漫画「モジャ公」
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主な登場人物
モジャ公(手前)空夫(後右)ドンモ(後左)
空夫は地球の普通の少年。毎日を退屈に感じていたところ、宇宙からきたモジャ公とドンモに誘われ宇宙旅行へ。
モジャ公は本名・モジャラ。宇宙人で口の中にたくさんのものを収納でき、時々未来を予知することができます。女好き。
ドンモはロボットです。頭を打つとおかしくなったり、逆にかしこくなったりします。
モジャ公は本名・モジャラ。宇宙人で口の中にたくさんのものを収納でき、時々未来を予知することができます。女好き。
ドンモはロボットです。頭を打つとおかしくなったり、逆にかしこくなったりします。
空夫のもとにモジャ公とドンモが現れ宇宙旅行へ行くところから物語が始まります。
日常に不思議なものが登場する「ドラえもん」とは反対に、主人公たちが宇宙の様々な星へ行き、異なる文化を体験していく冒険ストーリーです。
日常に不思議なものが登場する「ドラえもん」とは反対に、主人公たちが宇宙の様々な星へ行き、異なる文化を体験していく冒険ストーリーです。
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主なエピソード
アステロイド・ラリー
ナイナイ星のかたきうち
クエ星人のムエ(中央)
レースで優勝した空夫を見たムエは、父親を殺したのは空夫だと言い、命を狙いに来ます。あせった空夫は賞金を全て使ってボロロケットを購入し逃げますが、ムエは超能力が使えるので逃げ切れません。
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助けに来るモジャ公とドンモ
狙われているのは空夫だけだからと逃げたモジャ公とドンモ。でもやっぱり助けに来て自分で自分の行動に感動する可愛らしいシーンです。
しかし、そもそも空夫は父の仇と言われる覚えはありません。
しかし、そもそも空夫は父の仇と言われる覚えはありません。
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ムエが能力で見せた父親が殺された場面
1162年、源頼政が妖怪の鵺(ぬえ)を仕留めた伝説がありますが、それはムエの父であるクエ星人のヌエでした。違う惑星の人の顔は全て同じに見えるということで、誤解がとけました。
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自殺集団
自殺フェスティバル
途中で出会った詐欺師・オットーの入れ知恵で自殺フェスティバルでお金儲けをしようとします。久しぶりに人が死ぬ所が見られると大盛り上がりのフェニックス星人に、3人は逃げることができず大ピンチ。
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1969年~1970年「週刊ぼくらマガジン」(講談社)連載。
幼年版が1970年に「たのしい幼稚園」で連載。
文庫版全2巻、藤子・F・大全集全1巻が小学館より発行。