星の瞳のシルエットとは?
少女漫画誌「りぼん」で、1985年から1989年まで連載されていた、「星の瞳のシルエット」。
「250万乙女のバイブル」というキャッチフレーズがつくほどの大人気作品で、当時の小中高生は夢中になって読みました。
甘酸っぱい青春ラブストーリーで、好きな人と両想いなのに気持ちがすれ違い、「香澄ガンバレ!」と思っていたのですが、大人になって読むとまた違った感想を持てるのもおもしろさの1つ。
この漫画で弓道をしている久住くんがカッコよく、それに憧れて弓道部に入った人も多かったのではないでしょうか。
「250万乙女のバイブル」というキャッチフレーズがつくほどの大人気作品で、当時の小中高生は夢中になって読みました。
甘酸っぱい青春ラブストーリーで、好きな人と両想いなのに気持ちがすれ違い、「香澄ガンバレ!」と思っていたのですが、大人になって読むとまた違った感想を持てるのもおもしろさの1つ。
この漫画で弓道をしている久住くんがカッコよく、それに憧れて弓道部に入った人も多かったのではないでしょうか。
via yoyaku-top10.jp
作者は柊あおい先生
作者は、柊あおい先生です。
代表作は、星の瞳のシルエットのほか、「銀色のハーモニー」「耳をすませば」や「バロン 猫の男爵」などがあります。
代表作は、星の瞳のシルエットのほか、「銀色のハーモニー」「耳をすませば」や「バロン 猫の男爵」などがあります。
耳をすませば
「耳をすませば」は、ジブリ映画で大ヒットしましたよね。
この映画の原作漫画は柊あおい先生なんです。
原作と映画は違うところもあるようですが、雫と聖司の青春ラブストーリーは、公開20年以上たった今も根強い人気があります。
この「耳をすませば」は、10年後のオリジナルストーリーを加えて実写映画化が決まっています。
この映画の原作漫画は柊あおい先生なんです。
原作と映画は違うところもあるようですが、雫と聖司の青春ラブストーリーは、公開20年以上たった今も根強い人気があります。
この「耳をすませば」は、10年後のオリジナルストーリーを加えて実写映画化が決まっています。
via www.amazon.co.jp
バロン 猫の男爵
こちらは、ジブリ映画「猫の恩返し」の原作です。耳をすませばの主人公・月島雫が書いた物語という設定なんだとか。
via www.amazon.co.jp
星の瞳のシルエットはどんなストーリーだった?
主人公は、中学2年生の沢渡香澄。
幼い頃に出会った「すすき野原の男の子」が初恋の人で、その子に貰った「星のかけら」を宝物にして、いつも大事に持ち歩いてます。
幼い頃に出会った「すすき野原の男の子」が初恋の人で、その子に貰った「星のかけら」を宝物にして、いつも大事に持ち歩いてます。
via yoyaku-top10.jp
ある日、友人と弓道場に行った香澄は、久住智史を見て惹かれていきます。でも親友の真理子も久住が好きだというので、香澄はあきらめようとします。
しかし、会うたびどんどん久住に惹かれていってしまう香澄。しかも久住は、香澄の初恋の相手の「すすき野原の男の子」だったことが発覚!
親友の沙樹や真理子にも、仲良しの関係を壊したくないため自分の気持ちを隠し通します。
卒業式の日、真理子に久住が好きなのかを問い詰められ、「ただの友達」とウソをついたところを久住本人に聞かれてしまいます。さらに、タイミング悪く沙樹にも真理子にも自分の気持ちがバレてしまい、絶望する香澄。
仲良しだった3人はわだかまりを抱えたまま、高校生活を迎えます。
香澄と久住は同じ高校へ進学。その後香澄は久住に告白されるも、真理子のことがあって断ってしまいます。
香澄に振られた久住は、その後真理子と付き合いますが、香澄のことが忘れられず結局別れてしまうのでした。
かなり遠回りをしながらも、最終的にはようやく結ばれる香澄と久住でした。
親友の沙樹や真理子にも、仲良しの関係を壊したくないため自分の気持ちを隠し通します。
卒業式の日、真理子に久住が好きなのかを問い詰められ、「ただの友達」とウソをついたところを久住本人に聞かれてしまいます。さらに、タイミング悪く沙樹にも真理子にも自分の気持ちがバレてしまい、絶望する香澄。
仲良しだった3人はわだかまりを抱えたまま、高校生活を迎えます。
香澄と久住は同じ高校へ進学。その後香澄は久住に告白されるも、真理子のことがあって断ってしまいます。
香澄に振られた久住は、その後真理子と付き合いますが、香澄のことが忘れられず結局別れてしまうのでした。
かなり遠回りをしながらも、最終的にはようやく結ばれる香澄と久住でした。
両想いだとわかっていて、告白もされているのに、なぜ断ってしまうのか!と当時は理解できませんでした・・・。2人のすれ違いにやきもきした方も多かったと思います。やっと気持ちが通じ合った時には、自分のことのように喜んだことを思い出しました。
ほかにも、沙樹と司、真理子と日野くんというカップルも成立するのですが、この2カップルが上手くいく過程も胸キュンでした。読み返してみると面白いと思いますよ!
ほかにも、沙樹と司、真理子と日野くんというカップルも成立するのですが、この2カップルが上手くいく過程も胸キュンでした。読み返してみると面白いと思いますよ!