小室哲哉が「最後の仕事」で篠原涼子と再びタッグを組むと話題に!!
80年代以降のJ-POPを牽引し続け先日を引退を発表した小室哲哉が、大根仁監督・篠原涼子主演の映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の音楽を担当することが明らかとなりました。小室哲哉が篠原涼子とタッグを組むのは、1994年7月に発売された篠原涼子の「恋しさと せつなさと 心強さと」など、約23年振りとなります。
via sunny-movie.jp
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」とは?
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、韓国で2011年に大ヒットした映画「サニー 永遠の仲間たち」をアレンジした映画で「珠玉のJ-POPが彩るパーティームービー」と銘打ち、90年代のJ-POPシーンを彩った名曲がふんだんに使用されています。小室は劇中で使用される楽曲全24曲を制作。2017年3月の時点で楽曲の制作を開始しており、撮影現場にも訪れているとのこと。
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特報映像がYouTubeで公開中!!
このたび「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の特報映像がYouTubeで公開されています。こちらの映像では、「珠玉のJ-POPが彩るパーティームービー」の名の通り90年代の名曲がズラリと使用されており、44歳を迎えた篠原涼子のコギャル姿も拝むことが出来ます!
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」特報
via www.youtube.com
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の劇中曲が激アツ!!
このたび制作される「SUNNY 強い気持ち・強い愛」ですが、劇中で使用される楽曲が90年代に青春を過ごした世代にとってドンピシャなラインナップとなっており話題を集めています。小室哲哉がプロデュースした楽曲では安室奈美恵「SWEET 19 BLUES」、TRF「EZ DO DANCE」、hitomi「CANDY GIRL」など、それ以外では映画のタイトルとなっている小沢健二「強い気持ち・強い愛」など、ミドルエッジ世代感涙の名曲の数々が惜しみなく使用されます。なお、映画の公開は8月31日より全国ロードショーとなっていますので、今しばらくお待ちください!