カイジをパクる(もはやジャンプですらない)
「あらゆる恋路を壊します!!!」という我々の味方・吉六会。そのメンバー全員がエスポワール時のカイジの服を着用。星を6つ所持することで暗に知性の高さを知らせています。
ヒロミをトレースして謹慎
雑誌掲載時にタレントのヒロミを「(芸が)寒い」と皮肉るシーンがあったが、単行本では島袋光年を模した人物と吉崎との掛け合いに変更されている。この話の次号では予告無く休載となり、休載明けの巻末コメントにて「謹慎」と表現。
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作者 木多 康昭(きた やすあき)
1969年6月19日は千葉県出身の漫画家。血液型はO型。
鶴田謙二の影響を受けた線が細く写実的な絵柄と、過激な下ネタや毒舌を中心とした奇想天外なギャグ、時として対象への悪意がこもる大胆なパロディ、著名人への悪辣な罵言、作者の身近な人物の暴露ネタなどが特徴。小栗かずまた、島袋光年、つの丸、ガモウひろしなどと交流があり、作中にも何度か登場する。
木多康昭本人。後期になると作品に度々登場する。他の漫画家のサインの模写が得意。また他の漫画家からもらった名刺をうまい具合にコピーして、それを使い他の漫画家の名前を騙っている。
作中で「連載やめたい」「近所では和月伸宏で通っている」「つの丸と偽って合コンした」といった話を暴露している。
登場人物①叶親浩司(かのおや こうじ)
小学校の卒業式でチンチンの先が黒いことを塩田に暴露され、以降彼のあだ名が「先っちょクロマティ」(略して先マティ)となる。以来、千葉にいられなくなり中学時代を父親の単身赴任先の青森県で過ごすが高校に入って塩田と再会。さらに奈良と智恵子に関わったばかりに彼の人生は大きく狂う。
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コンビニコミック版では、あだ名は「亀頭十段」に変更された。彼の男性器は亀頭が黒いだけでなくかなりの巨根であり、吉崎に「ソニー、ホンダに並ぶ」と称された他アメリカチームの面々にも「カノオヤフジヤマ」として衝撃を与えた。
登場人物②吉崎哲也(よしざき てつや)
トランプマンの息子で、『なるほど!ザ・ワールド』が終了し父親がほぼ無職状態になったため、貧乏暮らしをしている。本誌連載よりも早くコミックスの表紙(5巻)に登場。
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吉六会 奈良重雄(なら しげお)
作中最凶の変態で、人の恋路を邪魔する殺人集団「吉六会」の元締め。重度のロリコンで塩田の妹の忍を狙っていたが、ホモの男に掘られて以降自分もホモ化した以来はその兄である鉄人も標的に加える。粗チンで包茎(話中で克服)。裸を見せることに快感を覚えるタイプであり、人前で度々服を脱ぐ。
奈良ファン 2018/11/18 07:20
面白い!幕張さいこう