アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』の最終回ってどうだった?
2020年3月24日 更新

アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』の最終回ってどうだった?

子供のときに見てたけど、最終回ってどんなだったっけ?そんな作品ってけっこうありますよね。そんな方のために、最終回のあらすじをお届けします。これであなたも思い出せるはず?有名タイトル『科学忍者隊ガッチャマン』はこんな感じでした!

576 view

科学忍者隊ガッチャマン

タツノコプロ制作「科学忍者隊ガッチャマン」

放送期間:1972年10月1日から1974年9月29日
放送時間:日曜18:00から18:30
放送局:フジテレビ系列
放送話数:全105話
主題歌:「ガッチャマンの歌」子門真人

原作:吉田竜夫
総監督:鳥海永行
脚本:鳥海尽三など
音楽:ボブ佐久間

主なキャラクターと声優

大鷲の健(ガッチャマン):森功至
コンドルのジョー:佐々木功
白鳥のジュン:杉山佳寿子
燕の甚平:塩屋翼
みみずくの竜:兼本新吾

南部考三郎博士:大平透

総裁X:田中信夫
ベルク・カッツェ: 寺島幹夫

『科学忍者隊ガッチャマン』とは

巨大怪獣ロボット「タートル・キング」が現れ、国際科学技術庁からウランを強奪する。地球征服を狙う謎の秘密結社ギャラクターの仕業だった。
国際科学技術庁の南部博士は、密かに結成していた特殊部隊「科学忍者隊」を出動させる!「タートル・キング」は破壊されるが、こうして科学忍者隊とギャラクターとの長きにわたる戦いが始まるのだった。

4人の少年と1人の少女で結成された「科学忍者隊」の活躍を描いたSF変身ヒーローアニメ。

『科学忍者隊ガッチャマン』の最終回

第105話「地球消滅!0002」

ギャラクター本部に侵入したジョーは、ギャラクター首領ベルク・カッツェに羽根手裏剣を投げる。だがそれは外れて機械の中へと消えてしまい、内部の歯車へと挟った…。「悪あがきをするな、コンドルのジョー!」ジョーは捕まってしまう。

海から吹き上げている溶岩。燃える大地。大津波が街を襲う。ギャラクターの総裁Xが企てた最後の作戦は、この宇宙から地球を消滅させるという恐ろしいおそろい計画「ブロックホール作戦」だった。ギャラクター本部に設置されたコンピューターは地球の核に向けてニュートロン反応を起こすべく爆弾を投下していた。その反応によって地球は消滅してしまうのだ

本部の近くにいる科学忍者隊たち。「ジョーを探し、本部の入り口を見つけるんだ」と言う健。通信装置であるブレスレットをむやみに使うな、と彼は命令する。「必要な時だけ短く使え。奴らも俺達を捕まえるため、電波網を張っていることを忘れるな」。そして科学忍者隊はジョーを探すために四方に散り、各々一人で行動する。

地球儀の前で、人類への演説を練習しているカッツェ。そこへ部下がふたり飛び込んでくる。「科学忍者隊のコンドルのジョーが逃げ出しました!」驚くカッツェ。「バカな! あの身体で!」。階段を這いながら必死に逃げているジョーは、本部の場所を健に教えようとしていた。

地球はすでにニュートロン反応の初期症状のために地殻は陥没し、マグマが噴出していた。街は崩壊し、人々の死体が転がっている。だが人々はその原因が何のためか知らされていなかった。国際科学技術庁が発表を控えていたからだ。南部博士は「真相の発表は控えてください。パニックを引き起こすだけです」という。

四方に散った科学忍者隊はギャラクターの手下たちと戦っている。それに気が付いたジョーは「健!」と叫ぶ。その声を聞いたジュンはジョーの元へと急ぐが、ピンチになってしまった。ジュンに拳銃を向ける手下を倒したのは、ジョーの羽根手裏剣だった。倒れるジョー。「ジョー、しっかりして!」。ジュンはブレスレットを使い仲間たちを呼んだ。しかしその電波を、敵もキャッチしていたのだ。

倒れているジョーを囲んでいる科学忍者隊たち。死期を悟っているジョーは「さあ、行け!」と叫ぶ。ゴッドフェニックスで俺が運ぶと言う竜。だが健は言う。「リーダーとしての命令だ。ジョーを置いて本部に突入する!」。これをせめて俺だと思ってくれと、健はジョーの手にブーメランを握らせた。
遺跡をスイッチで動かしついに本部に突入した科学忍者隊は、カッツェと対峙する。「ブラックホール作戦を中止するんだ!」。戦いが始まり、一方的にカッツェを倒す健。「このまま息の根を止めてもらいたいか!」。

その時、「それまでにしてもらおう、科学忍者隊」という声。壁の一面が上昇していき、その奥の壁面には総裁Xの姿があった。そしてもう一面の壁も上昇して行き、分子爆弾を制御している機械装置が現れた。総裁Xは、あと30分でニュートロン反応が起き地球は消滅するのだと笑う。セレクトロ星から来たのだがその星は消えてしまい、原因を調べるためにアンドロメダ星雲に帰るという総裁Xは、地球を壊して行くつもりなのだった。そこへ大爆発が起こり、総裁Xを乗せたロケットは地下から宇宙へと発射された。

火薬を放り込み、機械装置を止めようとする科学忍者隊。しかしひとつの回路を破壊しても別な回路が動き出すため、止めることができない。総裁Xから地球を貰うと約束していたカッツェは、騙されていたことを知り、そのショックのために「滅びろー!みんな滅びろー!」と叫んでマグマの海の中へと身を投げる。

俺がこの機械の中に入って止めるという健に抱き着き、「死ぬならここでみんなと一緒に死にましょう」と言うジュン。だがその時、かつてジョーがカッツェへと投げた羽根手裏剣が歯車の間に挟まった。歯車は壊れ、地下へと落ちなかった分子爆弾が地上で爆発。かくして機械装置は吹き飛ぶのだった。カウンターは0002で止まっていた。2は、ジョーの番号だった。地上へと出た科学忍者隊は岩の隙間に、ジョーへと渡したブーメランを発見する…。

記者会見を開いている南部博士。記者の「科学忍者隊はどうしていますか?」と質問に、博士はカーテンを開けた。空を飛んで行くゴッドフェニックス。「彼らは今日も飛んでいます。我らの平和を守るために!」

ゴッドフェニックスのコクピットにいる科学忍者隊たち。そこにジョーの姿はない…。

その後の『科学忍者隊ガッチャマン』

「あれ?俺が知っている最終回と違う」という方もいらっしゃるかも知れません。そう『科学忍者隊ガッチャマン』は三部作で、1978年10月から『科学忍者隊ガッチャマンII』、1979年10月から『科学忍者隊ガッチャマンF』と続くんです。いつかはこちらも紹介したいですね!

ちなみに1994年に『GATCHAMAN』としてオリジナルビデオアニメが全3話で発売、2013年8月24日に『ガッチャマン』として実写映画化、同年に『ガッチャマン クラウズ』というアニメ作品も放送されました。
17 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

大和和紀『はいからさんが通る』の2部作アニメのタイトルが決定!原作の結末も描かれる!

大和和紀『はいからさんが通る』の2部作アニメのタイトルが決定!原作の結末も描かれる!

大和和紀による70年代の人気漫画「はいからさんが通る」。そのアニメ映画が前後編の2本製作されるが、タイトルが決定した。前編は11月11日、後編が2018年内に公開される予定だ。
『ベルばら』大相撲とコラボレーション!オスカルの懸賞幕が土俵を回る!!

『ベルばら』大相撲とコラボレーション!オスカルの懸賞幕が土俵を回る!!

1970年代から人気を集めている少女マンガ『ベルサイユのばら』の最新13巻が1月25日に発売することを記念して、22日まで大相撲一月場所にオスカルの懸賞幕が毎日登場する。
red | 1,183 view
【ベルばら】オスカルとアンドレの“幻の結婚生活”を表現したティーカップセット

【ベルばら】オスカルとアンドレの“幻の結婚生活”を表現したティーカップセット

男装の麗人・オスカルと幼馴染にして彼女の従卒であるアンドレの“叶わなかった結婚生活”を表現したティーカップ&ソーサーセットが登場。2017年に45周年を迎える漫画『ベルサイユのばら』と高級陶磁器メーカー『ノリタケ』のコラボで実現した。
ribbon | 2,121 view
異例のカムバック、アニメ「科学忍者隊ガッチャマンII」

異例のカムバック、アニメ「科学忍者隊ガッチャマンII」

人気アニメ科学忍者隊ガッチャマン、4年ぶりの続編! 〜「科学忍者隊ガッチャマンII」 さてその実相は、、
wada y | 10,529 view
「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」などの最終回を特集した『世界名作劇場 感動の最終回!名作7選』が発売決定!

「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」などの最終回を特集した『世界名作劇場 感動の最終回!名作7選』が発売決定!

ぴあ株式会社より、フランダースの犬、母をたずねて三千里などで有名な「世界名作劇場」を特集したDVD BOOK『世界名作劇場 感動の最終回!名作7選』の発売が決定しました。
隣人速報 | 733 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト