最終回がひどかったジャンプ作品(理不尽な打ち切りや迷走した作品など)
2020年2月27日 更新

最終回がひどかったジャンプ作品(理不尽な打ち切りや迷走した作品など)

数々の名作を生み出している週刊少年ジャンプ。話しのつじつまが合う形で最終回を迎えた作品がほとんどですが、中には無茶苦茶な終わり方や、理不尽な打ち切りなどで終わりを迎えた作品もあります。ジャンプ作品で最終回がひどかった作品を振り返ってみましょう。

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戸愚呂弟(とぐろ おとうと)

戸愚呂弟(とぐろ おとうと)

暗黒武術会決勝で幽助との決着を展開。序盤は80%で圧倒していたが、呪霊錠を解いて全力を出した幽助に自身もついに100%の状態で戦う。そのあまりの強さで幽助を圧倒し、幽助の力を引き出す為に桑原を殺害する事で幽助の更なる力を引き出させる事に成功。

自身も100%中の100%になり、幽助の渾身の霊丸を初めて防御に回って握り潰すも、フルパワーの反動で身体が崩壊。自身の全力を引き出せた事を幽助に感謝しつつ死亡。
魔界三大妖怪:黄泉(よみ)・躯(むくろ)・雷禅(らいぜん)

魔界三大妖怪:黄泉(よみ)・躯(むくろ)・雷禅(らいぜん)

雷禅、軀、黄泉により500年続いていた魔界三大勢力の三竦みが雷禅の死去により解かれた中、雷禅の遺志を継いだ浦飯幽助が黄泉の治める癌陀羅へ挨拶に行った際に提案した「ただのケンカ」。

当初は軀、黄泉共に勢力を開放し、ただのケンカが起こると思われていたが、抽選場所は黄泉の治める癌陀羅となり、事実上黄泉勢力が保持され、大会まで93日時点での参加者は浦飯幽助側5名、軀側79名、黄泉側23名の計107名と、黄泉勢力管理下に大会が開催されることになった。

また、雷禅勢力側も雷禅勢力No.2北神たちによる浦飯幽助への黄泉に対する忠告や浦飯幽助を勝利者にさせるための事前確認が行われるなど、ただのケンカがしたかった浦飯幽助には不満足な状態にあった。しかし雷禅の旧友達が浦飯幽助と合流し眠らせていた力を開放し合うと、残る二大勢力は互いに勢力を開放し、1人の選手として出場し合うことを宣言、最終的には6,272名が参加、当初企画どおり「ただのケンカ」として無事開催されることになった。

本選の参加者は128名。開会式では企画者浦飯幽助により、「死者は出て欲しくない、自分は優勝者にはなれないかもしれない、今後も定期的に行われる大会として続けていこう」と開会の挨拶が行われた。予選の浦飯幽助戦では各妖怪を一殴りにリングから追い出し場外認定による勝利となった。

暗黒武術会決勝戦浦飯幽助対戸愚呂(弟)戦のようなリングを破壊しての場外戦が起きたかどうかは不明。

時間無制限で浦飯幽助対黄泉戦では、黄泉が視覚に障害を持つ中で60時間戦い抜いて勝利した。暗黒武術会同様、優勝者は好きな願いを叶えられる。第1回目の優勝者は雷禅旧友の煙鬼。
躯(むくろ)の真の姿

躯(むくろ)の真の姿

躯(むくろ)の素顔は、赤味かがった茶髪のショートヘアの若く美しい風貌の女性だが、顔を含めた右半身が酸により焼け爛れており、右腕と右大腿部は機械化されている。

魔界の奴隷商人・痴皇の娘であり、玩具奴隷として人生をスタートする。父親との血縁関係は不明(作中では、実母に養育放棄されたかのような描写がある)。

生まれた時から腹を改造され、痴皇に弄ばれる日々を送る(本来の女性としての機能である「子を宿す」「産む」という機能を失う)。7歳の誕生日に自ら酸をかぶることで痴皇の興味を殺ぎ、捨てられることで自由を手にする。しかし、この時すでに痴皇によって復讐防止策としての催眠(軀が痴皇に殺意を抱こうとすると、痴皇から愛情を受けたという偽の記憶が自動的に蘇る)が施されていた。

その後、目にとまる者一人残らず殺す日が続く(「呪うことだけで強くなった」とは本人談、飛影によれば「呪いのおかげでなく迷いのせい」としている)。いつしか魔界の一角を牛耳れるほどの力を手にし、強大な国家を形成する。

この時期は雷禅と共に二大妖怪として君臨していた状態で、黄泉と蔵馬の勢力はまだ小さく、蔵馬は彼女の恐ろしさを既に知っていた。当時飛影はまだ生まれていなかった。
連載終了について、作者の冨樫は理由を「かねてからの自身の持病悪化、これ以上、出版社(集英社)に無理やり従って連載を続けても、同じことを、読者が飽きるまで繰り返すだけになるために、半ば私のわがままで止めた」と述べている。

この思いは143話(残32話)掲載時には既に連載終了が決定済み、原稿が1話完成する度にカレンダーに×(バツ)をつけるほど強かった。

ジャンプ・コミックス7巻、完全版6巻、文庫版5巻、ジャンプリミックス3巻に収録されている外伝「TWO SHOTS」は、編集部から無理やり描かされたもので、原稿は下描きなしの一発勝負、あまりの腹立たしさにアシスタントも雇わなかったという。
幽助「あっちが神なら、こっちは女神だ」

幽助「あっちが神なら、こっちは女神だ」

最後の人間界に発射される異次元砲を阻止するため青、赤、黄色の3つのどれかを押して解除する場面。浦飯君は好きな女の子、螢子の好きな色のボタン「青」を選びました。

魔界から帰ってきた幽助は探偵業を再開。それぞれの日常を描き、物語は終結する。

『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』 人気作でありながら、第二部第一話で突然の最終回となり終了した。

『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』の第二...

『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』の第二部「地獄校長編」

全2部構成となっているが、第二部「地獄校長編」は最終回のみのたった1話で完結している。

これらの点は、漫画においての定番的な流れを破壊することで、ギャグ性を生じさせた。
第二部「地獄校長編」は最終回のみのたった1話で完結。

第二部「地獄校長編」は最終回のみのたった1話で完結。

ジャンプ購読層と、それ以外の世代にも絶大な人気を誇りアニメ化も決定したが、唐突な形で結末を迎える(アニメ放送は連載終了後)。

これは作者が精神的に追い込まれ、連載終了を決めたことにある。
理由として、作者は連載前まで半年に1回しかネームを描いていなかったために週刊連載のペースについていけなかったこと、また、原稿の締め切りや読者からの評価・期待などのプレッシャーから連載に対する自信をなくしていったことを挙げている。

実際、連載後半からは絵柄が乱雑になっていき、原稿を落としたりなどした。このような経緯から、原稿を放り出して逃げ出そうと考えるまでになっていた。

周りから「やめたら後悔するよ」と諭されたが、「ここでやめないと2度と立ち直れなくなる」と感じたため、約1年8か月の連載を終了するに至った。

連載終了後、作者は「今でも後悔することもあるが、決断が間違っていたとは思っていない。『マサル』という作品は79話で終わる運命だった」と振り返っている。

『幕張』 作中で「やってられっか!!」とぶちまけ、最終回が作者の愚痴で終了となった。

『幕張』 最終回が作者の愚痴で終了となった。

『幕張』 最終回が作者の愚痴で終了となった。

1996年2月、『週刊少年ジャンプ』で『幕張』を連載開始。当初は下ネタとパロディを中心としたギャグ漫画であったがやがて暴走し始め、同誌編集者、他の漫画家、そして自分自身を投影したキャラクターを汚れ役として多数出演させるようになる。

当時の担当編集者であった瓶子吉久をはじめ各ジャンプ編集者のプライベートを虚実ない交ぜて暴露したり、ヒロミのトレース画を用い、実名入りで「(芸が)寒い」と断言(後にクレームを受け、コミックス化の際には完全削除された)、同誌連載作品をちゃかすパロディを繰り返した揚げ句、1997年11月、作中で「やってられっか!!」とぶちまけ、巻末コメントに「俺は自由だ!!」との捨て台詞を残して終了する。
「幕張」第一部「ガモウ編」完 第二部は永遠に始まる事は...

「幕張」第一部「ガモウ編」完 第二部は永遠に始まる事はありませんでした。

最終回では物語を締めくくるどころかストーリーには触れず、作者自身の「やってられっか!!」という叫びと暴露話、さらに作者コメント欄で「俺は自由だ!!」との言葉を残し幕を閉じている。

この時最後に“ガモウひろしが『幕張』の真の主人公だった”とオチを付けた。ガモウは木多と作者コメント欄で活発にやり取りをしていたが、作品本編とは関連性はない。

後の単行本最終巻の描き下ろしにおいて、連載終了に至った経緯を「ウンコを流すことが出来なかったから」と、説明している。

『男坂』 打ち切りのため最終ページに「未完」という巨大な文字。伝説レベルの打ち切り演出。

「オレは ようやく のぼりはじめた ばかりだからな」 ...

「オレは ようやく のぼりはじめた ばかりだからな」 「この はてしなく遠い 男坂をよ・・・」 未完

車田が「この作品を描くために漫画屋になった」と言い切る意気込みで開始した本作だったが、半年ほどで連載終了となった。

そのためストーリーは完結しておらず、最終ページには大きく「未完」と書かれている。

車田はジャンプ・コミックス3巻で「読者の熱い支持を得られれば、すぐにでも連載を再開したい」とコメントし、後の文庫版のあとがきにおいて「なぜ打ち切られたのか?何故読者の支持が得られなかったのか?答えはハッキリしている。面白くなかったからだ」と不人気による連載終了であったことを明かすと共に、「『男坂』に対する作家としてのオレの決着(けじめ)はまだついていない」との一文を寄せている。

『ハイスクール! 奇面組』 ヒロインの「河川唯」の夢オチで終了した。奇面組はただの空想だった・・・それとも正夢なのか?

ヒロインの河川唯の夢オチで終了したように見えるが・・・...

ヒロインの河川唯の夢オチで終了したように見えるが・・・空想にも正夢にも、どっちにもとれる

河川唯が目覚めると、「3年奇面組」1話の風景で、今までの話は全て夢だったという夢オチ。

集英社『週刊少年ジャンプ』にて、『3年奇面組』は1980年10月13日41号から1982年4月12日17号まで、『ハイスクール!奇面組』は『3年』が終了した翌週の1982年4月19日18号から1987年7月6日30号まで連載された。
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奇面組はただの空想だった・・・それとも正夢なのか?奇面組が存在する一応中時代にタイムワープをしたのか?

【奇面組】記念すべきアニメ第1話

67 件

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  • 2020/5/5 11:22

    キユってペンネームがもうね。「消ゆ」だもの

    2020/4/15 11:13

    ジャンプ最悪最終回と言えばシャーマンキングだろ

    ちなみに僕はたろう 2020/3/28 18:04

    世紀末リーダー巻だけし

    影法師 2020/3/19 13:38

    サスケ忍伝はないのか。最終回に初登場の新キャラが10人ほど出てきて、うおおおおとか吠えて終わり.

    聖闘士星矢も連載時はかなりひどかったかな。コミックで大幅加筆されてるから、連載時に見てないとあの酷さはわからない。

    通りすがり 2020/2/25 23:20

    『the EDGE 』もねー、マニアックな銃が出て来て好きだったんだけどなー

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