さて

ここでうれしいお知らせが!!

新年早々開催されて

またもや好評でした

音楽と料理のコラボ

「ビバーチェな夜だから」が

早くも今年2回目の開催が

決定しました!!

 

 

☆ ビバーチェな夜だから vol.16

    昼の部 & 夜の部

▪️日時 : 2024年6月29日(土)

▪️会場 : 水道橋「la cucina VIVACE」

   (ラ・クッチーナ・ビバーチェ)

  東京都文京区 本郷1丁目4−6 ヴァリエ後楽園1F

 都営三田線水道橋駅 A1出口より徒歩1分

 JR中央線水道橋駅東口から徒歩3分

【地図はこちらで】

https://r.gnavi.co.jp/

https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13137588/

▪️料金 : 食事お飲物LIVE込みで総額8000円[税込]

【昼の部】 11:30入場

食事12:00〜その後Live

【夜の部】 17:30入場

食事 18:00~ その後Live

 

 

 

 

 

おお!!

ありがたや〜

なんとこれが16回目!!

 

 

ビバーチェの中川シェフによる

Molto buonoなイタリアン・ブッフェを

みなさんといっしょにいただきながら

くつろだ会話を楽しんだあとは

いよいよ僕のギター弾き語りライヴの

はじまりはじまり!!

 

 

もちろん今回も

みなさんからの

和洋古今を問わない

リクエストにお応えします。

 

 

以前は1日一度のイベントだったのが

あっというまに満席になってしまいますので

前回に続いて今回も

昼・夜2回開催されることになりました。

 

予約方法など詳しくは

直接

ラ クッチーナ ビバーチェへ!!

050-5869-5040

 

とはいえそれでも

あっというまに

満席になってしまうかもしれませんので

参加されたい方は

ぜしぜし

どうかなるべく

お早めに!!

ほんと一年は速い
こないだお正月だと思ってたら
あっというまに
まもなく5月だもの

Time Waits for No One!!
ほんと
一秒一秒一瞬一瞬を
大事にかみしめて
生きなきゃね
ほんと

さてさて
名古屋エリアの皆さんには
お楽しみの
「伊藤銀次のウキウキナゴヤカTALK&LIVEスペシャル」
いよいよ
開催が近づいてきました。

 



今回は
従来のユカリ&細井君との
Alone Together編成ではなくて
僕一人のエレキギター弾き語りに加え
「しゃべりだしたらとまらナイト」的
たっぷりTALKな番外編!!

そこでこんな話をしてほしいなあ
こんなエピソードが聞きたいなあという
リクエストがあったら
ぜしぜし
当日ココロに用意してきてくださいね。

そしてさらに
いつも僕が
「ビバーチェな夜だから」でやってるように
みなさんからのリクエスト曲を
今回は
歌いたいと思います。

もちろん
僕の曲だけじゃなくて
古今東西・和洋を問わず
歌いたいので
この
「ウキウキナゴヤカTALK&LIVEスペシャル」に
ご参加くださる方は
ぜしぜし
ここにリクエストを
お願いしますね!!

どうか
みなさん
ご遠慮なく!!

このシリーズ、20ヶ国語を話せて

70歳を過ぎた今もなお

新たな外国語に挑戦している

スティーヴ・カウフマンさんを紹介したところで

つづく … と言っておきながら

ちょっと間があいてしまいました。 

まことにスマンの涙。

 

 

4月12日のgee-geの

トーク・イベントで発表する

「Get Hold f Yourself」のカラオケを作るのに

結構時間がかかっちゃった。

 

いやはや、打ち込みで

ビートルズ初期のような雰囲気のサウンドを作るのは

なかなかむずい。

生バンドでやればあっというまなんだけどね。

 

で、このシリーズ

まだ終わったわけではないので

とりあえず

今僕が読み始めた洋書を紹介するところから

また始めるね。

 

 

今年に入って読み始めた

Thomas Taylor のGargantisには

思いのほか苦戦して予想より時間がかかってしまい

ようやくこの4月から読み始めたのが

Jasmine Wargaという女性作家の

A  Rover’s Story。

 

 

 

 

新宿南口の洋書専門店

Books Kinokuniya Tokyoで

表紙がかわいかったので

なんとなく買ってしまったこの本は

ロボットが主人公の

ミドル・グレイド(小学高学年から中学生向け)の

ライトSF。

 

 

 

 

Neil GaimanのCoraline 

(これはアニメの「コララインとボタンの魔女」の原作ね)を読もうか

洋書売上げでけっこうベストセラーになっている

Matt Haig のThe Midnight Libraryにするかで迷ったんだけど

どれも最初の何ページかを読んでみて

このA Rover’s Storyが一番入りやすかったので

これを読みはじめることにしました。

 

 

これは火星探検のためのランドローバー・ロボのお話で

まずその誕生から始まってだんだんといろんなことを覚えていくところや

彼の目から映るまわりの人間の描写が

シンプルだけど映像が克明に頭に浮かぶ書き方なので読みやすく

僕のような英語力でもけっこう楽しい。

 

 

 

 

この本といっしょにツーショットで載せたのは

クリフ・リチャードの自伝の「The Dreamer」。

 

この本を買ったのは、ビートルズほどではないけれど

ティーンネイジャーの頃に好きで聴いていたクリフのことを知りたいというよりは

ビートルズ以前のイギリスの音楽シーンを知りたかったから。

だけど、彼がインド生まれだったり、プレスリーに会いに行った話や

ビートルズとの出会い、ストーンズの「Blue Turns To Grey」を選曲した話や

日本公演のエピソードなど、思いのほかおもしろかったので

そのままつづけて読んでいます。

 

 

もうだいぶ前から読んでるんだけど

全部で380ページくらいあってまだ200ページあたり。

 

 

僕が興味のあるところはもうとっくに過ぎちゃったんだけど

まあ、途中でやめるのももったいないので

他の本との併読状態がだらだらと続いているのです。

 

 

 

 

これを読み終わったら、Peter Framptonの自伝

Do You Feel Like I Do? か 

Steve Mariott の伝記、All Or Nothing を読みたいんだけど

さてさていつになることやら。