デビューから22年目にして檜舞台の紅白に登場した【大月みやこ】ヒット曲の「女の港」をご存じですか?
2018年4月7日 更新

デビューから22年目にして檜舞台の紅白に登場した【大月みやこ】ヒット曲の「女の港」をご存じですか?

「女の港」や「白い海峡」などのヒット曲を歌われている大月みやこさん。受賞歴もあり、日本の音楽シーンにおいても貴重な存在だと思います。そんな大月みやこさんを特集してみたいと思います。

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大月みやことは

大月みやこ

大月みやこ

大阪府八尾市出身で、大阪府立八尾高等学校卒業。本名を脇田節子さんといいます。
大月みやこという芸名は、デビューした頃、大阪にある有名なレコード店である「大月楽器店」と「ミヤコ」にちなんで名付けられたそうです。
ヒット曲は「女の港」「白い海峡」など。
2016年に文化庁表彰をされ、2017年には旭日小綬章を受章されています。

オフィシャルホームページ

紅白までの道のり

『母恋三味線』という曲で1964年にデビューし、紅白に出場したのが1986年になります。
実に22年の永きに渡り、地道に努力された立派な方だと思います。
尚、初出場したこの第37回NHK紅白歌合戦でのエピソードとして、同じ年にデビューした水前寺清子さんが大月みやこさんを激励したとのことです。

女の港

女の港

女の港

作詞:星野哲郎
作曲:船村徹
編曲:丸山雅仁
ヒット曲なのに情報が少なくて大変申し訳ないのですが、この曲は大月みやこさんの十八番である女心をしっかりと捉えている曲になっています。
歌い出しの歌詞に"口紅が濃過ぎたかしら 着物にすれば良かったかしら"とありますが、この部分で相当心を掴まれます。
30万枚を売り上げ、演歌としては大ヒットした曲でした。

大月みやこ 女の港

作詞 星野哲郎

星野哲郎

星野哲郎

星野哲郎さんは戦後歌謡界を代表する作詞家の一人であり、大変有名な方です。本名は有近哲郎さんといいます。
学校を卒業してから遠洋漁業の乗組員とし働いていた経歴もある方ですが、病気の為療養することになり、その時に作詞を学んだそうです。
その後、作詞家としてデビューを飾り、永い間、作詞:星野哲郎、作曲:船村徹で名作を数多く世に輩出するゴールデン・コンビとなりました。
手がけた歌詞は演歌を中心に4000曲に及び、その功績が認められ、1986年(昭和61年)4月29日には紫綬褒章を、1988年(昭和63年)8月31日には紺綬褒章を、2000年(平成12年)11月3日には勲三等瑞宝章を受章されました。
また、2008年(平成20年)6月5日には宮崎駿さんと共に居住地である小金井市の名誉市民第一号に決定し、同年10月5日に名誉市民証が授与されています。
最後に、水前寺清子さんの愛称であるチーターは、星野哲郎さんが名付け親だそうですよ(^^)/

作曲 船村徹

船村徹

船村徹

船村徹さんが手掛けた曲は5000曲以上にのぼり、戦後歌謡界を代表する作曲家の一人です。本名は福田博郎さんといいます。
星野哲郎さん同様、雑誌「平凡」でデビューを掴みます。
数々の連続ヒットを飛ばし、その功績から1995年紫綬褒章受章、2002年栃木県県民栄誉賞受賞、2003年旭日中綬章受章、2008年文化功労者、2014年栃木県名誉県民、2016年には作曲家として初めて文化勲章受章をされました。
エピソードとして、デビュー前のビートルズのオーディションに立ち会ったという話しがあります。驚きますねぇ

カバー

流石にヒット曲ということだけあり、主に若手の演歌歌手の方がカバーされていました。
3人ピックアップしてみたので、是非聴き比べてみてください(^^)/
同じ歌でも、皆さんがやっぱり個性があって、聴いてみると違うものですねぇ

森昌子

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