歌手・女優とマルチに活躍したいしだあゆみさん
♪ ブルー・ライト・ヨコハマ / いしだあゆみ
— よこ (@hiyokosan96) June 23, 2021
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1968年の曲 pic.twitter.com/iAtXaum6Qy
いしだあゆみさんの経歴
石田治子さんはいしだあゆみさんの実姉ですね。
— があわいこ (@gawyko) November 21, 2020
“Good night”
— Hello George (feel free to chat in English) (@ryochikun22) March 8, 2021
石田ゆり pic.twitter.com/cOURVuGyyk
幼少期は姉と同じようにフィギュアスケートをしていたようですが、芸能関係者からのスカウトを受け、1960年には梅田コマ劇場で初舞台を経験します。その結果、妹・石田ゆりさんも芸能界で活躍されていますので、良い影響を与えていますよね。
1964年には、”いしだあゆみ”に改名して、シングル『ネェ、聞いてよママ』をリリースされました。
その後も、数々のテレビドラマや映画に出演して女優としてのキャリアを重ねていきました。
その年に発売したシングル『ブルー・ライト・ヨコハマ』は総売上枚数150万枚を超えるメガヒットを記録し、歌手としての存在感を一気に高めました。
1977年公開の映画『青春の門 自立編』の演技は高く評価され、報知映画賞の助演女優賞を獲得します。1982年公開の映画『野獣刑事』ではヌードを披露し、同年作品『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』と合わせ、日本アカデミー賞主演女優賞に輝きました。
1986年
・第29回ブルーリボン賞 主演女優賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
・第6回 キネマ旬報賞 助演女優賞(『火宅の人』)
・第41回毎日映画コンクール 女優主演賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
・第11回報知映画賞 主演女優賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
・第24回ゴールデン・アロー賞 - 大賞、映画賞
1987年
・第10回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
1997年
・第20回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞 - 『学校II』
2020年
・文化庁長官表彰
その後は女優としての活動が中心となり、音楽の活動はその影を潜めるようになります。
いしだあゆみさんと萩原健一さんとの結婚
執行猶予中も反省する様子はなく、萩原健一さんはお酒を飲み歩く生活を続け、翌1984年には酒気帯び運転でオートバイとの事故を起こしてしまいました。このことで呆れ果ててしまったいしだあゆみさんは離婚を決意。約4年の結婚生活にピリオドが打たれます。
その後、萩原健一さんは結婚・離婚を繰り返すも、いしだあゆみさんは現在も独身を貫いておられるようです。
生年月日:1948年3月26日
血液型 :B型
身長 :163㎝
出身地 :大阪府池田市
職業 :歌手
女優
活動期間:1960年~