カラオケの語源・由来
ご存知の方が多いと思いますが、語源は「空オーケストラ」ということです。
歌を抜いた伴奏部分だけの録音テープが「カラ・オーケストラ・テープ」というもので、これによってラジオ番組などで歌手をゲストで招く際、歌手だけを招けばよいということでコストや手間が省けたというのが語源のようです。
歌を抜いた伴奏部分だけの録音テープが「カラ・オーケストラ・テープ」というもので、これによってラジオ番組などで歌手をゲストで招く際、歌手だけを招けばよいということでコストや手間が省けたというのが語源のようです。
私たち世代が一番盛り上がった!?カラオケボックスでの「あるある」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
私たち世代にとってカラオケは「新しい娯楽」でしたよね。まだケータイとか普及する前、カラオケって全盛期だった気がします。そんなカラオケ「あるある」、人によっていくらでもありそうですね。
1970年以前の「カラオケ遊び」
主に「8トラジュークボックス」の時代。
ジュークボックスにマイク入力端子が備わったり、前述「空オケ」テープを流して素人が歌えるというものでした。
ジュークボックスにマイク入力端子が備わったり、前述「空オケ」テープを流して素人が歌えるというものでした。
via quwa.fc2web.com
8トラ=8トラック
1965年にステレオ録音された音楽を手軽に再生できるメディアとして開発された。主たる想定用途はカーオーディオでの使用である。
当時広く普及していたオープンリール式のテープレコーダーは自家用車で気軽に使うには取扱いが不便であり、また1962年に開発されていたコンパクトカセット(カセットテープ)は、テープ幅の小ささなどから当時は会議記録等の会話録音が想定用途で、音楽用メディアとして認識されていなかったことが、出現の背景にある。
本来の用途であるカーオーディオのほか、日本ではカラオケ装置での音楽再生や、バスの車内放送など業務用途に用いられた。
8トラックカートリッジテープ
コンパクトカセットの登場で衰退したものの、カラオケ用や業務用自動アナウンス(路線バスなどの車内放送)等に適していたことから、1980年代後半までは活躍。
その後、CDやLDなどが誕生すると終焉を迎えることに。
その後、CDやLDなどが誕生すると終焉を迎えることに。
8トラックについて語る。 【初紹介動画】 Victor ED-241 - YouTube
近年では大変希少な8トラックカートリッジの録音機を高校生が語ってみました。 かつてはカーステレオで音楽を聴くために使われていました(カラオケ機に使われる時代もありました。)が、コンパクトカセットの影響で廃れ、現在では大変珍しい物になっています。 以前にも同じような動画を旧チャンネルでも何度も出していましたが1つに...
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1970年代、カラオケの誕生
8トラジュークボックスにカラオケ用カートリッジをセットにして、販売やレンタルを手掛けるビジネスが台頭します。
カラオケ用カートリッジに録音する伴奏は、各業者が自主制作していたようですね。
あたかも後年のガラケー時代初期「着メロ」を思わせるようなノリです。
また、こういった「カラオケ業者」のビジネス展開の他にもレコード会社が「カラオケ用LP」を製作販売するなどの動きも。
カラオケ用カートリッジに録音する伴奏は、各業者が自主制作していたようですね。
あたかも後年のガラケー時代初期「着メロ」を思わせるようなノリです。
また、こういった「カラオケ業者」のビジネス展開の他にもレコード会社が「カラオケ用LP」を製作販売するなどの動きも。
カラオケ発祥当時の1970年代は、カラオケはスナックなど飲食店で来店客へのサービスとして設置されているものだった。しかし、カラオケ自体の人気が上昇するとともに、ファミリー層やシルバー層を中心に飲酒とは関係なくカラオケを楽しみたい、練習をしたいという需要も高まってきた。
8トラテープ~昔のカラオケ機器の紹介 - YouTube
COLUMBIAのGP-K280と言うカラオケ機器の紹介です。Wカセット・8トラックプレイヤー・ボーカルチェンジャー・音声多重・エコー・マイク入力2・外部入力1・ウーハースピーカーの機能やつくりになっています。1989年製で当時65800円です。8トラ(画面なし)時代末期に出たものだと思います。ほとんど未使用の状...
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