とんでもなくカワイイ！90年代アイドルの若い頃の美女っぷり！

画像をたっぷり追加！YouTube動画でもお楽しみいただけます！！

本稿を再編集して動画にしました！記事には載せていない厳選画像も追加しております。
90年代を彩ったアイドル達の美貌をご堪能ください！！

とんでもなくカワイイ！90年代アイドルの若い頃の美女っぷり！

宮沢りえ

1987年、「三井のリハウス」のCMに初代リハウスガールとして出演した宮沢りえ。その後も映画『ぼくらの七日間戦争』、ドラマ『青春オーロラ・スピンスワンの涙』で主演を務め、一躍トップアイドルへと駆け上がりました。

10代のアイドル絶頂期には、ふんどしルックが衝撃的だった「ふんどしカレンダー」の撮影をこなし、さらにはベストセラーとなるヘアヌード写真集『Santa Fe』も発売しています。

宮沢りえカレンダー（1990年）

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その後は貴花田との婚約発表から一転、婚約を解消。するとマスコミから一斉にバッシングを浴び、降板騒動や激やせがネガティブな話題となるなど不遇の時期を過ごします。しかし、地道に女優としてのキャリアを積み、2003年の映画『たそがれ清兵衛』では日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞しています。

近年では森田剛と結婚し、共に新事務所「MOSS」を立ち上げるなどしています。

永作博美

1989年に結成されたアイドルグループ「ribbon（リボン）」で活躍した永作博美。セカンドシングル「そばにいるね」以降ではセンターを務めています。”アイドル冬の時代”とされる90年代前半において、ribbonは人気グループのひとつに数えられています。

また、当時の女性アイドルグループには珍しく、コントも積極的にこなしていたribbon。永作はコントの演技経験を経て、本格的に女優業へと邁進していくこととなりました。

ribbon時代のポスター（永作博美は右）

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1994年に女優デビューとなるドラマ「陽のあたる場所」で、スナックのホステス役を務めた永作。その後は数々のドラマや映画に出演し、いくつもの女優賞を受賞。2020年に公開された河瀨直美監督の映画『朝が来る』では、不妊治療を経て子供に恵まれず特別養子縁組という手段を選択したカップルの妻役を演じ、第44回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞を獲得しています。

ribbonのシングル「SENSATIONL WIND」（永作博美は真ん中）

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テレフォンカード

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写真集「月刊永作博美」

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牧瀬里穂

JR東海のCMシリーズ「クリスマス・エクスプレス」で、1989年版を担当した牧瀬里穂。”クリスマスイブに故郷へと帰ってきた彼氏を、改札口そばの柱の陰で待ち伏せる彼女”というユニークな設定を愛らしく演じ、話題となりました。

その後は「3M」（当時の人気アイドル牧瀬里穂、宮沢りえ、観月ありさのローマ字表記の苗字頭文字から）の一角を担うまでに成長。清純派としてCM契約も多く、絶頂期は10社以上のCMに出演していました。