【竹下ゆかり】AV女優として初の美少女単体モデル!経歴やエピソード・代表作!
2020年6月20日 更新

【竹下ゆかり】AV女優として初の美少女単体モデル!経歴やエピソード・代表作!

1980年代の後半に活躍したAV女優で、初めて商品パッケージに名前を刻んだ竹下ゆかりさん。今回はそんな彼女に注目して、経歴やエピソード・代表作など紹介していきます。 それでは、可愛らしくて多くの男性ファンがいた竹下ゆかりさんの活躍ぶりを、ご一緒にプレイバックしていきましょう。

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AV業界初の美少女単体女優・竹下ゆかりさん

竹下ゆかりさんのプロフィール

竹下ゆかりさんのプロフィール

生年月日:1965年2月1日
出生地 :沖縄県石垣島
血液型 :A型
サイズ :身長  154cm
     バスト  80cm
     ウエスト 57cm
     ヒップ  84cm
活動期間:1984~1992年

竹下ゆかりさんの経歴

18歳のときに沖縄から上京。歌舞伎町の風俗嬢となって働くようになります。この仕事を通じて、性風俗を扱った企画もののAV作品『ビデオスキャンダル』シリーズに出演。すると、撮影を担当していたAV監督にスカウトされ、単独のAV作品に本格的なデビューを飾ることになります。
デビュー作として撮影された『私を女優にして下さい。「何でもやります。」』は大ヒット。こうして竹下ゆかりさんはアイドル・モデルのような可愛らしいAV女優という地位を確かなものとして、AV業界に新しいジャンルを確立することになります。活躍の場は、映画やテレビにも及びました。
本人の意志に関係ないビニ本・裏本が出回ると、その人気ぶりは圧倒的なものとなります。
1988年にはストリッパーとしても活躍し、全国各地の巡業もされました。しかし、1990年代に入ると、AV作品への出演はなくなり、そのまま業界からフェードアウトするように姿を消してしまいました。

竹下ゆかりさんのエピソード

初めてテレビ出演したAV女優

当時はメジャーではなかったAV女優ですが、その肩書きを隠さず、初めてテレビ出演した存在ということも見逃せないポイント。その後は『ギルガメッシュないと』に代表されるように、多くのAV女優が深夜のテレビ番組に出演して、タレントのような活躍ぶりをする存在も増えていきます。
竹下ゆかりさんは、芸能界で活躍するといった可能性を示したAV女優でもあるのです。

数々の輝かしい受賞歴

竹下ゆかりさんは数々の賞を獲得しており、当時の人気ぶりは絶大だったことを証明しています。1985年、月刊のAV専門誌『オレンジ通信』で行なわれた読者人気投票では一位。同じくAV作品を専門に扱う『Vide pal』の読者選考でも一位。そして、1985年度の『VIDEO PRESS』の第5回ビデオクイーンの大賞にも輝きました。

撮影では本番行為は行なわれていない

こちらは彼女の出演しているAV作品で興奮できなくなってしまうネタかもしれませんが、撮影時に本番行為は行なわれていないことを1986年2月号のAV専門志『オレンジ通信』で明かしています。
風俗嬢からAV女優になったというイメージもあって、こちらのエピソードはかなり意外に感じられますよね。しかし、だからこそ、しっかりとしたプロ意識があって、そういった部分ではガードが固かったのかもしれませんね。

竹下ゆかりさんの主な代表作

『性風俗の桃尻娘たち ビデオスキャンダル2』

『性風俗の桃尻娘たち ビデオスキャンダル2』

発売年 :1984年
メーカー:ビップ
出演者 :竹下ゆかり

おすすめポイント

竹下ゆかりさんの出演シーンは僅かですが、デビュー当時の彼女の姿を拝見できる貴重な作品となっています。この当時は風俗店勤務をしていたはずなので、こういった意味でもリアリティーのある内容に仕上げられています。彼女がAV業界に本格的なデビューをするきっかけになった作品というのも見逃せないポイントといえるでしょう。
『私を女優にして下さい。「何でもやります。」』

『私を女優にして下さい。「何でもやります。」』

発売年 :1984年
メーカー:宇宙企画
出演者 :竹下ゆかり

おすすめポイント

竹下ゆかりさんがAV女優として大成するきっかけになった作品。初めての単独出演の作品にもかかわらず、その可愛らしい容姿が男性ファンの心を鷲掴みにして大ヒットを記録しました。竹下ゆかりさんのファンなら、絶対に押さえておきたい作品といえるでしょう。
内容的にはソフト路線で、彼女の可愛らしさや美しい身体を存分に堪能できるものとなっています。
『口に出してもいいわよ』

『口に出してもいいわよ』

発売年 :1984年
メーカー:ジャパンホームビデオ
出演者 :竹下ゆかり
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