阪神タイガース
「阪神タイガース」に関する記事一覧です。
【バース】歴代シーズン最高打率!シーズン最下位のヤクルトの勝率と全く同じだった!?
日本のプロ野球の歴代シーズン最高打率は、1986年にランディ・バースが記録した.389。シーズン途中までは打率4割も期待され、あのイチローも抜けなかったとんでもない日本記録です。一方、この年はもう一つのユニークな記録がありました。それが、セ・リーグの最下位だったヤクルトスワローズの勝率。一体どういうことでしょうか?
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【中田良弘】負けない男!? 足掛け4年で18連勝!1985年のリーグ優勝にも貢献!
阪神タイガースが21年ぶりの優勝を成し遂げた1985年。チーム最多勝のゲイル13勝に続く、12勝を挙げた投手をご存知でしょうか。それが "右の中田" こと、中田良弘投手。しかも、1981年からの足掛け4年で18連勝を達成していました。今日では、テレビ、スポーツ紙でおなじみの野球解説者です。18連勝の足跡を振り返ります。
izaiza347 | 209 view
【阪神タイガース】2003年4月11日巨人戦!悪夢の同点劇・・・ここから快進撃が始まった!
2003年といえば、星野仙一監督率いる阪神タイガースが、18年ぶりのリーグ優勝を成し遂げた年。しかし、開幕から順調だった訳ではなく、4月11日の巨人戦では、9回裏に6点差を追いつかれる悪夢の同点劇がありました。普通なら、ここからチームの士気が低下してもおかしくないところ。ところが、ここからあの快進撃が始まったのです!
izaiza347 | 147 view
【清原和博】縦縞を横縞に!でも阪神ではなく巨人を選んだFA裏話
1996年のオフシーズン、当時、西武ライオンズの選手だった清原和博がFAを宣言して、その移籍先が話題となりました。候補は2球団で、阪神タイガースか読売ジャイアンツ。最終的には巨人を選びますが、なぜドラフト会議で切られた因縁の球団を選んだのでしょうか。当時のことを、清原和博が松村邦洋に語ります。
izaiza347 | 294 view
【江本孟紀】ベンチがアホやから!本人出演のYouTubeで振り返る退団の真相
「ベンチがアホやから野球がでけへん!」この暴言の責任を取って、阪神タイガースを電撃引退したと言われている江本孟紀。近年は、元プロ野球選手のYouTubeチャンネルに江本本人が出没し、その事件の詳細について語っています。当時は報道されなかった "江本本人の言葉から知る" 事の真相を振り返ります。
izaiza347 | 175 view
【川藤幸三】清原和博が最も尊敬するプロ野球選手!? 松村邦洋のモノマネと共に振り返る!
元阪神タイガースの川藤幸三といえば、記録よりも記憶に残る選手の代表格。阪神OBの中では知名度はトップクラスで、現在は阪神OB会長を務めています。あの清原和博がルーキー時代、最も尊敬する選手だったとか。松村邦洋のモノマネとともに、川藤の現役時代を振り返ります。
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【1985年・阪神】完投できない先発陣なのに優勝!? 強力な打撃陣と安定のリリーフ陣
2023年、18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神タイガース。防御率2.66の投手陣は、優勝への大きな原動力でした。一方、同じ優勝でも、1985年優勝時の防御率はなんと4.16。しかも、先発投手の完投試合数は15試合で、リーグ最下位でした。そんな先発陣を支えたのは!? 当時の投手陣を振り返ります。
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【1984年・プロ野球】阪神・掛布 vs. 中日・宇野!最後は残念だったホームラン王争い
1984年のホームラン王は、阪神・掛布、中日・宇野の両選手がタイトルを獲得しました。しかし、その輝かしいタイトルを汚すかのように、消化試合となったシーズン最終2試合では、まさかの両チームによる敬遠合戦に。両選手のタイトル争いと敬遠合戦の裏事情を振り返ります。
izaiza347 | 251 view
【池田親興】阪神の21年ぶりの優勝に貢献したエース!ダイエーでは抑えの切り札!
阪神が21年ぶりの優勝を遂げた1985年、開幕投手を務め、先発投手の一番手だったのが池田親興投手。シーズン9勝、防御率も4.45ながら、日本シリーズ第1戦では西武相手に完封勝利を収めた当時のエースです。ダイエーに移籍してからは、抑えの切り札としても活躍しました。そんな池田投手の活躍を振り返ります。
izaiza347 | 189 view
【竹之内雅史】死球は通算歴代2位!シーズン最多7回!西鉄や阪神で活躍した強打者
死球(デッドボール)の通算歴代1位といえば、もちろん清原和博選手。では、歴代2位は誰でしょうか?それが、今回ご紹介する竹之内雅史選手です。ライオンズの変遷期や阪神タイガースの強打者として活躍しました。あの "世紀のトレード" で話題になった選手でもあります。竹之内選手の現役時代の記録を振り返ります。
izaiza347 | 237 view
【真弓明信】恐怖の1番打者!猛虎打線の切り込み隊長!1985年の成績を振り返る
恐怖の1番打者と聞いて、真っ先に思い浮かべる選手は誰でしょうか?共通するのは、単にヒットをよく打つだけでなく、クリーンナップ並みにホームラン・長打もよく打つ強打者ということでしょうか。その筆頭の一人が阪神の真弓明信。1985年、猛虎打線の切り込み隊長として、21年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。当時の成績を振り返ります。
izaiza347 | 378 view
【プロ野球】阪神の工藤!日ハムの工藤!西武の工藤!1980年代に活躍した3人の工藤投手
"1980年代に活躍した工藤投手" といえば、今でこそ「工藤公康投手」を挙げる人がほとんどでしょうが、その当時には、パ・リーグで最多勝のタイトルを獲得した工藤投手、セ・リーグで21年ぶりの優勝に貢献した工藤投手もいました。今回は、そんな "3人の工藤投手" を振り返ります。
izaiza347 | 359 view
【恐怖の9番打者】打者顔負けのバッティング!18年ぶりの優勝に貢献したトレイ・ムーア投手
大谷翔平の活躍で注目を集める "二刀流" ですが、実は20年前、阪神タイガース18年ぶりの優勝に大きく貢献した "二刀流" の投手がいました。それがトレイ・ムーア投手。愛嬌のある風貌、変則的な投球フォーム、打者顔負けのバッティングが特徴でした。そんな頼もしい助っ人を振り返ります。
izaiza347 | 930 view
【プロ野球】阪神優勝の年に激走!3人で148盗塁のスーパーカートリオ!
1985年のプロ野球といえば、阪神タイガースの21年ぶりの優勝に沸いたシーズンでした。一方、横浜大洋ホエールズには、3人で148盗塁を記録し、セ・リーグの試合を大いに盛り上げた俊足選手たちがいました。その名も「スーパーカートリオ」。今回は、この3選手の1985年の記録を振り返ります。
izaiza347 | 1,009 view
【大型トレード】どっちがトクした!?田淵を獲得した西武?真弓・若菜を獲得した阪神?
1978年のプロ野球オフシーズンには、"世紀のトレード" が話題になりました。阪神(田淵幸一、古沢憲司)と西武(真弓明信、竹之内雅史、若菜嘉晴、竹田和史)のトレードです。ミスタータイガースと西武の有力選手が動いた大型トレード。阪神と西武、果たしてどちらのチームがトクしたのでしょうか?
izaiza347 | 4,081 view
【プロ野球】水を得た魚!阪神からパ・リーグに移籍して大活躍した選手たち
元々は阪神タイガースの選手で、パ・リーグの球団に移籍した途端、大活躍した選手がいます。阪神時代は、結果が残せず、あるいは、調子を落としてしまい、トレード要員となりますが、結果的にはそれが功を奏し、移籍後は期待以上の活躍を見せました。今回は、1980〜1990年代にプロ入りした5人の選手にフォーカスして、移籍前後の成績の変化を見てみます。
izaiza347 | 479 view
【大型トレード】どっちがトクした!?江夏を獲得した南海?江本を獲得した阪神?
1975年のプロ野球オフシーズンには、二つの大型トレードが話題になりました。一つが、巨人(高橋一三、富田勝)と日本ハム(張本勲)のトレード、そしてもう一つが今回ご紹介する、阪神(江夏豊、望月充)と南海(江本孟紀、長谷川勉、池内豊、島野育夫)のトレードです。チームの大黒柱が動いた大型トレード。阪神と南海、果たしてどちらのチームがトクしたのでしょうか?
izaiza347 | 1,376 view
【全球団から敗北】交流戦以前に達成した投手はたった1人!その誰もが知る大投手とは!?
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手は3人。しかし、セ・パ全12球団から "敗北を喫した投手" はたった1人しかいません。それは、誰もが知るあの投手。所属した先々で、数々の伝説を残した大投手です。そんな大投手の "全球団初敗北" の軌跡を振り返ります。
izaiza347 | 2,569 view
【野村収】史上初全12球団から勝利したピッチャー!1978年には最多勝も記録
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手はわずか3人です。その一人が、今回ご紹介する野村収。しかも、最多勝のタイトルも獲得したことのある実力派です。あの江夏豊でさえも達成できなかった驚異的な記録。そんな野村投手の各球団初勝利の軌跡を振り返ります。
izaiza347 | 570 view
11月29日放送の「X年後の関係者たち」は1985年の阪神タイガース特集!伝説の「バックスクリーン3連発」を振り返る!!
BS-TBSで放送中のトークバラエティ番組「X年後の関係者たち」の11月29日放送分にて、1985年の阪神タイガースが特集されます。
隣人速報 | 518 view
仲村トオル主演!1985年の阪神タイガースを描いたオリジナル音声ドラマ『1985タイガース 情熱のトラ男』が配信決定!!
音声・動画の配信サービス『ZOWA』にて、仲村トオル、渡部優衣、金田明夫らが出演する1985年の阪神タイガースを描いたオリジナル音声ドラマ『1985タイガース 情熱のトラ男』が9月28日(水)より配信されます。
隣人速報 | 341 view
【福間納】1985年阪神タイガース日本一!影のMVPはこの人
1985年に初の日本一となった阪神タイガース。当時も今も強力打線ばかりが話題になりますが、投手陣にも、中継ぎ、先発、抑えとフル回転で活躍し、チームの苦しい台所事情を支えた"影のMVP"がいます。それが福間納投手。1983年には、最優秀防御率のタイトルを獲得しています。今回は、そんな実力派投手の足跡をたどります。
izaiza347 | 927 view
「連中を見返したい!」ハーフを理由にいじめられ野球を始めた仲田幸司の山あり谷あり人生と現在の職業とは?
80年代から90年代にかけて阪神タイガースと千葉ロッテマリーンズで活躍した左腕、「マイク仲田」こと仲田幸司を覚えていますか? ここでは、複雑な出生によるいじめを乗り越えて野球を始めてからプロを引退するまでの彼の半生を簡単にご紹介していきます。
芍薬 | 714 view
日本ハム・中田翔のバット折りからの右目負傷で思い出す!阪神・フィルダーのバット事故!!
4月8日、日本ハム対ソフトバンク(札幌D)の一戦。日本ハム・中田翔のバット折りからの右目を負傷。その一件で1989年に阪神タイガースに在籍したセシル・フィルダーの”バット事故”を思い出します。
こんなん出ました! | 2,788 view
1985.阪神タイガース優勝劇 阪神が優勝すれば日本は変わる!バックスクリーン3連発、道頓堀ダイブ、カーネル・サンダースの呪い
1985年、虎が長い眠りから覚めると、日本は熱狂のジャングルと化し、その優勝劇は、まさに「Tigers The Movie」、まるで映画のようでした。
RAOH | 2,008 view
金本知憲 NeverGiveUp! 七転びアニキ!! 骨が折れても黙って試合に
壮絶!不屈!!鉄人!!! 超人!!!! 1492試合フルイニング出場(世界記録) 1766試 連続試合出場(世界記録) 1002打席連続無併殺打(日本記録) 475本塁打(歴代10位)
RAOH | 2,494 view
【訃報】南海の名捕手にしてID野球でヤクルトを率いた名将、野村監督84歳で逝く。
名捕手にして名将。プレイヤーとしての輝かしい功績に加えてID野球に代表される緻密な野球を展開した野村監督の訃報。84歳でした。
ミドルエッジ編集部 | 973 view
猛虎旋風、広岡西武、KKドラフト…85年のプロ野球を特集した「よみがえる1980年代のプロ野球Part.1」が発売!
ベースボール・マガジン社より、80年代のプロ野球を特集した書籍「よみがえる1980年代のプロ野球」の第一弾となる「Part.1 [1985年編] (週刊ベースボール別冊空風号)」が現在好評発売中です。
隣人速報 | 1,583 view
マジック点灯は「キタ――(゚∀゚)――!!」の瞬間!プロ野球史に残る、速攻でマジック点灯させた球団5選!!
プロ野球における山場のひとつ「マジック点灯」。贔屓の集団に点灯すれば歓喜、ライバル集団に転倒すれば背水の陣。そんなファンの気持ちを一喜一憂させるマジックナンバーのなかでも球史に残る「速攻」点灯年次5選を紹介してみます。
青春の握り拳 | 3,640 view
ビックバン打線?いてまえ打線?80~90年代にニックネームで呼ばれたプロ野球の打線
プロ野球の歴史の中で記憶に残る選手、記憶に残る試合があるように、記憶に残る打線もあるものです。とにかく強力なクリーンナップがいたり、下位打線に強打者が控えていたり、アベレージヒッターをズラリと並べていたり…。そんな個性豊な打線は時として愛称で呼ばれていたりもしました。ということで今回、80~90年代にニックネームで呼ばれたプロ野球の打線を振り返っていきたいと思います!
こじへい | 7,951 view