『外交官 黒田康作』ドラマ情報
制作局:フジテレビ
放送期間:2011年1月~3月
主な出演者:織田裕二/柴咲コウ
脚本:古家和尚、池上純哉
最高視聴率:13.30%
放送期間:2011年1月~3月
主な出演者:織田裕二/柴咲コウ
脚本:古家和尚、池上純哉
最高視聴率:13.30%
主題歌:TIME TO SAY GOODBYE/IL DIVO
Il Divo - Time to Say Goodbye (Con Te Partirò) - YouTube
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『外交官 黒田康作』あらすじ
ボリビアで監禁されている日本人会社員を助けた外交官であり、裏の組織テロ対策にも所属する黒田(織田裕二)。
次にサンフランシスコで観上副大臣(草刈民代)の護衛をするよう室長・安藤(鹿賀丈史)から使命された。
観上を狙う事件が起こるが、それはアメリカ側と外務省が仕組んだ芝居だった。
黒田は、以前外務省の同僚だった霜村に会った。
日本では捜査会議で被疑者として霜村(香川照之)の名前が挙がるが、霜村が投身自殺したという連絡が入る。
黒田は病院に駆けつけ、医師に確認をしたが、間違いではなかった。
刑事の大垣(柴崎コウ)は、霜村の娘・瑠衣が未成年なのでサンフランシスコへ同行することになった。
瑠衣は生前からの霜村の願いであるチャイナビーチに骨を撒く。
そこで大垣が黒田に、この事件の終わり方はおかしいと言い出す。
務が終わった黒田は、元総理の奥様が旅行に来るためアテンドするように言われ、空港へ向かった。
黒田が突然、何かに向かって駆けだした。
ゲートに並ぶ男。帽子を脱いだその男は、死んだはずの霜村だった。
霜村が自殺した時の担当医が殺され、そこに居た黒田は取り調べを受けることになる。
周りで2人の男が死んだ事で疑われるが、CIAの諜報員で旧友のジョン(イ・ビョンホン)に助けられる。
黒田は、本省の中米課に3ヵ月だけ戻ることになった。
黒田は本省に戻っても大垣を使って霜村の事件を調べ続ける。
大垣は霜村に似た人物とすれ違う。
黒田と大垣は、霜村が映る映像を捜し出す。
そして黒田が、入国管理課でロベルト石井というメキシコ人になりますました霜村のパスポートを見つけた。
次にサンフランシスコで観上副大臣(草刈民代)の護衛をするよう室長・安藤(鹿賀丈史)から使命された。
観上を狙う事件が起こるが、それはアメリカ側と外務省が仕組んだ芝居だった。
黒田は、以前外務省の同僚だった霜村に会った。
日本では捜査会議で被疑者として霜村(香川照之)の名前が挙がるが、霜村が投身自殺したという連絡が入る。
黒田は病院に駆けつけ、医師に確認をしたが、間違いではなかった。
刑事の大垣(柴崎コウ)は、霜村の娘・瑠衣が未成年なのでサンフランシスコへ同行することになった。
瑠衣は生前からの霜村の願いであるチャイナビーチに骨を撒く。
そこで大垣が黒田に、この事件の終わり方はおかしいと言い出す。
務が終わった黒田は、元総理の奥様が旅行に来るためアテンドするように言われ、空港へ向かった。
黒田が突然、何かに向かって駆けだした。
ゲートに並ぶ男。帽子を脱いだその男は、死んだはずの霜村だった。
霜村が自殺した時の担当医が殺され、そこに居た黒田は取り調べを受けることになる。
周りで2人の男が死んだ事で疑われるが、CIAの諜報員で旧友のジョン(イ・ビョンホン)に助けられる。
黒田は、本省の中米課に3ヵ月だけ戻ることになった。
黒田は本省に戻っても大垣を使って霜村の事件を調べ続ける。
大垣は霜村に似た人物とすれ違う。
黒田と大垣は、霜村が映る映像を捜し出す。
そして黒田が、入国管理課でロベルト石井というメキシコ人になりますました霜村のパスポートを見つけた。
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『外交官 黒田康作』ネタバレ最終回
霜村が撃たれて死んだ。
約束が違うと、黒田は外務大臣の斎藤(近藤正臣)に怒りをぶつけた。
あれだけの騒動が起きたのに真相が解明されないことに、誰もが納得していなかった。
黒田は邦人テロ対策室室長の安藤と会い、誰が後ろで糸を引いていたのかはっきりしたと言って車を降りた。
大垣は、黒田からの電話で2日後にある国連子供フォーラムの警備体制を調べて欲しいと頼まれる。
何のためかと聞く大垣に、黒田は事件の真相を明らかにすると言った。
大垣は、あの事件の後にまたすぐにその捜査に戻れるほど自分は強くないと言って電話を切った。大垣は退職届を手にしていた。
黒田のところに、ジョンからの電話が入る。
黒田はジョンと情報の取引をしていた。
団地の部屋引き払う日、瑠衣がポストに届いた封筒を開けると、録音機が入っていた。瑠衣と大垣が録音機を聞くと、霜村からの遺言だった。
その時、黒田は鴨下(大倉孝二)から極秘扱いにした書類は、当時の担当官だったと聞く。
霜村の奥さんの死因の隠ぺいだったことだったということがわかって、こんな事のために官僚になったわけではないと話していると、そこに西園寺(田中圭)が来て黒田の事を手伝うために来たと言う。
キャリアを棒に振るのかと聞く黒田に、10年後、20年後に後悔するよりましだという鴨下。
2人は、西園寺はまだ若いので巻き返せると黒田に言った。
黒田は観上に会い、まだ日本にいたのだと聞かれると、やり残した仕事があると黒田は答え、あなたにも手伝っていただきたいと頼んだ。
夜、黒田に大垣からやっぱり手伝いたいと言う電話が入る。霜村たちがやってきたことがこのまま消されてしまうのは納得できないと言った。
捜査一課の刑事・新居田(田中哲司)に大垣は警備のリストの地図を見せてもらい、かなり厳重だと言われる。
黒田は観上に、明日のフォーラムで告発をしたいと言う。
フォーラムの当日、会場に向かう斎藤の前にジョンが現れ、駐日アメリカ公使から話しがあると言う。
国務長官からの伝言で早急な話しがあると言われた斎藤は、スピーチがあると言うが、今後のアメリカとのやり取りで重要な話だと言われると、了承した。
それを見届けた大垣は観上を連れて会場へ行く。
ジョンが斎藤を部屋へ案内すると、そこには黒田が待っていた。
そして斎藤の代わりに観上のスピーチが始まる。
黒田は霜村の妻をCIAを使って暗殺させた事を斎藤に話す。
そしてその事実を隠ぺいしたのが斎藤だと言った。
良好な日米関係のためにアメリカ政府の言いなりになっていたと言う。
斎藤は浅はかな考えだと言う。
観上は淡々と現在の状況や事件の事をフォーラムで語った。
日本のためにアメリカの圧力に耐えたと言うが、それがこんな日本を作ったという黒田。
観上は、ある外交官と出会いどの国とも対等な議論を交わす姿勢が大事だと言われたと話す。
100年後もう少し世の中が変わった時にそうなればと話す。
斎藤は防衛手段だったと話すが、骨抜きになった政治家たちの存在がこの国の危機だと話す黒田。
そして斎藤たち政治家が自分の大義名分のために国民を裏切り続けてきた。
11年海外にいたから見えた現実だと話した。
西園寺たちが黒田を探す中、黒田は仕事が終り、日本に居る理由がもうないと会場の外へ迎えに来た安藤に会って話していた。
大垣が黒田に電話をすると、もうその番号は使われていなかった。大垣を見つける黒田だが、車で去ってしまう。
その後、騒動を起こして捕まったアトロンの被害者たちは、このことを知ってやっと報われた。斎藤のポストには観上が納まった。大垣は捜査一課で仕事をしていた。
そのころ黒田はフランスでガレットの店を探していた。
約束が違うと、黒田は外務大臣の斎藤(近藤正臣)に怒りをぶつけた。
あれだけの騒動が起きたのに真相が解明されないことに、誰もが納得していなかった。
黒田は邦人テロ対策室室長の安藤と会い、誰が後ろで糸を引いていたのかはっきりしたと言って車を降りた。
大垣は、黒田からの電話で2日後にある国連子供フォーラムの警備体制を調べて欲しいと頼まれる。
何のためかと聞く大垣に、黒田は事件の真相を明らかにすると言った。
大垣は、あの事件の後にまたすぐにその捜査に戻れるほど自分は強くないと言って電話を切った。大垣は退職届を手にしていた。
黒田のところに、ジョンからの電話が入る。
黒田はジョンと情報の取引をしていた。
団地の部屋引き払う日、瑠衣がポストに届いた封筒を開けると、録音機が入っていた。瑠衣と大垣が録音機を聞くと、霜村からの遺言だった。
その時、黒田は鴨下(大倉孝二)から極秘扱いにした書類は、当時の担当官だったと聞く。
霜村の奥さんの死因の隠ぺいだったことだったということがわかって、こんな事のために官僚になったわけではないと話していると、そこに西園寺(田中圭)が来て黒田の事を手伝うために来たと言う。
キャリアを棒に振るのかと聞く黒田に、10年後、20年後に後悔するよりましだという鴨下。
2人は、西園寺はまだ若いので巻き返せると黒田に言った。
黒田は観上に会い、まだ日本にいたのだと聞かれると、やり残した仕事があると黒田は答え、あなたにも手伝っていただきたいと頼んだ。
夜、黒田に大垣からやっぱり手伝いたいと言う電話が入る。霜村たちがやってきたことがこのまま消されてしまうのは納得できないと言った。
捜査一課の刑事・新居田(田中哲司)に大垣は警備のリストの地図を見せてもらい、かなり厳重だと言われる。
黒田は観上に、明日のフォーラムで告発をしたいと言う。
フォーラムの当日、会場に向かう斎藤の前にジョンが現れ、駐日アメリカ公使から話しがあると言う。
国務長官からの伝言で早急な話しがあると言われた斎藤は、スピーチがあると言うが、今後のアメリカとのやり取りで重要な話だと言われると、了承した。
それを見届けた大垣は観上を連れて会場へ行く。
ジョンが斎藤を部屋へ案内すると、そこには黒田が待っていた。
そして斎藤の代わりに観上のスピーチが始まる。
黒田は霜村の妻をCIAを使って暗殺させた事を斎藤に話す。
そしてその事実を隠ぺいしたのが斎藤だと言った。
良好な日米関係のためにアメリカ政府の言いなりになっていたと言う。
斎藤は浅はかな考えだと言う。
観上は淡々と現在の状況や事件の事をフォーラムで語った。
日本のためにアメリカの圧力に耐えたと言うが、それがこんな日本を作ったという黒田。
観上は、ある外交官と出会いどの国とも対等な議論を交わす姿勢が大事だと言われたと話す。
100年後もう少し世の中が変わった時にそうなればと話す。
斎藤は防衛手段だったと話すが、骨抜きになった政治家たちの存在がこの国の危機だと話す黒田。
そして斎藤たち政治家が自分の大義名分のために国民を裏切り続けてきた。
11年海外にいたから見えた現実だと話した。
西園寺たちが黒田を探す中、黒田は仕事が終り、日本に居る理由がもうないと会場の外へ迎えに来た安藤に会って話していた。
大垣が黒田に電話をすると、もうその番号は使われていなかった。大垣を見つける黒田だが、車で去ってしまう。
その後、騒動を起こして捕まったアトロンの被害者たちは、このことを知ってやっと報われた。斎藤のポストには観上が納まった。大垣は捜査一課で仕事をしていた。
そのころ黒田はフランスでガレットの店を探していた。
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