前回の記事で黒猫アキが歌っていた「お富さん」は、1954年の曲です。
平均年齢が高そうな当ブログ読者の皆様は、もしやこのお菓子もご存知でしょうか。


ロッテ　ジャフィー。
胚芽ビスケットにオレンジジャムを乗せて、チョコでコーティングされたお菓子です。
名前が思い出せなくて、ゾフィーだったかなあとか、ネットで「チョコ　オレンジ　クッキー」で検索してみたら出てきました。
ちなみにゾフィーといえば、ウルトラ兄弟の影の薄い兄です。　

昔食べたときは、甘すぎて歯にくっつく感じがいまいちで、それほど好きでもなかったのに、
大人になって嗜好が変わったのか、もう一度食べてみたいなあ...探すけど見当たらず。
調べてみたら、1992年に販売終了したそうな。
組成はキットカットみかん味が近いらしいけど、あれはクッキーじゃなくウエハースだし。



ないとわかるとむしょうに食べたくなるもので、手近な材料で再現してみましたよ。
『ミセスベリーのジャム・ノート』を見て作った甘さ控えめのママレードを使用。



ぜんぜん違うがな！

でも、そうそう。この前歯にくっつく感じ。
チョコペーストの色が薄くて量も足りないので、見ため何だか別ものだけど、味はかなり近いかも。

ジャフィーは再販売の予定はないそうな。
たのみこむという復刻希望サイトで上位にランクインしているようです。
ロッテがだめなら、どっかの会社で作ってくれないかな。


この「オレオ」もどきの「クリームオー」を作ったエヌエス社なら、やってくれそう。
商品名はぜひ「ゾフィー」で。


ところで、先日放送されたNHKの「クローズアップ現代」...
中国の老人福祉レポートでした。
区の役人が「親孝行の契約書」を書かせたり、興味深かったです。

上海の公園で中継する国谷キャスターの後ろの芝生で、茶色のトイプードルがふんばって用を足していました。
あちらは確か空前のペットブームなんでしたっけ。
ちらっとしか映らなかったけど、ひもでつないでなかったような。
おいおい、そこはみんながねそべったりくつろぐスペースでしょう？
飼い主はちゃんと排泄物を回収してくれるのか？

そして早く飼い主のところに戻らないと、つかまって鍋に...（以下自粛）。
赤犬が一番おいしいとかいうし。


ハル「海月、うちらを太らせて食べるつもりか」

まさか。ハル母さんが太ったのは、何でもおいしく食べるからよ(ﾟｰÅ)


コマ「じゃあこの山椒の葉っぱは？」

いやその...サバの塩焼きが食べたいなあ、なんてね:*:・(￣∀￣)・:*: