最終巻がついに発売されました!
小説家・那須正幹さんによる人気シリーズ「ズッコケ三人組」が、12月1日(火)に発売する『ズッコケ熟年三人組』でついに完結することが分かった。
小学生時代を追った「ズッコケ三人組」、主人公たちの中年期を描いた「ズッコケ中年三人組」を2シリーズを含めて全61巻、最初の作品『それいけズッコケ三人組』1978年が刊行されて以来、実に37年にも及ぶ長き物語が終幕となる。
現在はズッコケ「中年」三人組なんですって(^O^)
中年シリーズを知った時、思わず椅子からズッコケそうになったのは言うまでもありません。
が、ズッコケ「熟年」三人組シリーズもあるとの事で、今度は本当にズッコケたのは言うしかありません!!
が、ズッコケ「熟年」三人組シリーズもあるとの事で、今度は本当にズッコケたのは言うしかありません!!
via www.poplar.co.jp
この大冒険は、1978年 それいけズッコケ三人組から始まった!
via www.poplar.co.jp
花山第二小学校六年のズッコケ三人組は、きょうも男たる証明と栄光を求めて、
青空の下にかけだしていきました。
彼ら三人と共に「僕ら、私達」も成長してきました。
最終回と聞いて、感慨深いものがあります。
最終回と聞いて、感慨深いものがあります。
原作も大ヒットしていた「花のズッコケ児童会長」
原作は、那須正幹木と前川かずおのシリーズ合計1000万部を突破した児童文学の超ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ。映画化されたのはシリーズ中最も人気の高い「花のズッコケ児童会長」の巻で、児童会長の選挙をめぐって三人組を中心に学校中を巻き込んで繰り広げられるとても愉快な作品。
映画「花のズッコケ児童会長 」のあらすじ
花のズッコケ児童会長 - YouTube
瀬戸内海に面したミドリ市の花山第二小学校を舞台に、生徒会長選に立候補することになったズッコケ三人組の奮闘を描く。 「タスマニア物語」の助監督を務めた中島俊彦の監督第1作。
via www.youtube.com
小学生の仲好し三人組が奮闘する姿を描く。花山第二小学校で生徒会長の選挙が行われることになった。立候補した優等生に反発した三人組は、当選を阻止するために別の候補者を立てるが……。原作は児童文学として有名な「ズッコケ三人組」シリーズ。
ひょんな事から児童会長に立候補する事になったハチベエ。
ハチベエの応援演説をしたいと頼みに来る章くん。
このシーンはなんだかジーンときました。
立会演説会ではテストや宿題を無くして給食にはステーキを出すなど、とんでもな公約を発表しみんなから呆れられます。
しかし、応援演説をした章くんが素晴しかったので拍手喝采を浴びます。
お調子者のハチベエは章くんの手を取って舞台上で大喜び。
この立会演説会のシーンも管理人はなかなか感動しました。
それに大喜びするハチベエがかわいいし、章くんもとってもかわいいです。
投票結果の発表の日。
果たして選挙の結果は?
ハチベエは当選したのでしょうか?!
作品データ
監督 中島俊彦
脚本 一倉悦子
出演 小橋賢児、大友大輔、畠山直己等
公開 1991年(平成3年)
配給 共同映画
時間 64分
脚本 一倉悦子
出演 小橋賢児、大友大輔、畠山直己等
公開 1991年(平成3年)
配給 共同映画
時間 64分
一年に一冊ずつ発売され、その度に三人が歳を重ねていくとゆう面白い仕組み。
哀愁があっていいなぁ