石川ひとみと倉田まり子は姉妹のようにそっくりだった!?
2023年9月5日 更新

石川ひとみと倉田まり子は姉妹のようにそっくりだった!?

「まちぶせ」の大ヒットで知られる石川ひとみさんと、新人賞を総なめにしたアイドル歌手の倉田まり子さん。ほぼ同時代に活躍した2人は、外見がよく似ていたと言われています。果たして本当に似ていたのでしょうか?そこで今回は、石川ひとみさんと倉田まり子さんについてご紹介します。

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石川ひとみのプロフィール

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まずは石川ひとみさんのプロフィールからご紹介します。
出生名:石川ひとみ(いしかわひとみ)
生年月日:1959年9月20日
出身地:愛知県あま市
最終学歴:名古屋短期大学付属高等学校(現・桜花学園高等学校)

デビューのキッカケ:渡辺プロダクションの新人発掘オーディションを軽い気持ちで受けたところ、合格します。
そして名古屋を訪れたディレクターに勧められ、フジテレビ系「君こそスターだ!」でチャンピオンになり、渡辺プロ所属で活動を始めました。

石川ひとみ 右向け右(一五一会バージョン)

1978年5月25日に「右向け右」をリリースしてデビューします。
全国58大学で構成する全国ビューティ・オール学生協会から「'78マスコット・ガール」に選出されるなど、特に大学生の間で大人気となりました。

可愛らしい容姿と、高い歌唱力で高い評価を得ています。
1979年からはNHK人形劇「プリンプリン物語」で、主役のプリンプリンの声と主題歌を担当しました。
プリンプリン物語大好きでしたね。
エンディングテーマの「ハッピーアドベンチャー」も名曲です。

石川ひとみ ハッピー・アドベンチャー ~ プリンプリン物語(2017年6月)

その後はヒット曲に恵まれず、歌手を辞めるつもりで最後に1981年4月21日に最後にリリースした三木聖子さんのカバー曲「まちぶせ」が大ヒットします。

この頃当時トップアイドルだった田原俊彦さんが石川ひとみさんを、「アヒルに似ている」と弄っていたのが印象に残っています。
それだけ仲良かったのでしょうね。

石川ひとみ まちぶせ

倉田まりこのプロフィール

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続いて倉田まり子さんのプロフィールをご紹介します。
本名:坪田まり子(つぼたまりこ)
生年月日:1960年11月20日
出身地:長崎県諫早市
デビューのキッカケ:1974年にTBS系の「家族揃って歌合戦」に出場したところ、スカウトマンに見初められて高校1年生で上京します。

1978年4月からはNHKの人気歌番組「レッツゴーヤング」において「サンデーズ」の一員として出演しました。
1979年1月に「グラジュエイション」をリリースし、歌手デビューします。
3曲目の「HOW! ワンダフル」で人気を確立し、レコード大賞新人賞など各賞を受賞し、アイドル歌手として活躍しました。

倉田まり子 HOW ! ワンダフル

倉田まり子さんというと、あだち充さん原作のアニメ「ナイン」のエンディングテーマ「真夏のランナー」が印象に残っていますね。
ナインの劇場版では、ヒロイン中尾百合役で声優も務めています。

真夏のランナー 倉田まり子

なぜかこの曲を聴くと切なくなります。
あだち充さん原作のアニメでは、個人的には大ヒットした「タッチ」よりも「ナイン」の方が好きでした。

石川ひとみと倉田まり子はそっくり?

☆40th Anniversary☆ 石川ひとみ☆倉田まり子さんとデュエット♪森は生きている ♪🎶

石川ひとみさんと倉田まり子さんはそっくりと言われていたのでしょうか?
石川ひとみさんが1歳年上で、デビューも1年早かったため、倉田まり子さんはデビュー当時から「石川ひとみに似ている」と言われて、人気を集めたそうです。

確かにパッチリした瞳に、ふっくらとした丸顔の輪郭がよく似ていますね。
ただ私の中では可愛らしいタイプの石川ひとみさん、お姉さん系の倉田まり子さんという印象です。

なぜかな?と思うと倉田まり子さんの方が少し面長だからかもしれません。
どちらにしても同世代で同時期に人気を博したお二人は、ご縁があるのでしょうね。

まとめ

今回は「石川ひとみと倉田まり子は姉妹のようにそっくりだった!?」についてご紹介しました。
同時期に活躍した石川ひとみさんと、倉田まり子さんは当時から似ていると評判だったようです。
それぞれの道での活躍を応援していきたいですね!
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