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『美女か野獣』 ドラマ情報
制作局:フジテレビ
放送期間:2003年1月~3月
主な出演者:松嶋菜々子/福山雅治
脚本:吉田智子/武井彩
最高視聴率:20.00%
放送期間:2003年1月~3月
主な出演者:松嶋菜々子/福山雅治
脚本:吉田智子/武井彩
最高視聴率:20.00%
主題歌:銀河と迷路/東京スカパラダイスオーケストラ
東京スカパラダイスオーケストラ / 銀河と迷路 - YouTube
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『美女か野獣』 あらすじ
東大法学部卒業、ハーバード大学でMBAを取得したという鷹宮真(松嶋菜々子)31歳。
現在はアメリカのUNNのニュース記者として活躍しているが、日本のJBCテレビで低視聴率の看板ニュース番組「イブニングニュース」のプロデューサーとしてヘッドハンティングされた。
真の着任と同時に、人事異動で報道局に永瀬洋海(福山雅治)31歳も来ることになる。
永瀬は、バラエティー制作部で問題を起こし、報道へ異動になったのだ。
JBCに来た真は、イブニングニュースにおける全権を掌握。
真は、永瀬、久瀬光彦(渡辺いっけい)、戸渡千太郎(八嶋智人)、古袋博(佐々木蔵之介)、山本タケシ(永井大)、秋山富士子(深浦加奈子)そして、アンカーマンの桜木恭一郎(児玉清)らスタッフに視聴率最優先のニュース番組を作ると宣言する。
そんな中、イブニングニュースの打ち切りが決定した。
真は、打ち切りと同時にJBCを辞さなければならない。
2年ぶりに再会した父・秀一には、辞職後、日本を離れるかもしれないと告げる。
一方、久瀬、戸渡、古袋らスタッフは、番組打ち切り後の配置換えが心配で仕方がない。
なんとか報道に残ろうと、他の番組への売り込みを必死にするのだった。
永瀬だけが真の去就を気にしていた。
永瀬には、真との過去の出来事が引っかかったままだった。
雪の日の待ち合わせ。その日の事を永瀬は晴らしたいと思っているが、イブニングニュースのスタッフたちの心がバラバラになりかけていた。
永瀬は連続放火犯人を目撃する。
犯人への取材は、大スクープとなった。
しかし、犯人の伊田ケンジ(青木堅治)は、アリバイをもとにすぐ釈放されてしまう。さらに、ケンジを犯人扱いしたのは名誉毀損だと、大物弁護士、佐脇(荻島眞一)がJBCに乗り込んできた。
現在はアメリカのUNNのニュース記者として活躍しているが、日本のJBCテレビで低視聴率の看板ニュース番組「イブニングニュース」のプロデューサーとしてヘッドハンティングされた。
真の着任と同時に、人事異動で報道局に永瀬洋海(福山雅治)31歳も来ることになる。
永瀬は、バラエティー制作部で問題を起こし、報道へ異動になったのだ。
JBCに来た真は、イブニングニュースにおける全権を掌握。
真は、永瀬、久瀬光彦(渡辺いっけい)、戸渡千太郎(八嶋智人)、古袋博(佐々木蔵之介)、山本タケシ(永井大)、秋山富士子(深浦加奈子)そして、アンカーマンの桜木恭一郎(児玉清)らスタッフに視聴率最優先のニュース番組を作ると宣言する。
そんな中、イブニングニュースの打ち切りが決定した。
真は、打ち切りと同時にJBCを辞さなければならない。
2年ぶりに再会した父・秀一には、辞職後、日本を離れるかもしれないと告げる。
一方、久瀬、戸渡、古袋らスタッフは、番組打ち切り後の配置換えが心配で仕方がない。
なんとか報道に残ろうと、他の番組への売り込みを必死にするのだった。
永瀬だけが真の去就を気にしていた。
永瀬には、真との過去の出来事が引っかかったままだった。
雪の日の待ち合わせ。その日の事を永瀬は晴らしたいと思っているが、イブニングニュースのスタッフたちの心がバラバラになりかけていた。
永瀬は連続放火犯人を目撃する。
犯人への取材は、大スクープとなった。
しかし、犯人の伊田ケンジ(青木堅治)は、アリバイをもとにすぐ釈放されてしまう。さらに、ケンジを犯人扱いしたのは名誉毀損だと、大物弁護士、佐脇(荻島眞一)がJBCに乗り込んできた。
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『美女か野獣』 ネタバレ最終回
鷹宮真は、外務産業省に父・秀一(竜雷太)に会いに行く。
真は秀一に、島田裕太(片岡涼)に会ったかと聞くが、秀一は、娘としてきたのか取材記者としてきたのか聞く。
そして、「後者」と真が言うと、答えないと言った。
スタッフたちの取材で、外務産業省の野田大臣(奥野匡)の汚職疑惑が浮かび上がる。
真は、汚職事件を調べれば自ずと放火事件も解明すると言い、野田大臣と共にその部下・鷹宮秀一をマークするように指示した。裕太に口止めをしたのは、秀一の可能性があるのだ。
真の父親じゃないのかと心配する秋山に、相手が家族でも友人でも真実を探るのが報道マンだと真は言った。
古袋は真に、伊田の父親の受注したODAには、すべて秀一が関与していたことを報告。
戸渡も、事件の後、野田、弁護士の佐脇洋平(荻島眞一)、伊田の父親、そして秀一が新橋の料亭で会っていたことを報告する。
しかし、決定的証拠が無い。
真は秀一に会うが、話し前に進まなかった。何も話してくれない秀一を諦めて帰ろうとすると、永瀬をいい青年だと言った。
真は留守中の秀一のマンションに入った。
マンションに帰った秀一は写真立てがずれているのに気がつき、真が来たことわかる。
苛立ったように段ボールの封を開けると、中から一冊のアルバムを取り出す。真の記録だった。それをめくるうち、秀一の顔が優しくなった。
永瀬の指示で、最後のイブニング ニュースが始まる。
真が秀一に取材をしている。
「証拠があるのかね」と秀一。
「ここに伊田工業から野田大臣への多額の入金を示す資料があります。この口座を管理していたのは、あなたですね」と真。
資料をどうして入手したのかと聞かれるが答えられないと言う真に、違法なやり方で入手したものは証拠と呼べないという秀一。しかし真は、報道がたった一つの真実を探ると言った。
秀一は、「一番大切にしているものは何だ?」と聞く。
真は「信念です」と答えた。
「汚職に関与したことを認めますね」と真が言うと、秀一は「はい」と答えた。
久瀬が野田大臣を直撃する。古袋は伊田工業社長を直撃。
野田が、SPと取り巻き達を連れて会場に入ってくる。
久瀬もついてくる。
そして取り巻き達が真に、どうやって資料を入手したのかと迫り、報道がこんなことまでするかと叫んだ。
「わたしの娘を侮辱するのはよしていただきたい。わたしの娘は正しいことをした。正しいことをしたんだ!」と秀一が言い出し。
「こういう日が来るのはわかっていたよ。お前でよかったよ。自慢の娘だ」と真に涙声で言った。
親子でも無断で住居に侵入したことが問われ、真の契約は継続されなかった。
永瀬は真に、これからどうするのか聞く。
真はフリーでやってみると答える。
二人は握手する。
永瀬は何かを言いたそうにするが、真は行ってしまう。
永瀬はバイクに飛び乗り、成田空港に向かった。
出発口に入ろうとする真を呼ぶ声が聞こえた。
永瀬は真を抱きしめ、もう一人で頑張らなくていい、誰かに頼ったっていいんだよと言ってキスをした。
そして真は永瀬に微笑むと、飛行機に向かう。
昨日の視聴率は13.4%でダイヤモンドテレビを抜き1位を獲得した。
久瀬は真のように毎日の視聴率を気にする。
遂に野田に逮捕状がでた。
止められそうなネタだが、「上が何と言ってもやりましょう!」とあの人なら言うでしょうと永瀬が言った。
真は永瀬と携帯で話をしていた。
真は仕事をしていたが、永瀬は仕事をしていると言いながら合コン中だった。
隣の女の子によろしくと言って真は電話を切る。
アメリカでも真は、スタッフに「空撮しますか?」と聞かれると「言ったでしょ、大切なのは視聴率」とスタッフの前に立つ。そこには真のオフィスがあった。
真は秀一に、島田裕太(片岡涼)に会ったかと聞くが、秀一は、娘としてきたのか取材記者としてきたのか聞く。
そして、「後者」と真が言うと、答えないと言った。
スタッフたちの取材で、外務産業省の野田大臣(奥野匡)の汚職疑惑が浮かび上がる。
真は、汚職事件を調べれば自ずと放火事件も解明すると言い、野田大臣と共にその部下・鷹宮秀一をマークするように指示した。裕太に口止めをしたのは、秀一の可能性があるのだ。
真の父親じゃないのかと心配する秋山に、相手が家族でも友人でも真実を探るのが報道マンだと真は言った。
古袋は真に、伊田の父親の受注したODAには、すべて秀一が関与していたことを報告。
戸渡も、事件の後、野田、弁護士の佐脇洋平(荻島眞一)、伊田の父親、そして秀一が新橋の料亭で会っていたことを報告する。
しかし、決定的証拠が無い。
真は秀一に会うが、話し前に進まなかった。何も話してくれない秀一を諦めて帰ろうとすると、永瀬をいい青年だと言った。
真は留守中の秀一のマンションに入った。
マンションに帰った秀一は写真立てがずれているのに気がつき、真が来たことわかる。
苛立ったように段ボールの封を開けると、中から一冊のアルバムを取り出す。真の記録だった。それをめくるうち、秀一の顔が優しくなった。
永瀬の指示で、最後のイブニング ニュースが始まる。
真が秀一に取材をしている。
「証拠があるのかね」と秀一。
「ここに伊田工業から野田大臣への多額の入金を示す資料があります。この口座を管理していたのは、あなたですね」と真。
資料をどうして入手したのかと聞かれるが答えられないと言う真に、違法なやり方で入手したものは証拠と呼べないという秀一。しかし真は、報道がたった一つの真実を探ると言った。
秀一は、「一番大切にしているものは何だ?」と聞く。
真は「信念です」と答えた。
「汚職に関与したことを認めますね」と真が言うと、秀一は「はい」と答えた。
久瀬が野田大臣を直撃する。古袋は伊田工業社長を直撃。
野田が、SPと取り巻き達を連れて会場に入ってくる。
久瀬もついてくる。
そして取り巻き達が真に、どうやって資料を入手したのかと迫り、報道がこんなことまでするかと叫んだ。
「わたしの娘を侮辱するのはよしていただきたい。わたしの娘は正しいことをした。正しいことをしたんだ!」と秀一が言い出し。
「こういう日が来るのはわかっていたよ。お前でよかったよ。自慢の娘だ」と真に涙声で言った。
親子でも無断で住居に侵入したことが問われ、真の契約は継続されなかった。
永瀬は真に、これからどうするのか聞く。
真はフリーでやってみると答える。
二人は握手する。
永瀬は何かを言いたそうにするが、真は行ってしまう。
永瀬はバイクに飛び乗り、成田空港に向かった。
出発口に入ろうとする真を呼ぶ声が聞こえた。
永瀬は真を抱きしめ、もう一人で頑張らなくていい、誰かに頼ったっていいんだよと言ってキスをした。
そして真は永瀬に微笑むと、飛行機に向かう。
昨日の視聴率は13.4%でダイヤモンドテレビを抜き1位を獲得した。
久瀬は真のように毎日の視聴率を気にする。
遂に野田に逮捕状がでた。
止められそうなネタだが、「上が何と言ってもやりましょう!」とあの人なら言うでしょうと永瀬が言った。
真は永瀬と携帯で話をしていた。
真は仕事をしていたが、永瀬は仕事をしていると言いながら合コン中だった。
隣の女の子によろしくと言って真は電話を切る。
アメリカでも真は、スタッフに「空撮しますか?」と聞かれると「言ったでしょ、大切なのは視聴率」とスタッフの前に立つ。そこには真のオフィスがあった。
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