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『男女7人秋物語』ドラマ情報
制作局:TBS
放送期間:1987年10月~12月
主な出演者:明石家さんま/大竹しのぶ
脚本:鎌田敏夫
最高視聴率:36.6%
放送期間:1987年10月~12月
主な出演者:明石家さんま/大竹しのぶ
脚本:鎌田敏夫
最高視聴率:36.6%
主題歌:SHOW ME/森川由加里
SHOW ME / 森川由加里
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『男女7人秋物語』あらすじ
今井良介(明石家さんま)の恋人、神崎桃子(大竹しのぶ)は、マイケルジャクソンの取材の機会を得て、ノンフィクションライターになるためにアメリカへ旅立った。
それから1年、良介は音信不通になっている彼女をひたすら待ち続けていた。
そんな良介の友人は、恋人に去られて落ち込んでるホテルマンの大沢貞九郎(片岡鶴太郎)と、15回も見合いをするが結婚できない高木俊行(山下真司)。俊行は35歳で独身だ。
一方、釣り船屋を営む沖中美樹(岩崎宏美)は、サバサバした姉御肌。
転職を繰り返す移り気の小泉ひかる(岡安由美子)と、キャリアウーマンですぐ心変わりする島村一枝(手塚理美)から頼りにされている。
そんな美樹たちとトリプルデートをすることになった良介たち。
良介は桃子を忘れるためにも、美樹と付き合い始める。
美樹も失恋によって同じ気持ちでいた。
川崎港から木更津行き最終フェリーに乗った良介は、美樹との新しい出会いはあるものの、桃子との思い出を忘れられずにデッキでタバコを吸っていた。
するとアメリカにいるはずの桃子が立っていたのだ。
突然の再会に二人は言葉を失い見つめあう。
良介が「桃子か?」と聞くと「うん」と答える桃子。
「こんなとこで、何しとんねん!」「あんたこそ何してるの?」
そこに桃子の新しい恋人・横山健(柳葉敏郎)が現れた。。。
それから1年、良介は音信不通になっている彼女をひたすら待ち続けていた。
そんな良介の友人は、恋人に去られて落ち込んでるホテルマンの大沢貞九郎(片岡鶴太郎)と、15回も見合いをするが結婚できない高木俊行(山下真司)。俊行は35歳で独身だ。
一方、釣り船屋を営む沖中美樹(岩崎宏美)は、サバサバした姉御肌。
転職を繰り返す移り気の小泉ひかる(岡安由美子)と、キャリアウーマンですぐ心変わりする島村一枝(手塚理美)から頼りにされている。
そんな美樹たちとトリプルデートをすることになった良介たち。
良介は桃子を忘れるためにも、美樹と付き合い始める。
美樹も失恋によって同じ気持ちでいた。
川崎港から木更津行き最終フェリーに乗った良介は、美樹との新しい出会いはあるものの、桃子との思い出を忘れられずにデッキでタバコを吸っていた。
するとアメリカにいるはずの桃子が立っていたのだ。
突然の再会に二人は言葉を失い見つめあう。
良介が「桃子か?」と聞くと「うん」と答える桃子。
「こんなとこで、何しとんねん!」「あんたこそ何してるの?」
そこに桃子の新しい恋人・横山健(柳葉敏郎)が現れた。。。
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『男女7人秋物語』ネタバレ最終回
良介と桃子の二人は、美樹と健との関係をキッチリ清算できないままでいた。
互いが好きで離れられない事が分かっているのに、はっきり決断できない。
それは、良介は美樹に、桃子は健に対する申し訳ない気持ちが根底にあった。
そんな時、良介と桃子が一緒に住むことになった。
貞九郎と二人が入居の準備をしていると、高木が美樹、由美子、一枝の3人を連れてやって来た。
そして、美樹が桃子に「私はあなたより、ずっと良介のことがすきだった」と繰り返し言い去って行く。
桃子はショックを受け「私はあなたより夢の方がずっと大事!」と喧嘩になり大阪へ。
大阪から帰って来た桃子から電話があり、急いで駅に会いに行く良介。
良介が「お前の気持ちなんかみんなわかっとるわ」と言うと、「みんなわかってる?」と桃子。
「じゃあ、言ってごらん」「言ってごらん!」詰め寄る桃子。
「言うたるわ」「言うてみ~」と何度も繰り返す二人。
「良介さんのことが好きや、そう思てるやろ?夢より大事なのは良介さんや、そうおもてるやろ?良介さんと一緒になるのが夢や。そうおもてるやろ?はい、図星でした!」
おどけて言う良介。
・・・・沈黙して良介を見つめる桃子。
長い沈黙の後、桃子が言う。
「ほんとにそう思ってた・・。」
二人は決意を胸に、互いの相手にはっきりと決別を告げに行く。
腕を組んで歩く良介と桃子。走馬灯のように今までの出来事が甦る。
良介は笑顔で優しく桃子に言う。
「もうどこにもやらへんぞ、どんなことがあっても、おまえを離さへんのや。」
ずっと抱き合い、キスする二人。
互いが好きで離れられない事が分かっているのに、はっきり決断できない。
それは、良介は美樹に、桃子は健に対する申し訳ない気持ちが根底にあった。
そんな時、良介と桃子が一緒に住むことになった。
貞九郎と二人が入居の準備をしていると、高木が美樹、由美子、一枝の3人を連れてやって来た。
そして、美樹が桃子に「私はあなたより、ずっと良介のことがすきだった」と繰り返し言い去って行く。
桃子はショックを受け「私はあなたより夢の方がずっと大事!」と喧嘩になり大阪へ。
大阪から帰って来た桃子から電話があり、急いで駅に会いに行く良介。
良介が「お前の気持ちなんかみんなわかっとるわ」と言うと、「みんなわかってる?」と桃子。
「じゃあ、言ってごらん」「言ってごらん!」詰め寄る桃子。
「言うたるわ」「言うてみ~」と何度も繰り返す二人。
「良介さんのことが好きや、そう思てるやろ?夢より大事なのは良介さんや、そうおもてるやろ?良介さんと一緒になるのが夢や。そうおもてるやろ?はい、図星でした!」
おどけて言う良介。
・・・・沈黙して良介を見つめる桃子。
長い沈黙の後、桃子が言う。
「ほんとにそう思ってた・・。」
二人は決意を胸に、互いの相手にはっきりと決別を告げに行く。
腕を組んで歩く良介と桃子。走馬灯のように今までの出来事が甦る。
良介は笑顔で優しく桃子に言う。
「もうどこにもやらへんぞ、どんなことがあっても、おまえを離さへんのや。」
ずっと抱き合い、キスする二人。

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