TheLineKingさんの記事

【石毛宏典】もっともメジャーリーグに近かった男

【石毛宏典】もっともメジャーリーグに近かった男

西部の黄金時代を築いたキープレイヤーの一人。走・攻・守備でずば抜けた才能を発揮し、当時まだメジャーへの挑戦という道が開かれていなかったにも関わらず、外国人選手からは「メジャーでも通用する選手」として一目置かれていた。毎年、シーズン前の抱負を語る時の「10割100本!(打率10割、ホームラン100本)」が忘れられない。
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【宇野勝】元祖!「記録よりも記憶に残る」名選手

【宇野勝】元祖!「記録よりも記憶に残る」名選手

プロ野球ファンで「記録はイチロー君にまかせて、僕は記憶に残る選手」という名言を残した新庄剛選手の事を知らない方はいないでしょう。ところが「記憶に残る選手」にも大先輩がいたんですね。その一人が宇野選手です。1984年の掛布との熾烈なホームラン王争いを繰り広げたり、ベストナインに3回も選出されていながらみんなの「記憶」には全く別な宇野選手が焼き付いています。プロ野球の面白さを120%教えてくれた、名選手。
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【掛布雅之】田淵幸一の後を継いだ、笑顔が魅力のミスタータイガース

【掛布雅之】田淵幸一の後を継いだ、笑顔が魅力のミスタータイガース

「王、田淵にチャレンジしよう!」がキャッチコピーの任天堂のウルトラマシーン。その田淵が引退後の新しいキャッチコピーが「王、掛布にチャレンジしよう!」であった。厳しいプロ野球界の癒し系、いつも笑顔のミスタータイガース掛布雅之。
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【若松勉】ヤクルト一筋19年。ミスターヤクルトの軌跡!

【若松勉】ヤクルト一筋19年。ミスターヤクルトの軌跡!

1978年ヤクルトスワローズを初めてリーグ優勝と日本一に導いた立役者、若松勉。168cmと小柄ながら、その巧みなバットコントロールと鋭い感性でヒットを量産。数々の名勝負を繰り広げてきた。ヤクルト史上唯一、選手・コーチ・監督としてリーグ優勝と日本一を経験している生粋のミスターヤクルト。
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【桑田真澄】正確なコントロールと、計算された組み立てで野球人生を歩み続ける男!

【桑田真澄】正確なコントロールと、計算された組み立てで野球人生を歩み続ける男!

174cm、80kgという野球選手としてはけっして恵まれた体格とは言えない桑田真澄。そんな桑田がどのようにしてPL学園の黄金時代を築き、名門巨人軍のエース背番号「18」を21年間に渡り背負ってきたのか。彼の野球人生を振り返り、その時々のエピソードを見てゆくと「桑田真澄」という男の野球哲学が浮き彫りになってくる!
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