『ゲゲゲの鬼太郎(第2作)』
制作:東映、フジテレビ
放送期間:1971年10月7日から1972年9月28日
放送時間:木曜19:00から19:30
放送局:フジテレビ系列
放送話数:全45話
主題歌:「ゲゲゲの鬼太郎」熊倉一雄
放送期間:1971年10月7日から1972年9月28日
放送時間:木曜19:00から19:30
放送局:フジテレビ系列
放送話数:全45話
主題歌:「ゲゲゲの鬼太郎」熊倉一雄
スタッフ
原作:水木しげる
演出:中村一(最終回担当)ほか
脚本:雪室俊一(最終回担当)ほか
作画監督:野田卓雄(最終回担当)ほか
美術:秦 忠海(最終回担当)ほか
音楽:いずみたく
演出:中村一(最終回担当)ほか
脚本:雪室俊一(最終回担当)ほか
作画監督:野田卓雄(最終回担当)ほか
美術:秦 忠海(最終回担当)ほか
音楽:いずみたく
キャスト
鬼太郎:野沢雅子
父親(目玉親父):田の中勇
ねずみ男:大塚周夫
猫娘:小串容子
死神:神山卓三
パシャ:鈴木泰明
父親(目玉親父):田の中勇
ねずみ男:大塚周夫
猫娘:小串容子
死神:神山卓三
パシャ:鈴木泰明
『ゲゲゲの鬼太郎(第2作)』とは
水木しげるのマンガを原作とした、悪い妖怪を鬼太郎たちが退治する人気シリーズの第2作目。
1968年放送の第1作はモノクロだったが、カラーとなった。スタッフとキャストは、ほぼ変更がない。
1968年放送の第1作はモノクロだったが、カラーとなった。スタッフとキャストは、ほぼ変更がない。
『ゲゲゲの鬼太郎(第2作)』の最終回
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第45話「死神のノルマ」
池袋の歩行者天国を死神が歩いている。霊魂のノルマを早く達成して妻と子供の待つ地獄へと帰りたい死神は、棒から紐でぶら下がっている霊魂の干物を見つけた。その紐の先はアラビアの死神パシャの手に結ばれていた。
パシャ「こんなものを欲しがるところを見ると、おたく日本の死神だな?こうやって霊魂の干物をさらしとけば必ずおまえさんが現れると思ったよ」
場所は移動して喫茶店。
パシャ「霊魂を集めに来たのさ。ずばり200だ!」
霊魂の10パーセントを与えるから手助けしろと言う。
死神「しかし先生。いかなる場合にもわれわれ死神が手を貸して殺してはいけない。これは万国共通のルールだし」
それに対して、お前は見てるだけでいいと約束する。
場面は代わって鬼太郎の家。やってきたねずみ男は海外旅行団の一員に選ばれたと言い、ジャリパックのバッジを見せる。
妖気を感じた鬼太郎は、ねずみ男の服の中からパンフレットを引っ張り出す。
目玉親父「なになに?夢の国オアシス、日本の貧しいあなたをご招待?費用、一切無料か。資格、できるだけ貧しい人」
怪しがる鬼太郎と目玉親父。
小さなビルの事務所。そこにはパシャと死神がいる。ジャリパックを仕掛けたのは、このふたりなのだった。
ノックの音がして、子供連れの母親がジャリパックに参加させてくれとやってきた。出稼ぎの夫がもう半年も音沙汰なしだと言う。ドアを開けると、そこに立っていたのは死神の妻と息子だった。涙を流して抱き合う3人。
死神「いやあ、すまんすまん。お前たちに心配かけちまってな。だがもう安心していいんだよ」
死神は、たくさんの霊魂をパシャが世話してくれると言う。「安心してまかせなさい。明日中には手に手をとって地獄へ帰れる。たんまり霊魂を持って」と言うパシャ。
パシャが去った後、鬼太郎がやってきた。
鬼太郎「近頃この辺でジャリパックとか言って、貧乏な人間を無料で海外旅行に招待してるそうだが」
知らないと突っぱねる死神は、ドアを閉める。
鬼太郎「ただこれだけは言っとく。死神は絶対に自分の手で人間を殺してはならない。その掟だけは破るなってことをな。わかったな」
ビルの階段を下りていた鬼太郎は、地下室から妖気を感じた。中に入るとパシャがいる。
パシャ「小僧、どうやらお前はこの問題に立ち入りすぎたようだぞ。もう生きてふたたび帰れないものと覚悟しろ!」
パシャはターバンを外して投げた。それが鬼太郎の首に巻きつく。口から炎を吐き、それに包まれた鬼太郎は苦しんで倒れてしまった。
パシャ「こんなものを欲しがるところを見ると、おたく日本の死神だな?こうやって霊魂の干物をさらしとけば必ずおまえさんが現れると思ったよ」
場所は移動して喫茶店。
パシャ「霊魂を集めに来たのさ。ずばり200だ!」
霊魂の10パーセントを与えるから手助けしろと言う。
死神「しかし先生。いかなる場合にもわれわれ死神が手を貸して殺してはいけない。これは万国共通のルールだし」
それに対して、お前は見てるだけでいいと約束する。
場面は代わって鬼太郎の家。やってきたねずみ男は海外旅行団の一員に選ばれたと言い、ジャリパックのバッジを見せる。
妖気を感じた鬼太郎は、ねずみ男の服の中からパンフレットを引っ張り出す。
目玉親父「なになに?夢の国オアシス、日本の貧しいあなたをご招待?費用、一切無料か。資格、できるだけ貧しい人」
怪しがる鬼太郎と目玉親父。
小さなビルの事務所。そこにはパシャと死神がいる。ジャリパックを仕掛けたのは、このふたりなのだった。
ノックの音がして、子供連れの母親がジャリパックに参加させてくれとやってきた。出稼ぎの夫がもう半年も音沙汰なしだと言う。ドアを開けると、そこに立っていたのは死神の妻と息子だった。涙を流して抱き合う3人。
死神「いやあ、すまんすまん。お前たちに心配かけちまってな。だがもう安心していいんだよ」
死神は、たくさんの霊魂をパシャが世話してくれると言う。「安心してまかせなさい。明日中には手に手をとって地獄へ帰れる。たんまり霊魂を持って」と言うパシャ。
パシャが去った後、鬼太郎がやってきた。
鬼太郎「近頃この辺でジャリパックとか言って、貧乏な人間を無料で海外旅行に招待してるそうだが」
知らないと突っぱねる死神は、ドアを閉める。
鬼太郎「ただこれだけは言っとく。死神は絶対に自分の手で人間を殺してはならない。その掟だけは破るなってことをな。わかったな」
ビルの階段を下りていた鬼太郎は、地下室から妖気を感じた。中に入るとパシャがいる。
パシャ「小僧、どうやらお前はこの問題に立ち入りすぎたようだぞ。もう生きてふたたび帰れないものと覚悟しろ!」
パシャはターバンを外して投げた。それが鬼太郎の首に巻きつく。口から炎を吐き、それに包まれた鬼太郎は苦しんで倒れてしまった。
鬼太郎の家にねずみ男がやってきた。横になっている鬼太郎。猫娘と目玉親父がいる。
ねずみ男「まるで魂でも抜かれちまったみたいじゃないのよ」
猫娘「そう。魂を抜かれちゃったのよ」
目玉親父「ねずみ男、悪いことは言わん。旅行はやめたほうがいいぞ」
ねずみ男「するとおい、あのターバンを巻いたおやじが鬼太郎をこんな目に?」
目玉親父「恐ろしいやつじゃ。さすがの鬼太郎もひとたまりもなしにのう」
それを聞いて、パシャに弟子入りすると言い出すねずみ男。
目玉親父「この恩知らずめ!恥ずかしくないのか!」
ねずみ男「とんでもない。強いやつが現れたら、そいつにゴマをすってだな、そのおこぼれをちょうだいするのが、俺様の主義でしてな。それじゃあ、まあ、あばよ」
目玉親父「もう一刻もぐずぐずしておれん。はやく魂を取り戻さないと手遅れになる」
猫娘と共に外へ出ると、そこには死神の息子がいた。手には霊魂を持っている。
その頃パシャの元にやってきたねずみ男は、柱に縛り付けられて死神に鞭打たれていた。
死神「助けて欲しけりゃ鬼太郎の霊魂をどこへやったか白状するこったな!」
ねずみ男「だから知らないって言ってるじゃないのよお」
死神「とぼけるな!お前、鬼太郎の子分のくせしやがって!」
鬼太郎の家。目を覚ます鬼太郎。
鬼太郎「きみ、どうしてぼくを?」
息子「死神は絶対に自分の手で人を殺してはならないんだ。これは地獄の掟なんだ。ところがうちの父ちゃん、あんなやつの口車に乗せられて…。もし地獄の閻魔大王に知れたら、ぼくたち親子は血の池に投げ込まれてしまうんだ」
泣き出す。
鬼太郎「わかった。ぼくの霊魂を戻してくれたお礼に、君のお父さんが人殺しの手助けをするのをやめさせてあげるよ。ね?」
ジャリパックの事務所へやってきた鬼太郎。そこにはもうふたりの姿はない。地下室に行くと霊魂を抜かれたねずみ男が倒れている。死神の妻が、死神たちはオアシスへ行ってしまったと教えてくれた。途中で、大島に寄るという。
大島にやってきた鬼太郎と猫娘。遠くにジャリパックの旅行団がいる。
死神「えー、みなさん、ご存じのように、オアシス王国は砂漠の国であります。したがって砂漠の気候に慣れていただくことが大変重要です。そのためにこうして三原山のふもとで訓練してからいよいよオアシスへ出発!とこうなるんであります。はい、ではしばらく解散!」
パシャはここで旅行団を一度に始末するつもりだった。秘術で猛烈な砂嵐を起こし、倒れたところをかたっぱしから霊魂を頂戴するのだ。
死神「お約束通り、私はただそれを見守っていればいい」
しかし死神は弱い立場を利用されて、霊魂集めの仕事をやることになってしまう。
ねずみ男「まるで魂でも抜かれちまったみたいじゃないのよ」
猫娘「そう。魂を抜かれちゃったのよ」
目玉親父「ねずみ男、悪いことは言わん。旅行はやめたほうがいいぞ」
ねずみ男「するとおい、あのターバンを巻いたおやじが鬼太郎をこんな目に?」
目玉親父「恐ろしいやつじゃ。さすがの鬼太郎もひとたまりもなしにのう」
それを聞いて、パシャに弟子入りすると言い出すねずみ男。
目玉親父「この恩知らずめ!恥ずかしくないのか!」
ねずみ男「とんでもない。強いやつが現れたら、そいつにゴマをすってだな、そのおこぼれをちょうだいするのが、俺様の主義でしてな。それじゃあ、まあ、あばよ」
目玉親父「もう一刻もぐずぐずしておれん。はやく魂を取り戻さないと手遅れになる」
猫娘と共に外へ出ると、そこには死神の息子がいた。手には霊魂を持っている。
その頃パシャの元にやってきたねずみ男は、柱に縛り付けられて死神に鞭打たれていた。
死神「助けて欲しけりゃ鬼太郎の霊魂をどこへやったか白状するこったな!」
ねずみ男「だから知らないって言ってるじゃないのよお」
死神「とぼけるな!お前、鬼太郎の子分のくせしやがって!」
鬼太郎の家。目を覚ます鬼太郎。
鬼太郎「きみ、どうしてぼくを?」
息子「死神は絶対に自分の手で人を殺してはならないんだ。これは地獄の掟なんだ。ところがうちの父ちゃん、あんなやつの口車に乗せられて…。もし地獄の閻魔大王に知れたら、ぼくたち親子は血の池に投げ込まれてしまうんだ」
泣き出す。
鬼太郎「わかった。ぼくの霊魂を戻してくれたお礼に、君のお父さんが人殺しの手助けをするのをやめさせてあげるよ。ね?」
ジャリパックの事務所へやってきた鬼太郎。そこにはもうふたりの姿はない。地下室に行くと霊魂を抜かれたねずみ男が倒れている。死神の妻が、死神たちはオアシスへ行ってしまったと教えてくれた。途中で、大島に寄るという。
大島にやってきた鬼太郎と猫娘。遠くにジャリパックの旅行団がいる。
死神「えー、みなさん、ご存じのように、オアシス王国は砂漠の国であります。したがって砂漠の気候に慣れていただくことが大変重要です。そのためにこうして三原山のふもとで訓練してからいよいよオアシスへ出発!とこうなるんであります。はい、ではしばらく解散!」
パシャはここで旅行団を一度に始末するつもりだった。秘術で猛烈な砂嵐を起こし、倒れたところをかたっぱしから霊魂を頂戴するのだ。
死神「お約束通り、私はただそれを見守っていればいい」
しかし死神は弱い立場を利用されて、霊魂集めの仕事をやることになってしまう。
そこへ若い女性がひとり歩いてきた。
死神「あのう、この砂漠は貸し切りなんですが」
女性「…あたい、自殺しにきたんだ…」
涙を流す。
死神「そういう事情なら結構です。さあさあ、荷物をあたしがお持ちしましょう」
黄色と黒のトランクを持つ。
(…しめしめ。霊魂がひとつ増えるぞ)
その女性の正体は猫娘なのだ。
パシャは秘術の呪文を唱える。三原山からは溶岩が流れ、砂嵐が起きる。飛ばされそうになる旅行団。
パシャ「おい、死神。そろそろお前の出番じゃぞ」
死神「で、でもこれじゃ身動きできねえですよ」
そのとき、手がにゅーっと伸びてきてパシャの首を絞めた。
パシャ「放せ、死神。首を絞めるやつがあるか」
見るとトランクから手が伸びていた。トランクは鬼太郎の姿になる。
鬼太郎「ぼくがトランクになれることを知らなかったらしいな!」
逃げる死神。
パシャ「よーし、今度こそお前を始末してくれる!」
ターバン攻撃を下駄で、炎をちゃんちゃんこで防ぐ。
猫娘「鬼太郎さん、こっちこっち!」
逃げた鬼太郎を追いかけたたパシャは、砂の穴に落ちた。
猫娘「砂嵐の最中に、蟻地獄を作っておいたのよ」
パシャは飲み込まれて消えてしまった。
鬼太郎「ありがとう猫娘。旅行団のひとたちもみんな無事でよかった」
死神「やれやれ、またも夢が破れちまったよ…」
猫娘「死神さーん。これ、パシャの忘れ物よ」
それは霊魂の入ったアタッシェケースだった。中には霊魂がふたつ入っている。
死神「おおーっ!これで地獄へ帰れるーっ!」
鬼太郎「すまないけど、そのカビの生えたやつは返してくれないか、死神。どうもそれ、ねずみ男の霊魂らしいんだよ」
鬼太郎の家。目を覚ましたねずみ男。
ねずみ男「あーら?俺、今までどこで何をしてたんだっけなあ?はーてなあ?と」
鬼太郎と目玉親父、猫娘がいた。
目玉親父「はっ!都合が悪いもんだからとぼけやおって、こいつめ!いいからはやく表へ出てお客様を見送るんじゃ」
表には死神親子がいる。
死神「ありがとうございました。あの、これ外国製の霊魂ですけど、閻魔大王も許してくれるでしょう」
妻「おかげさまでこれで親子3人、地獄で暮らせます」
鬼太郎「良かったなあ」
猫娘「また来てねと言いたいけど、死神さんじゃね」
息子「さようなら鬼太郎さん」
親子は手をつないで帰って行った。手を振る鬼太郎たち。
ねずみ男「しかし地獄ってそんなにいいところかねえ?」
目玉親父「人間はあの世を地獄だと言うし、死神にとっちゃこの世が地獄じゃった。はて、住みにくいのはどっちかのう?」
死神「あのう、この砂漠は貸し切りなんですが」
女性「…あたい、自殺しにきたんだ…」
涙を流す。
死神「そういう事情なら結構です。さあさあ、荷物をあたしがお持ちしましょう」
黄色と黒のトランクを持つ。
(…しめしめ。霊魂がひとつ増えるぞ)
その女性の正体は猫娘なのだ。
パシャは秘術の呪文を唱える。三原山からは溶岩が流れ、砂嵐が起きる。飛ばされそうになる旅行団。
パシャ「おい、死神。そろそろお前の出番じゃぞ」
死神「で、でもこれじゃ身動きできねえですよ」
そのとき、手がにゅーっと伸びてきてパシャの首を絞めた。
パシャ「放せ、死神。首を絞めるやつがあるか」
見るとトランクから手が伸びていた。トランクは鬼太郎の姿になる。
鬼太郎「ぼくがトランクになれることを知らなかったらしいな!」
逃げる死神。
パシャ「よーし、今度こそお前を始末してくれる!」
ターバン攻撃を下駄で、炎をちゃんちゃんこで防ぐ。
猫娘「鬼太郎さん、こっちこっち!」
逃げた鬼太郎を追いかけたたパシャは、砂の穴に落ちた。
猫娘「砂嵐の最中に、蟻地獄を作っておいたのよ」
パシャは飲み込まれて消えてしまった。
鬼太郎「ありがとう猫娘。旅行団のひとたちもみんな無事でよかった」
死神「やれやれ、またも夢が破れちまったよ…」
猫娘「死神さーん。これ、パシャの忘れ物よ」
それは霊魂の入ったアタッシェケースだった。中には霊魂がふたつ入っている。
死神「おおーっ!これで地獄へ帰れるーっ!」
鬼太郎「すまないけど、そのカビの生えたやつは返してくれないか、死神。どうもそれ、ねずみ男の霊魂らしいんだよ」
鬼太郎の家。目を覚ましたねずみ男。
ねずみ男「あーら?俺、今までどこで何をしてたんだっけなあ?はーてなあ?と」
鬼太郎と目玉親父、猫娘がいた。
目玉親父「はっ!都合が悪いもんだからとぼけやおって、こいつめ!いいからはやく表へ出てお客様を見送るんじゃ」
表には死神親子がいる。
死神「ありがとうございました。あの、これ外国製の霊魂ですけど、閻魔大王も許してくれるでしょう」
妻「おかげさまでこれで親子3人、地獄で暮らせます」
鬼太郎「良かったなあ」
猫娘「また来てねと言いたいけど、死神さんじゃね」
息子「さようなら鬼太郎さん」
親子は手をつないで帰って行った。手を振る鬼太郎たち。
ねずみ男「しかし地獄ってそんなにいいところかねえ?」
目玉親父「人間はあの世を地獄だと言うし、死神にとっちゃこの世が地獄じゃった。はて、住みにくいのはどっちかのう?」
その後の『ゲゲゲの鬼太郎(第2作)』
この後も人気シリーズとして、第3作(1985-1988)、第4作(1996-1998)、第5作(2007-2009)、第6作(2018-2020)と『ゲゲゲの鬼太郎』は続いています。
なお最終話に登場する「死神」は第2作の中でも数度に渡って登場する準レギュラーなのですが、もともとは水木しげるの『サラリーマン死神』という作品のキャラクター。
なお最終話に登場する「死神」は第2作の中でも数度に渡って登場する準レギュラーなのですが、もともとは水木しげるの『サラリーマン死神』という作品のキャラクター。