アーケード版「イー・アル・カンフー」について
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初期の対戦格闘アクションゲーム。中国拳法であるカンフーをモチーフに、多彩なキャラクターと戦っていく。
なお、アーケード版とMSX・ファミコン版ではほぼ別物と言えるほどゲーム内容が大きく異なっている。
私は、「イー・アル・カンフー」は、なんといっても、アーケード版が好きでした。小学生のころ、ゲーセンで自分でプレイもしましたが、上手い人のプレイを後ろから、のぞいていることが多かったです。
ファミコン版「イー・アル・カンフー」についてはこちらをご覧ください。
ファミコン版「イー・アル・カンフー」についてはこちらをご覧ください。
ファミコンの懐かしい格闘ゲーム「イー・アル・カンフー」をふりかえろう - Middle Edge(ミドルエッジ)
主人公、リーを操り、5人の個性的な格闘家を倒すゲーム、それがイー・アル・カンフーです。アーケード版からの移植ですが、ファミコン版とアーケード版はステージも敵キャラクターもだいぶ違いますので、別のゲームと考えた方が良いかもしれません。まだストリートファイターもバーチャファイターもなかった時代なので、何度もくりかえし楽しめました。
アーケード版のここが好き!!
【1】技が全部で16種類もある!!
レバーを入れる方向(8方向)とパンチ、蹴りボタンの組み合わせによって、アーケード版では16種類、ファミコン版では7種類、MSX版は使用するボタンが1つのため5種類の技を使い分けるシステムになっている。
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取れるアクションが多いいって、いいですよね!多彩な攻撃ができます。
私は特に「開脚突き」がかっこいいと思っています。
私は特に「開脚突き」がかっこいいと思っています。
【2】対戦相手(敵)が11人もいる!!
敵はアーケード版では11人、MSX版・ファミコン版では5人おり、間合いや攻撃法が異なる。
ファミコン版とは、全く異なる攻撃法の敵を抜粋して、7人、紹介致します。
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ヌンチャク使いで、ヌンチャクで動きを封じてきます。
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分身の術を使い、左右から次々と現れます。攻撃が一発当たるとその分身を撃退できます。
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棍棒使いの大男です。右腕の盾を使って、こちらの攻撃を防いできます。
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開発元・発売元:コナミ