はNOだったが、達郎は公演終わりの薫の元に行き、大声で伝える。
「僕は誓う!50年後も君を今と変わらず愛している!」
それは、今は亡き薫の婚約者のプロポーズの言葉だった・・・・。
建築会社の万年係長、星野達郎(武田鉄矢)は、四十二歳で独身。真面目が取柄の中年サラリーマンで臨海工業地帯を担当する建築会社の万年係長。一見カッコ良いが実はアニメオタクの弟、純平(江口洋介)と暮らしている。
一方、薫も妹の千恵(田中律子)と二人暮らし。
薫は婚約者のピアニスト、真壁芳之(長谷川初範)が結婚式当日に死亡した過去を持つ。今でもその事が忘れられないでいる。
千恵が「お姉ちゃん、まだ忘れらないの?もう3年も経ってるのに」と薫を気づかう。
「何言ってるのよ」と心配をかけないように振る舞う薫。
99回の見合いで断られ続け、すっかり自信を失っている達郎に100回目の見合話が舞い込む。相手はチェロ奏者の薫。
お見合い当日、それぞれの兄妹も同席することになり食事を共にするが、うまく話しがすすまない。しかし、二人きりになった時、弱音を吐く達郎に「あなたと私が釣り合わないですって?世の中に無理な女なんていない」と励ますが、達郎は勘違いして期待してしまう。
見合いの返事はNOだったが、達郎は公演終わりの薫の元に行き、大声で伝える。
「僕は誓う!50年後も君を今と変わらず愛している!」
それは、今は亡き薫の婚約者のプロポーズの言葉だった・・・・。
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ネタバレ最終回
浜辺で、藤井克巳(長谷川初範)に「一緒に暮らさないか」とプロポーズされる。
藤井は近く営業二部の部長になる。達郎は会社を辞め、工事現場で働いている。
順平と薫の妹の千恵は、魅かれあっていた。
純平が好きだった岡村涼子(石田ゆり子)を好きになるが、尚人はドイツに行くという事を知り泣いてしまう。
「司法試験に合格したら、あの教会に婚約指輪を置いておきます」と言った達郎。
薫は達郎に、合格祈願にお守りを渡そうとした。マンションを訪れると達郎は留守。達郎は近くの神社でお百度参りをしていた。物陰からそれを見つめる薫。その瞳に涙がにじむ。
浜辺で話す純平と千恵。互いに好き同士だったことを確認する。
一方、夜にバーで話す薫と藤井。
薫は「50年後の私をどう思う?」と尋ねると「わからない」と答える藤井に失望する薫。そして、達郎の真実の愛に気づく薫。
親友の石毛桃子(浅田美代子)に相談する薫に、妹の千恵が「星野さんだってそういう弱いとこ、すべてお姉ちゃんに見せてきたんじゃない!」と言う。何か感じる薫。
薫は、演奏会の途中で会場を飛び出して教会へ。
祭壇に純白の指輪のケースがあった。開けるとそこには何も無かった。
その時、達郎は指輪を海に投げ放っていた。全てをあきらめていたのだった。
工事現場で働く達郎も元へ、純白のウェディングドレスを纏った薫が走って来た。
「僕には、何もありませんよ。お金も。指輪も」と言う達郎に薫は「私を貰ってください」と言う。
二人は抱気合い手を繋いで道を走る。そこには教会の鐘が鳴っていた。
藤井は近く営業二部の部長になる。達郎は会社を辞め、工事現場で働いている。
順平と薫の妹の千恵は、魅かれあっていた。
純平が好きだった岡村涼子(石田ゆり子)を好きになるが、尚人はドイツに行くという事を知り泣いてしまう。
「司法試験に合格したら、あの教会に婚約指輪を置いておきます」と言った達郎。
薫は達郎に、合格祈願にお守りを渡そうとした。マンションを訪れると達郎は留守。達郎は近くの神社でお百度参りをしていた。物陰からそれを見つめる薫。その瞳に涙がにじむ。
浜辺で話す純平と千恵。互いに好き同士だったことを確認する。
一方、夜にバーで話す薫と藤井。
薫は「50年後の私をどう思う?」と尋ねると「わからない」と答える藤井に失望する薫。そして、達郎の真実の愛に気づく薫。
親友の石毛桃子(浅田美代子)に相談する薫に、妹の千恵が「星野さんだってそういう弱いとこ、すべてお姉ちゃんに見せてきたんじゃない!」と言う。何か感じる薫。
薫は、演奏会の途中で会場を飛び出して教会へ。
祭壇に純白の指輪のケースがあった。開けるとそこには何も無かった。
その時、達郎は指輪を海に投げ放っていた。全てをあきらめていたのだった。
工事現場で働く達郎も元へ、純白のウェディングドレスを纏った薫が走って来た。
「僕には、何もありませんよ。お金も。指輪も」と言う達郎に薫は「私を貰ってください」と言う。
二人は抱気合い手を繋いで道を走る。そこには教会の鐘が鳴っていた。
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