2016年11月21日 更新

最終回がひどかったジャンプ作品(理不尽な打ち切りや迷走した作品など)

数々の名作を生み出している週刊少年ジャンプ。話しのつじつまが合う形で最終回を迎えた作品がほとんどですが、中には無茶苦茶な終わり方や、理不尽な打ち切りなどで終わりを迎えた作品もあります。ジャンプ作品で最終回がひどかった作品を振り返ってみましょう。

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『ピューと吹く!ジャガー』 最後の最後で判明するジャガーの秘密とは?

『ピューと吹く!ジャガー』

『ピューと吹く!ジャガー』

『ピューと吹く!ジャガー』(ピューとふくジャガー)は、うすた京介による日本のギャグ漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2000年38号から2010年38号にかけて連載。単行本はジャンプ・コミックスで全20巻。累計発行部数は850万部を突破している。

独特な風貌をした謎の笛吹き男・ジャガージュン市とギタリスト志望の青年・酒留清彦を中心とした楽しい仲間達が繰り広げる青春不条理ギャグ漫画。
ジャガーがカツラだったという衝撃的な最終回

ジャガーがカツラだったという衝撃的な最終回

現れた父(猿人)の顔をしっかり見ようと目を開けたジャガー。その目はまるで少女マンガとピカソを混ぜたような気持ち悪い仕上がり。驚いたピヨ彦がジャガーにたずねると、今までの目はただつぶっていただけとのこと。
カツラだけではなく、顔の皮まではがし、SF映画的な展開...

カツラだけではなく、顔の皮まではがし、SF映画的な展開になって、驚きが最高潮に達するピヨ彦。

こうして長かった10年間が終わっていったのだった。

ライジングインパクト 一度打ち切りになったが再開し、その後また打ち切られる。二度打ち切りをくらった珍しい作品。

ライジングインパクト 打ち切り→再開→再度の打ち切り。...

ライジングインパクト 打ち切り→再開→再度の打ち切り。二度打ち切りをくらった珍しい作品。

『週刊少年ジャンプ』1998年52号 - 1999年16号・1999年27号 - 2002年12号まで連載。1999年3月に一度打ち切りの形で連載終了となったが、終了後の反響が大きかったことから、3ヵ月後にストーリーをそのまま引き継いで再連載を開始。

2002年まで、最初の連載から数えて足掛け4年間連載が続いた。

週刊少年ジャンプにおいて、短期連載の終了後に通常連載に昇格した例(『アウターゾーン』など)、打ち切り作品の設定を多少変えて再連載した例(『BØY』など)は他にもあるが、打ち切り作品の「完全な続編」が再連載されたのは本作ただひとつである。

最終的には長く続いた再連載も再度の打ち切りという中途半端な形で終わり、『赤マルジャンプ』2002年春号に完結編となる読切が掲載された。
小学生の主人公ガウェインがゴルフにのめり込み、最初のラ...

小学生の主人公ガウェインがゴルフにのめり込み、最初のライバル・ランスロットと共に世界の強豪たちと競い合い、上達していく話。中盤からは「ギフト」(天才的な才能)という言葉がキーワードになる。

主人公のガウェイン・七海は、400ヤード超でも本気だせばホールインワンもしくはワンパット圏内。
ランスロット・ノーマンは、グリーン上ならパターで一発。パターの天才。
トリスタンは、120ヤード内ならアプローチで一発。

という超絶な能力(ギフト)を持っている。
主人公ガウェインは、ボールとクラブの真芯に光が見え、4...

主人公ガウェインは、ボールとクラブの真芯に光が見え、450ヤード前後という信じられない飛距離を出せるギフト「ライジングインパクト(太陽の光跡)」の持ち主。

トリスタンと覚醒したガウェインの戦いは、ホ-ルインワン...

トリスタンと覚醒したガウェインの戦いは、ホ-ルインワンやチップインが連発する。

パーシバル・ロレンス

パーシバル・ロレンス

キャメロット杯英国代表の一人。ガウェインの良き理解者。

団体戦では、トリスタンと組んでいる。個人戦では、ガウェインとチャールズと組み、60インチのドライバーに加え、1回転半のスイングでガウェインを圧倒する。トリスタンのスイングを自分で真似し、実践してみるが、彼には到底敵わない。

途中、自分が放ったショットが跳ね返り当たってしまいそうだったその時、ガウェインが庇い額に傷を負わせてしまった。

キャメロット杯の後、グラールのアシュクロフトにスカウトされるが、拒否した際に膝裏に打撲を負ってしまう。後にプロゴルファーになる。

当初は勝気な男の子という設定だったが後に女の子へと変更されており、単行本では初登場シーンが修正されている。
出典 i1.wp.com
トリスタン・リオネスの変則的なフォームから打ち出される...

トリスタン・リオネスの変則的なフォームから打ち出される超絶のアイアンショット

トリスタンは120ヤード以内ならアプローチで一発でチップインさせてしまう。

キャメロット杯個人戦18Hでは160Yからチップインを決めた。

トリスタンの能力の凄さを見せ付けられたランスロットは動揺し一時的に精神崩壊した。
トリスタン・リオネスは、風を読んだり感じるのではなく見...

トリスタン・リオネスは、風を読んだり感じるのではなく見ることが出来るギフト・「フォーリングスター(風の流星群)」の持ち主。

カップまで120ヤードの距離なら確実に1打で決める。キャメロット杯個人戦18Hでは160Yからチップインを決めた。
トリスタンは、その後、世界の頂点を極め、娘のために引退した。

トリスタンは、その後、世界の頂点を極め、娘のために引退した。

その後世界相手にあっという間にトッププレイヤーに上り詰めるが、イゾルデという少女のために廃業し、ゴルフ界から去る。
ランスロット・ノーマンは、パッティングのラインが光り輝...

ランスロット・ノーマンは、パッティングのラインが光り輝いて見えるギフト・「シャイニングロード(月の導き)」の持ち主。

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『世紀末リーダー伝たけし!』 作者が逮捕されたため打ち切り。

『世紀末リーダー伝たけし!』

『世紀末リーダー伝たけし!』

本作品は小学生から中学生を中心に人気を博しており、連載そのものは順調に進んでいたが、2002年8月に作者である島袋が女子高生との援助交際により逮捕される事件が起こる。この不祥事を理由に連載は打ち切られ、同年9月発売予定であった最新刊も発売中止となり、既刊の単行本全巻も絶版となった。

なお、逮捕当時の『週刊少年ジャンプ』本誌には、編集部より読者へのお詫びの旨が載せられた。
『世紀末リーダー伝たけし!』の連載終了のお知らせ。作者...

『世紀末リーダー伝たけし!』の連載終了のお知らせ。作者が逮捕されたため打ち切り。

『幽☆遊☆白書』 作者の希望で中途半端な最終回となった。

『幽☆遊☆白書』の登場人物では「蔵馬」と「飛影」が女性...

『幽☆遊☆白書』の登場人物では「蔵馬」と「飛影」が女性読者から高い人気を博した。

登場人物では蔵馬と飛影が女性読者から高い人気を博した。これは本作の読者人気における語り草であり、週刊少年ジャンプ編集部が公認した番組の企画でも紹介されている。冨樫も雑誌のインタビューにて「(二人が)今の主人公です」と茶化したことがある。

幽☆遊☆白書は、1990年代前半の週刊少年ジャンプにて『ドラゴンボール』、『SLAM DUNK』と並ぶほどの人気を博した。
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