多摩川塾
多摩川@Juku
先生が楽しくたって いいじゃないかッ! | ||
トホホ・・・頑張る先生は大変です。山積みの仕事は一向にはかどらず、無神経なクレームに右往左往。憧れた先生像はどこへやらで、へとへとな毎日を過ごしています
・・・エヘヘ。そこで提案。 どうせ大変なんだから、楽しい大変にしようッ! 必要ななのは「ひとつ」。子供たちを笑顔にすること。無邪気な笑顔は、すべて良い方向へと向かわせる。多摩川塾は、そんな環境作りを目指しています・・・さてさて、まずはあなたの笑顔からッ! |
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アンケート | |||||||
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こども | |||||||
子供の川遊び体験度 | 川遊び体験してみたい? | ||||||
保護者 | |||||||
父母の体験度 | 川での体験学習を望みますか? | ||||||
教師 | |||||||
教師の体験度 | 学習地として魅力を感じますか? | ||||||
取り組めない原因は何ですか? | ||
取り組みの実現を難しくする原因は、ほぼひとつ。安全性への不安。教師として川学習の経験もなく、またその効果も未経験な先生にとって、この答えとしては当然だと思います。 現在、川での学習を積極的に推進している地域では、行政や教育委員会の支援の中で行われています。すでに、開塾当時に参加されていた先生方は、退職されるご年齢。重ねることで得た安全性や効果は実証済みです。まずは一度塾に参加し、それを実感してみてくださいネ。 |
活動の内容 | ||
2007年。流域の教育関係者から多くの要望に応じてNPO法人化。翌2008年から2010年まで期限開催で、現役教職員を対象にした多摩川塾を開塾。都市部・多摩川を中心に「川遊び体験」の研修を計33回開催。以降は、受講生が各学校で実施する「多摩川学習」の支援を継続させながら、行政や教育委員会ゆかりの研修や研究活動として開塾。指導は塾長・中本賢さんを始め、創立時から川好きで子供好きの塾頭らが行います。 |
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※2007〜2010年マデ | ||
都市河川での安全対策 |
川を知らずに入るのは危険。人工物の多い多摩川には、どんな危険が潜んでいるのか・・・具体的な例を紹介します。 |
学習の準備 |
多摩川学習は、多くの理解が必要です。指導計画を作成する前に、ぜひ一度読んでおいて下さい。・・・願いはこんなトコロにあります。 |
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さあッ、始めようッ! 多摩川環境指導ガイド |
学習に適切な学年別のテーマを提案します。単年度の取り組みではなく、継続を念頭に入れたプランです。 |
その他のテーマ集 |
現在、子供たちとやっているテーマです。そのままでも、ヒントとして使うのでも結構、キッカケとしてご利用下さい。 |
学習名 | 期 間 | 場 所 | 内 容 |
河原の観察 春探し「地熱探検隊ッ」 |
01月下旬〜 02月上旬マデ |
土手から河原 | 春は地面の温もりから始まります。最初にやって来る春を、温度計を使いながら探します。(3〜4年生向き) |
多摩川のコイ学習 「コイはモサモサ」 |
04月下旬〜 翌春マデ |
教室と河原 | 四季の学習です。コイの産卵を観察し、孵化を観察します。飼育と放流を追って、コイを入り口にした長期学習です。(3〜4年生向き) |
河原の観察 「ヤブでバッタリ・バッタ捕りッ」 |
09月下旬〜 11月下旬マデ |
河原の草原 | 河原の草原。枯れ落ちて、春には芽生えて・・・そんな草原でガサガサ探検ッ。バッタ捕りで、四季のうつろいを感じます。(3〜4年生向き) |
河原の観察 「川上さんの贈り物」 |
10月下旬〜 05月下旬マデ |
河原の 吹き溜まり |
台風で増水した河原には、上流からイロイロな物が流れ着いています。河原の漂着物から、上流の様子を伺います。(3〜4年生向き) |
多摩川アユ学習 「アユ卵の里親学習」 |
11月下旬〜 翌春04月マデ |
教室と河原 | アユの飼育と、卵の採取。受精卵を各児童が自宅に持ち帰り、孵化させ放流します。アユの生と死に深く関わり、再生する多摩川を感じます。(4〜6年生向き) |
Step-1・Step-2 | |||
Step-3・Step-4 | |||
Step-5・Step-6 |