「ホットドッグ・プレス」の【下着の色を教えて下さい!】
1979年5月23日に平凡出版(現・マガジンハウス)の『POPEYE』に対抗して創刊された「ホットドッグ・プレス」。
男子大学生をターゲットにファッションや恋愛マニュアルを中心にした情報誌として人気でした。
男子大学生をターゲットにファッションや恋愛マニュアルを中心にした情報誌として人気でした。
【下着の色を教えて下さい!】
中でも密かな人気だったのが、「下着の色を教えて下さい!」の企画。
オッサンになった今では、下着の色何かよりも型の方が気になりますが💦
当時10代の頃は、何故か気になり必ずチェックしていませんでしたか?
オッサンになった今では、下着の色何かよりも型の方が気になりますが💦
当時10代の頃は、何故か気になり必ずチェックしていませんでしたか?
「週刊宝石」の【処女探し】
1981年10月5日に10月17日号として創刊された「週刊宝石」。
こちらはサラリーマン向け週刊誌として人気を博していました。
こちらはサラリーマン向け週刊誌として人気を博していました。
「週刊宝石」といえば「処女探し」だ。若い頃、バイト先の休憩室などで仲間同士「俺はこの娘だと思う」「いや、ぜったい違う」と盛り上がった経験があるオレンジ世代は多いはず。雑誌は基本1人で読むものだが、この頁だけは男同士数人で見て楽しめた稀有な例だろう。
毎週同誌巻末グラビア2頁で、16~17人の女の子の切り抜き写真を載せ、彼女らに処女かどうか尋ね、答えは別の頁に掲載される仕組み。今回再見したら、すでに1981年の創刊号に載っていて、96年まで連載していたから、15年超えのロングヒット企画だった。
「スコラ」の【男の行動カルテ】【脈アリ確率】
1982年に創刊された雑誌『スコラ』は、、グラビアなどを主体とした日本の若年男性向け情報誌。
企画では、長友健二さんによる素人ヌード「キミの街の女の子」何ていうのもありました。
企画では、長友健二さんによる素人ヌード「キミの街の女の子」何ていうのもありました。
【男の行動カルテ】
素人ヌード「キミの街の女の子」は大人の事情で今回掲載していませんが、全国のミニスカ女子大生にアンケートを取った企画で、女子大生が「もう一度会いたくなる男の行動カルテ」。
80年代は仲間同士でも日々、こんな企画も必ず目を通していませんでしたか?
結局はイケメンの行動なら全て許されていたと思います。意味ないじゃん💦
80年代は仲間同士でも日々、こんな企画も必ず目を通していませんでしたか?
結局はイケメンの行動なら全て許されていたと思います。意味ないじゃん💦
【脈アリ確率】
同じく雑誌「スコラ」の企画で、「最初のデートで見通せる彼女のその気と脈アリ確率」。
こちらは、星座による愛称などを踏まえたもので、初デートで彼女の仕草で脈があるか、チェックするモノでした。
当時は、半信半疑で失敗しない様にデート前などチェックしていた野郎達が、いたんですよ💦
こちらは、星座による愛称などを踏まえたもので、初デートで彼女の仕草で脈があるか、チェックするモノでした。
当時は、半信半疑で失敗しない様にデート前などチェックしていた野郎達が、いたんですよ💦