映画『メリー・ポピンズ』、ほんとは原作者の父に対する想いが深く注入されていた!!
2017年9月24日 更新

映画『メリー・ポピンズ』、ほんとは原作者の父に対する想いが深く注入されていた!!

テレビなどで時々再放送されている映画「メリー・ポピンズ」。おそらく見たことない方は殆どおられないのではと思われる超~有名なファンタジー・ミュージカル映画なんですが、実は原作者の父親に対する想いがぎゅっと詰まっている映画だったことはご存知でしょうか?そのような事がらも含めて、この映画の魅力を探って見ましょう!! それから、映画「メリー・ポピンズ リターンズ」が来(2018)年のクリスマスに公開されるそうなんで、最後でちょっと紹介します。

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まずは、映画『メリー・ポピンズ』の基礎知識!!

映画『メリー・ポピンズ』の一場面

映画『メリー・ポピンズ』の一場面

アニメーションとコラボした手法が魅力の一つだった。
映画『メリー・ポピンズ』(原題: Mary Poppins)は、『メアリー・ポピンズ』を原作とする1964年に製作されたウォルト・ディズニー・カンパニー製作のファンタジー・ミュージカル映画である。米国では1964年8月29日に公開された。米アカデミー賞5部門(主演女優賞、編集賞、作曲賞、歌曲賞、特殊視覚効果賞)を受賞。空から飛んできたナニー(日本的に言うなら、”乳母+家政婦+教育係+・・・”と言ったところか・・・)のメリー・ポピンズがロンドンの一家に滞在し人々を不思議な体験に巻き込む物語が、ミュージカルや実写とアニメーションのコラボといった手法で魅力的に表現されている。
ちなみに日本では、1965年12月18日に初めて上映されました!(おっそ!!)。
もう一つ、皮肉にも映画『メリー・ポピンズ』主人公を演じたジュリーアンドリュースがブロードウェイの舞台で演じていた『マイ・フェア・レディー』を題材とする映画『マイ・フェア・レディー』がアカデミー賞の作品賞を受賞してしまったのだ(くやじ~!!)。
パメラ・L・トラバース

パメラ・L・トラバース

パメラ・L・トラバース(Pamela Lyndon Travers、P.L.Travers、1899年8月9日 - 1996年4月23日)は、筆名の「P.L.トラバース」で知られるイギリスの児童文学作家、元女優。本名はヘレン・リンドン・ゴフ (Helen Lyndon Goff)。
原作『メアリー・ポピンズ』は、オーストラリア出身のイギリスの作家パメラ・L・トラヴァースが児童文学シリーズとして1934年から1988年にかけ刊行した作品群の一つであり、ショウ・ビジネスのプロデューサーたちは権利の獲得にひしめいたという。原作者のトラヴァースは長年、映画化の申し込みを断っており、映画化される場合も、様々な条件をつけたが、結局のところディズニーが映画権を獲得、その映画化の過程は『ウォルト・ディズニーの約束』としてさらに映画化された。

原作者のパメラ・L・トラバースは”おやじフェチ”だった!!

原作者、パメラ・L・トラバーストラヴァースの父は銀行員でしたが酒に溺れ、仕事が上手くいかず最終的には体調を崩し亡くなってしまったそうだ。ダメおやじだったようだが、彼女には優しく、いつも空想の世界で二人は遊んでいたのだ。父の方からすれば、単純に現実逃避をしていただけかもしれないが、彼女にとっては、そんなお父さんが大好きだったのだ。
映画『メリー・ポピンズ』で主人公が乳母を担当する子供たちのお父さん、バンクス氏は若くして銀行の幹部を担っていて、会社優先の野心家として描かれている。しかし、とある事件がきっかけで会社をクビになってしまうが、クビをきっかけに子供たちに目が向くようになり、家庭を大切にするお父さんとなり、最後は復職も果たしハッピーエンドになるのである。原作者、トラヴァースはこのバンクス氏に自分のお父さんを重ね合わせていたようだ。会社をクビになっても仕事から解き放たれることで、最後は幸せになることはトラヴァースの願いだったかもしれない。

映画製作陣の紹介

脚色はビル・ウォルシュとドン・ダグラディらディズニーのトップ・ライターが担当、撮影はエドワード・コールマンによる。音楽は、リチャード・M、及びロバート・B・シャーマン兄弟による歌曲と、アカデミー賞受賞の音楽監督アーウィン・コスタルによる編曲と指揮。シャーマン兄弟には「夏の魔術」などがある。コスチュームおよびデザイン顧問はトニー・ウォルトン、振付はマーク・ブロウ、ディ・ディ・ウッド夫妻、漫画監督はハミルトン・S・ラスク、漫画美術監督はマックラレン・スチュアートらがそれぞれ担当した。製作はウォルト・ディズニー、製作補佐はビル・ウォルシュ。

主な出演陣の紹介!!

ジュリー・アンドリュース(主人公メリー・ポピンズ役)

ジュリー・アンドリュース(映画『メリー・ポピンズ』の一場面)

ジュリー・アンドリュース(映画『メリー・ポピンズ』の一場面)

デイム・ジュリー・エリザベス・アンドリュース(デイム・ジュリー・アンドルーズ、Dame Julie Elizabeth Andrews, DBE, 1935年10月1日 - )は、イギリス生まれの女優、歌手、 作家、演出家、ダンサー。2000年、エリザベス2世より舞台芸術の功績で爵位の称号を叙された。
学校教師の父親と、ピアニストの母との間に生まれる。その後、両親は離婚。母親の再婚相手が旅芸人だった影響で旅興行の舞台に立ち、12歳で子役として舞台デビュー。ロンドンなどの舞台で活動を続け1954年に渡米。ブロードウェイで「マイ・フィア・レディ」等の主役を繰り返し注目される。映画デビューは1964年の「メリー・ポピンズ」。この作品でアカデミー主演女優賞を獲得。一躍映画界でもミュージカル・トップ・スターに踊り出た。そして次作「サウンド・オブ・ミュージック」も大ヒットし、その地位を揺るぎなきものとした。しかし1969年、ブレイク・エドワーズと再婚してから映画界とは距離を置くようになり、童話作家として活躍していた。1979年に復帰するが、その後の作品にはあまり恵まれず、1997年には喉の病気が見つかりファンを心配させたが1999年に復活。2001年のアカデミー賞で元気なところを見せていた。
この頃のジュリー・アンドリュース

この頃のジュリー・アンドリュース

まだまだ、お若い!!

ディック・ヴァン・ダイク(メリーの昔からの親友・バート)

ディック・ヴァン・ダイク(映画『メリー・ポピンズ』の一場面)

ディック・ヴァン・ダイク(映画『メリー・ポピンズ』の一場面)

ディック・ヴァン・ダイク(Dick Van Dyke, 本名:Richard Wayne Van Dyke, 1925年12月13日 ‐ )は、アメリカ合衆国ミズーリ州出身の映画製作者、俳優。
ディック・ヴァン・ダイクは陸軍、広告会社を経て1947年パントタイム・グループを結成しその後ブロードウェイに進出。’60年「バイ・バイ・バーディ」でトニー賞を受賞、又この映画化でスクリーンデビュー。テレビでも高い人気を得て’61〜66年まで続いた「Dick Van Dyke Show」で3回エミー賞を受賞。女優マージョリー・ウィレットとの間に3男1女をもうけた。作品はほかに芸達者なところを十分に発揮した「メリー・ポピンズ」(’64年)、「チキ・チキ・バン・バン」(’65年)など。
この頃のディック・ヴァン・ダイク

この頃のディック・ヴァン・ダイク

まだまだ矍鑠としていますね!!。
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