江頭2:50がトルコで大暴れ!局部をイスラム教徒の前で露出し、警察に連行される!
1996年2月、江頭 2:50はテレビ番組の企画でトルコを訪れた。
オイルレスリング交流試合の会場に前座として乱入し、3000人以上のトルコ人を前にして自らの芸を披露。準備していた「逆立ち」や「座禅縄跳び」が予想外にウケ、好意的に受け入れられた為、江頭はつい調子に乗ってしまう。
「3号機発射!」と叫び、ふんどしを脱いで局部を丸出しにする全裸パフォーマンスを敢行。すると会場は一転、ブーイングの嵐に。焦った江頭はもっとウケる為に、肛門にでんでん太鼓を刺して逆立ちするなど起死回生のギャグを披露した。
しかし、これがイスラム教国家であるトルコの人々の逆鱗に触れてしまう。
「ここは日本じゃない!!」などそれぞれが口々に江頭を大声で非難し、江頭に掴みかかろうとする人もいた。その後、江頭はトルコ警察に連行されていった。
オイルレスリング交流試合の会場に前座として乱入し、3000人以上のトルコ人を前にして自らの芸を披露。準備していた「逆立ち」や「座禅縄跳び」が予想外にウケ、好意的に受け入れられた為、江頭はつい調子に乗ってしまう。
「3号機発射!」と叫び、ふんどしを脱いで局部を丸出しにする全裸パフォーマンスを敢行。すると会場は一転、ブーイングの嵐に。焦った江頭はもっとウケる為に、肛門にでんでん太鼓を刺して逆立ちするなど起死回生のギャグを披露した。
しかし、これがイスラム教国家であるトルコの人々の逆鱗に触れてしまう。
「ここは日本じゃない!!」などそれぞれが口々に江頭を大声で非難し、江頭に掴みかかろうとする人もいた。その後、江頭はトルコ警察に連行されていった。
4コマ漫画にしてみた!
事件の「その後」
江頭は連行先の警察で謝罪。わいせつ物陳列罪で罰金75円を払い釈放された。江頭本人は「大掛かりなドッキリかと思った。通訳は大笑いだったし、製作会社がウルルン滞在記と同じ会社なんだけど、タレントじゃなくてあいつらがウルルンしてた」と語っている。
また、パフォーマンスについては、リハーサル時に少人数の前で行った時には大ウケだったという。
トルコでは戒律の関係上、日本よりも公衆の面前で性器・肛門等を露出することが強く規制されている。現在も怖いもの無しで売っている江頭のキャラだが、さすがに外国ではそのキャラは通用しなかったようだ。
また、パフォーマンスについては、リハーサル時に少人数の前で行った時には大ウケだったという。
トルコでは戒律の関係上、日本よりも公衆の面前で性器・肛門等を露出することが強く規制されている。現在も怖いもの無しで売っている江頭のキャラだが、さすがに外国ではそのキャラは通用しなかったようだ。
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イラストレーター・並木モッズのプロフィール
並木モッズ
一コマ漫画/風刺漫画/イラストレーター/デザイナー★ダイソー懸賞『まちがいさがしマガジン』イラスト掲載中★1コマ漫画『1億総スキャンダル社会』Smart FLASH[光文社週刊誌]連載中!/★LAのT-Shirt SHOP『popkiller』様にてTシャツ販売中!
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ガッペムカツク 2017/11/26 11:28
いつまでも貫いてほしい芸風ですw