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さすらいの恋人 眩暈 [DVD]

3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価

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新品 中古品
DVD 通常版
¥1,980 ¥1,579
DVD [DVD]
¥800
DVD 通常版 ¥1,765
DVD 1枚組
¥33,592
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 小川恵, 森勝, 北見敏之, 小沼勝, 大工原正泰, 高橋明, 飛鳥裕子, 吉川遊土, 坂本長利, 岡田裕
言語 日本語
稼働時間 1 時間 14 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 100 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953273726
  • 監督 ‏ : ‎ 小沼勝
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 14 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/11/2
  • 出演 ‏ : ‎ 小川恵, 北見敏之, 高橋明, 坂本長利, 吉川遊土
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B07QV27DFB
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遊びに来てた仲の古い友達(30年くらいの仲)が「そういえばわたし出てたやつでDVD出てるんだよ」って言ってたので購入しました。
その友達目当てだったので監督とか内容はよくわかりません。
終始「わ!若ーい!ああっ!この動きはやっぱ〇〇ちゃん(あだ名)だ〜!」と観てましたので…すみません^^;
友達が昔日活ピンク映画に出ていたのは聞いてましたが観るのは初めてだったのでキャッキャしておりました…(笑)
けれど素敵な話だと感じました!

マーク屋さんのレビューを友達…小川恵さんに目の前で読み上げさせていただきました。照れておりましたよ(笑)
裏話なのですがこちらの主題歌ですが監督が小川さんに「主題歌つけたいんだけど恵ちゃん何か希望ない?」と聞いてきたので当時出たばかりでなんとなくいいな〜と思った「わかれうた」を「じゃあ、わかれうたがいい(笑)」と話して決まったそうです。
曲に合わせてイントロ何秒、なんて。曲先行で映像を合わせたそうです。

現在小川さんはちゃんと子供2人を家から送り出して普通に食品店で働いております。
歳はとりましたがいまだにスリムで天然さんで可愛らしい方ですよ!ヾ(*・ω・*)ノ
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近逝ってしまった。小沼勝監督の作品であるが、代表する傑作な作品である。公開当時はワイセツなどと物議がかかった作品であるが現在では全く問題ない。主演の小川恵は演技派女優であり可愛い女優さんです。
2012年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、見てなかったので買ってみたが、思っていたより期待する人の出番が少なく残念!
日活ロマンポルノのDVD化の増刊希望。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年5月8日に日本でレビュー済み
いーです。ラスト泣きました。初めて観た日私ラストで小川恵が佇んでいた渋谷駅南口に行きました…。小沼監督花芯のたかまり辺りから好きでしたが間違いなくコレがベスト!蛇足ですが私、当時歌舞伎町の飲み屋仲間と勝手に小川恵ファンクラブ作っておりました。同世代なんですよね〜(学年同じ…)。好きでした〜。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
“さすらい”。漢字では“流離”か。流れ離れ、それが青春というものだろう。何も定着しない。何もフィックスすることなんてできやしない。ただたださすらうことしか出来ない。だから、当人たちは“美しい”とも思わない。賢明とは無縁に、ただ懸命なだけだ。
“白黒ショー”や過去からの追撃なんて仕掛けも登場するが、おおむね青春の甘酸っぱさが全篇にたちこめている。小沼勝らしくないとも思えるほど、ここで彼は思い切ったセンチメントにまみれた物語を紡いでいく。偶然知り合った女と男は、なりゆき任せとはいえ必死に逃走する。いや、そもそもこの二人、どこから来て何処へ行こうとするのか?
簡単な背景の説明はあるものの、それも上の空といった風情の二人だ。小川恵という女優は、飛鳥裕子と違って、まるで素人なのだが、彼女をヒロインにしたことで、さらに青春劇のリアリティが生々しくなっている。後年の中年オヤジ役とは一味も二味もちがう北見敏之の徹。小川恵の京子を公園で拾う青年役を瑞々しいタッチの好演で披露してくれる。二人に“白黒ショー”を紹介する高橋明も人の好さがにじみ出る味のある演技。そして、飛鳥裕子の千加が二人で逃避行しようとしている所を通りかかる。その牝豹のような眼光!ここで彼女の邪眼が二人を永遠に切り裂いてしまうのだ。何というあっけなさ。しかし、その後に流れる中島みゆきの<わかれうた>がこれ以上ない効果をあげて我々を納得させてしまうのだ。