藤子・F・不二雄「劇画・オバQ」大人になった正ちゃんのもとへ、Q太郎が帰ってきたら・・・大人向けの短編です。

藤子・F・不二雄「劇画・オバQ」大人になった正ちゃんのもとへ、Q太郎が帰ってきたら・・・大人向けの短編です。

藤子作品の超有名作「オバケのQ太郎」。その主人公・Q太郎が大人になった正ちゃんのもとへ来たらどうなるか・・・。タイトル通り、劇画タッチで描かれたこの短編は、作者の藤子・F・不二雄先生が自ら、自身の作品をブラックユーモアで描いたものです。

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たまぐち 2022/4/29 16:07

「オバケのq太郎」ではなく「劇画オバQ」と書くべきでした。すいません。

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バーボン 2021/12/31 10:39

自分はドラえもんよりも
オバQが好き。
単行本も何冊か持っていたけど
ドラえもんよりも現実的な話が多かった。
正ちゃんがインスタントコーヒーを
飲み過ぎて眠れなくて勉強し
テストで珍しく良い点を取ったのに
カンニングを疑われる回や
モグラに穴を掘らせて地下鉄を
学校まで走らせる回は秀逸。
ドラえもんみたいに便利な道具に頼らないから逆に子供心にワクワクした。

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たまぐち 2021/10/19 06:34

オバケのq太郎は別にオバQの正式な最終回とか後日談ではなく、あくまでセルフパロディみたいなもんですけど・・・
実際、オバQと細かい相違点も多いし。

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2021/6/7 23:07

オバケのQ太郎はA氏と共作です。
つまりオバQはF氏で正ちゃんはA氏。
童心を忘れないF氏と現実的なA氏の別れの話ですね。

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PSYCHEDELIC 👻 2020/12/12 09:56

1980年代半ば
オバケのq太郎
Strawberry switch bladeのサイケ曲でマッドした時期がありました

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