「関白宣言」
作詞・作曲:さだまさし
編曲:福田郁次郎・さだまさし
弦編曲:藤田大土
さだまさしのシングルで、1979年7月10日にリリースされた。さだまさしが通っていたスナックのママにリクエストを受け、男が強気な内容で歌詞を書いたところ、ミリオンセラーを達成する大ヒット曲となった。オリコンチャートでは週間1位、1979年度年間4位を獲得した。
作詞・作曲:さだまさし
編曲:福田郁次郎・さだまさし
弦編曲:藤田大土
さだまさしのシングルで、1979年7月10日にリリースされた。さだまさしが通っていたスナックのママにリクエストを受け、男が強気な内容で歌詞を書いたところ、ミリオンセラーを達成する大ヒット曲となった。オリコンチャートでは週間1位、1979年度年間4位を獲得した。
「しなやかに歌って」山口百恵
「しなやかに歌って」
作詞:阿木燿子
作曲:宇崎竜童
編曲:川口真
山口百恵の27枚目のシングルで、1979年9月に発売した。第10回日本歌謡大賞・放送音楽賞も受賞している。これをリリースした後の10月20日に三浦友和との恋人宣言をし、翌年には結婚して芸能界を引退した。そのため、1979年末の第30回NHK紅白歌合戦ではこの楽曲を歌唱したが、それが最後の紅白歌合戦出場となった。
作詞:阿木燿子
作曲:宇崎竜童
編曲:川口真
山口百恵の27枚目のシングルで、1979年9月に発売した。第10回日本歌謡大賞・放送音楽賞も受賞している。これをリリースした後の10月20日に三浦友和との恋人宣言をし、翌年には結婚して芸能界を引退した。そのため、1979年末の第30回NHK紅白歌合戦ではこの楽曲を歌唱したが、それが最後の紅白歌合戦出場となった。
「ビューティフル・ネーム」ゴダイゴ
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「ビューティフル・ネーム」
作詞:奈良橋陽子、伊藤アキラ
作曲:タケカワユキヒデ
編曲:ミッキー吉野
ゴダイゴがリリースした9枚目のシングルで、1979年4月に発売された。1979年の『国際児童年』協賛歌。NHKのミニ番組『世界のこども』挿入歌であり、同局の『みんなのうた』でも使用されていた。
作詞:奈良橋陽子、伊藤アキラ
作曲:タケカワユキヒデ
編曲:ミッキー吉野
ゴダイゴがリリースした9枚目のシングルで、1979年4月に発売された。1979年の『国際児童年』協賛歌。NHKのミニ番組『世界のこども』挿入歌であり、同局の『みんなのうた』でも使用されていた。
「舟唄」八代亜紀
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「舟唄」
作詞:阿久悠
作曲:浜圭介
編曲:竜崎孝路
八代亜紀としては初めての男歌。第10回日本歌謡大賞放送音楽賞、第12回全日本有線放送大賞特別賞なども受賞。発売した1979年の第30回NHK紅白歌合戦では、この曲で紅組トリ兼大トリでの出場を果たした。当時の八代亜紀のシングルとしては低調だった売り上げも、紅白歌合戦の後に加速して伸び、今では八代亜紀の代表曲となっている。
作詞:阿久悠
作曲:浜圭介
編曲:竜崎孝路
八代亜紀としては初めての男歌。第10回日本歌謡大賞放送音楽賞、第12回全日本有線放送大賞特別賞なども受賞。発売した1979年の第30回NHK紅白歌合戦では、この曲で紅組トリ兼大トリでの出場を果たした。当時の八代亜紀のシングルとしては低調だった売り上げも、紅白歌合戦の後に加速して伸び、今では八代亜紀の代表曲となっている。
「万華鏡」岩崎宏美
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「万華鏡」
作詞:三浦徳子
作曲・編曲:馬飼野康二
岩崎宏美の18枚目のシングルで、1979年9月15日に発売した。曲の終盤に奇妙な男性の低い声が入っていると話題になり、岩崎宏美が出演したラジオ番組などでも、オカルト・ソングとして紹介された。これはレコーディングのミックスダウン時に男性コーラスの低音部分が残ったままマスターテープとなったことが原因だという。
作詞:三浦徳子
作曲・編曲:馬飼野康二
岩崎宏美の18枚目のシングルで、1979年9月15日に発売した。曲の終盤に奇妙な男性の低い声が入っていると話題になり、岩崎宏美が出演したラジオ番組などでも、オカルト・ソングとして紹介された。これはレコーディングのミックスダウン時に男性コーラスの低音部分が残ったままマスターテープとなったことが原因だという。
「勇気があれば」西城秀樹
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「勇気があれば」
作詞:山川啓介
作曲:筒美京平
編曲:萩田光雄
当時の日本レコード大賞の規定により、「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」が選考の対象外となったため、この楽曲でエントリーした。大賞の一次審査ではジュディ・オング「魅せられて」が27票、西城秀樹「勇気があれば」が23票で接戦だったが、決選投票で惜しくも大賞を逃した。
作詞:山川啓介
作曲:筒美京平
編曲:萩田光雄
当時の日本レコード大賞の規定により、「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」が選考の対象外となったため、この楽曲でエントリーした。大賞の一次審査ではジュディ・オング「魅せられて」が27票、西城秀樹「勇気があれば」が23票で接戦だったが、決選投票で惜しくも大賞を逃した。
新人賞
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井上望(曲:「好きだから」)
倉田まり子(曲:「HOW! ワンダフル」)
竹内まりや(曲:「SEPTEMBER」)
松原のぶえ(曲:「おんなの出船」)
倉田まり子(曲:「HOW! ワンダフル」)
竹内まりや(曲:「SEPTEMBER」)
松原のぶえ(曲:「おんなの出船」)