野猿
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野猿 ヒット曲集 - YouTube
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結成・デビュー
『とんねるずのみなさんのおかげでした』で生まれたユニット
1997年、『とんねるずのみなさんのおかげでした』内で、TBS『うたばん』のパロディとして「ほんとのうたばん」という音楽コーナーをやっていた。
その中で、KinKi Kidsのモノマネをするとんねるずの後ろで踊っていた番組スタッフを「ジャニーズシニア(?)」と名づけたことがきっかけ。これが好評となり、石橋がメンバーを「野猿」と命名。
avex traxからCDデビューしたらカッコいいと盛り上がり、番組内でMAX松浦に電話で直接交渉。すると「もうそのつもりでいました」と返答、デビューが決定した。
その中で、KinKi Kidsのモノマネをするとんねるずの後ろで踊っていた番組スタッフを「ジャニーズシニア(?)」と名づけたことがきっかけ。これが好評となり、石橋がメンバーを「野猿」と命名。
avex traxからCDデビューしたらカッコいいと盛り上がり、番組内でMAX松浦に電話で直接交渉。すると「もうそのつもりでいました」と返答、デビューが決定した。
Get down - YouTube
デビュー曲「Get down」
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デビューシングルがオリコンチャート初登場10位
メンバーの中からボーカルを決めようとオーディションを行うが、秋元康が追加メンバーとしてとんねるずの2人を加えることを提案したことにより、石橋・木梨が加わり、男性メンバー13人でのデビューとなった。
デビューシングル『Get down』がオリコンチャート初登場10位の大ヒットとなり、基本メンバーとなってからの2ndシングル『叫び』で自身で最高位の初登場2位を記録した。
1999年と2000年にメンバーの人気投票を行い、人気のないメンバーは脱落していった。当初の予定では次々に脱退させていき最後は2人になると発表されたが、結果的に太田以降は正式脱退するメンバーは出なかった。人気投票では主に半田、高久、網野による最下位争いであった。
デビューシングル『Get down』がオリコンチャート初登場10位の大ヒットとなり、基本メンバーとなってからの2ndシングル『叫び』で自身で最高位の初登場2位を記録した。
1999年と2000年にメンバーの人気投票を行い、人気のないメンバーは脱落していった。当初の予定では次々に脱退させていき最後は2人になると発表されたが、結果的に太田以降は正式脱退するメンバーは出なかった。人気投票では主に半田、高久、網野による最下位争いであった。
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オリコン初登場2位だった2ndシングル「叫び」
叫び - YouTube
1998年
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撤収
以降もトップ10圏内を維持し続け、売上も20~40万枚の高水準であった。また、当時はその人気にあやかりゲストを呼ばずに「モジモジくん」やコント、スペシャル企画「アメリカちょっとだけ横切りウルトラクイズ」などにも出演して根本から番組を支えていた。
via www.suruga-ya.jp
しかし2000年頃から徐々に人気に陰りが見えだし、2001年に本業に専念するほか人事異動のためもあり「とんねるずのみなさんのおかげでした」内で撤収(解散)が発表され、同年5月に撤収。
撤収後、ボーカルチームの平山・神波がWill Callを結成し番組内の企画の応援歌をリリースした。さらに、その流れで石橋を中心とした3人組「関東裸会」が結成され、シングルを2枚リリースした後解散した。
活動中はオリコンCDランキングにて一度も1位を獲得することはなかったが、撤収後の2001年7月に発売されたビデオ・DVD「完全撤収 四時間伝説」で初めてオリコンビデオランキング初登場1位を獲得した。
撤収後、ボーカルチームの平山・神波がWill Callを結成し番組内の企画の応援歌をリリースした。さらに、その流れで石橋を中心とした3人組「関東裸会」が結成され、シングルを2枚リリースした後解散した。
活動中はオリコンCDランキングにて一度も1位を獲得することはなかったが、撤収後の2001年7月に発売されたビデオ・DVD「完全撤収 四時間伝説」で初めてオリコンビデオランキング初登場1位を獲得した。
野猿シングル曲集1/2 - YouTube
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数々の事件
叫び事件
PVの撮影で訪れたアメリカで、舞い上がっていたタカクがまったくダンスを覚えていなかったため、石橋が激怒し脱退を言いつけた事件。最終的にはタカクの男泣きで難を逃れる。実はとんねるずの2人以外には内緒の「ドッキリ」仕掛けであった。
坊主事件
2ndシングル「叫び」の手売り販売会などのプロモーション期間中は禁酒が言い渡されていたのにも関わらず、ゴテが飲酒して「ロンリー・チャップリン」を熱唱していたことが発覚。坊主にしなければ解散と言い渡されるも、ゴネたため一気に解散の危機に。
とんねるずとその番組のスタッフから構成されていたため、解散のことを「撤収」と呼んだ。撤収理由は、本業の人事異動などによる。