「さんかくはぁと」の放送時期
「さんかくはぁと」は。1995年の1月から3月まで、テレビ朝日系列の月曜20時からのドラマ枠、月曜ドラマインで放送されていました。
この枠は中高生の間で話題になるドラマが多かったですよね。ちなみに前作は「東京大学物語」、次作は「最高の恋人」でした。
「さんかくはぁと」は人気のドラマでしたが、現在のところVHS,DVDなどのソフト化はされていません。配信も行われていないので再放送を希望される方が多いです。いつかDVD化もしくは配信されるといいですよね。もちろん、再放送でもいいのですが。
この枠は中高生の間で話題になるドラマが多かったですよね。ちなみに前作は「東京大学物語」、次作は「最高の恋人」でした。
「さんかくはぁと」は人気のドラマでしたが、現在のところVHS,DVDなどのソフト化はされていません。配信も行われていないので再放送を希望される方が多いです。いつかDVD化もしくは配信されるといいですよね。もちろん、再放送でもいいのですが。
「さんかくはぁと」のキャスト&スタッフ
続いて、キャストとスタッフを見ていきましょう。
「さんかくはぁと」のキャスト
さんかくはぁとの主題歌はまいっかだったんかぁ〜 pic.twitter.com/2dgx3rEOYO
— 🌝MeUらし🐻 (@0921kjcl) July 21, 2017
和田智雄・智美(2役):山本耕史
七海郁子:永作博美
七海美智子:かとうれいこ
木村麗:川合千春
森沢拓也:山本太郎
猿渡先生:安達香代子
三上佐代子:笹峰愛
七海大観:岡本信人
七海初子:あべ静江
綾糀松子:室井滋
山本耕史さん、永作博美さんという実力派の2人が出演しているだけで面白そうな気がしますよね。ただ、永作博美さんは1994年まで「ribon」というアイドルグループで活動されていたのでこの頃はまだアイドルのイメージの方が強かったでしょう。
山本耕史さんは男性役と、女性役の2役を行ったことでも話題になりました。女性役の時の声は氷上恭子さんが担当していましたよ。背は大きいですが、声が女性だったら女性に見えそうなきもしますよね。
その他のキャストも室井滋さんなど個性派な方が多く、今このメンバーで舞台などをやっても面白そうだと思います。
七海郁子:永作博美
七海美智子:かとうれいこ
木村麗:川合千春
森沢拓也:山本太郎
猿渡先生:安達香代子
三上佐代子:笹峰愛
七海大観:岡本信人
七海初子:あべ静江
綾糀松子:室井滋
山本耕史さん、永作博美さんという実力派の2人が出演しているだけで面白そうな気がしますよね。ただ、永作博美さんは1994年まで「ribon」というアイドルグループで活動されていたのでこの頃はまだアイドルのイメージの方が強かったでしょう。
山本耕史さんは男性役と、女性役の2役を行ったことでも話題になりました。女性役の時の声は氷上恭子さんが担当していましたよ。背は大きいですが、声が女性だったら女性に見えそうなきもしますよね。
その他のキャストも室井滋さんなど個性派な方が多く、今このメンバーで舞台などをやっても面白そうだと思います。
「さんかくはぁと」のスタッフ
脚本は遠藤察男さんと、吉野晃章さん。
遠藤さんは「愛はどうだ」、「ホームワーク」、「ぼくらの勇気 未満都市」なども担当されていました。吉野さんは主に放送作家として活動されていました。帝京高校のサッカー部で木梨憲武さんのチームメイトだったこともあり、とんねるずの番組を多く担当していましたよ。
当時は多くのドラマがそうでしたが、原作はなくオリジナルの作品です。原作がないと大外れということも時々ありますが、どうなるか分からないドキドキ感がありますよね。
監督は多田羅敬二さん、佐藤健光さん、小中和哉さん、荒井光明さんでした。多田羅さんはプロデューサーも行っています。
遠藤さんは「愛はどうだ」、「ホームワーク」、「ぼくらの勇気 未満都市」なども担当されていました。吉野さんは主に放送作家として活動されていました。帝京高校のサッカー部で木梨憲武さんのチームメイトだったこともあり、とんねるずの番組を多く担当していましたよ。
当時は多くのドラマがそうでしたが、原作はなくオリジナルの作品です。原作がないと大外れということも時々ありますが、どうなるか分からないドキドキ感がありますよね。
監督は多田羅敬二さん、佐藤健光さん、小中和哉さん、荒井光明さんでした。多田羅さんはプロデューサーも行っています。
主題歌はEAST END×YUR0のI「MAICCA〜まいっか」
via www.amazon.co.jp
主題歌はEAST END×YURIの「MAICCA〜まいっか」でした。後からタイアップが付いたのではなく、最初からこのドラマの主題歌だったんですよ。
ドラマは見ていない、知らなくてもこの曲は知っているという人も多い有名な曲ですよね。
ドラマは見ていない、知らなくてもこの曲は知っているという人も多い有名な曲ですよね。
「さんかくはぁと」のストーリー
どっちのカップルも好きだったなー
— はたらきもの (@oZF2qY52JZI8nNs) June 8, 2016
続編やってほしかったなー
#懐かしのドラマ#さんかくはぁと pic.twitter.com/gzASh42xi3
主人公の和田智雄は高校生。両親がパリに赴任になったため、叔父の七海大観の家に預けられることになりました。七海家は依然隣りにすんでいたこともあり、親交が深かったんです。
智雄は幼い頃、七海家の次女、郁子からいじめられていました。そのトラウマで今でも女性が苦手なのです。郁子は智雄と同級生。高校の交換留学制度でアメリカに行くことを希望しているので、普段は品行方正な生徒なのですが智雄の前では以前と変わりません。
智雄が通うことになる・聖マーガレット高校は元女子高ということもあり、郁子を始め強烈なキャラクターが多いです。そして智雄はまたいじめをうけることになるんです。そこに、智雄にそっくりな美女智美が現れます。同級生の拓也はこの女性に一目ぼれしてしまいます(拓也はかなり女好きの性格)
七海家にはやる気のない家政婦、綾糀松子がいます。深夜、酔っ払っていた松子は智美が炊飯器のご飯を食べていました。
松子が話を聞くと、智美は智雄の別人格だということが分かりました。智美は智雄とは違い勝気な性格で智雄のことを情けなく思っていました。そして憎んでいたのです。しかも智雄は智美の存在を知りません。
朝起きると女性用の下着をつけていた智雄。全く心当たりがなく、不審に思います。そして七海家では女性の下着や服が紛失するという事件が起こっていました。その犯人に心当たりがあるのは松子だけ。
智雄は拓也に相談すると、郁子をはじめとした女性恐怖症が引き金になっているのではないかと言います。そして以前から言い寄ってきていた木村麗と付き合ってみてはどうかとそそのかします。そして女性を知ろうと麗に急接近します。
一方その頃、七海家では智雄の部屋から女性用の下着が見つかります。ですが郁子が「いたずらでやった」と智雄をかばったのです。
次に智雄は女装した姿で目を覚まします。自分は夢遊病だと信じ込むようになりました。二重人格って普通は人格だけが入れ替わりますが、なぜ服装なども変わっているのかは謎ですよね。
その後、郁子は智美の正体に気が付きますが、智雄は知らないまま。そして2人はいつの間にかいい感じの仲になっていきます。最後まで智雄は智美の存在に気が付かないままでしたが、智美は出てくることがなくなりハッピーエンドで終わりました。
智雄は幼い頃、七海家の次女、郁子からいじめられていました。そのトラウマで今でも女性が苦手なのです。郁子は智雄と同級生。高校の交換留学制度でアメリカに行くことを希望しているので、普段は品行方正な生徒なのですが智雄の前では以前と変わりません。
智雄が通うことになる・聖マーガレット高校は元女子高ということもあり、郁子を始め強烈なキャラクターが多いです。そして智雄はまたいじめをうけることになるんです。そこに、智雄にそっくりな美女智美が現れます。同級生の拓也はこの女性に一目ぼれしてしまいます(拓也はかなり女好きの性格)
七海家にはやる気のない家政婦、綾糀松子がいます。深夜、酔っ払っていた松子は智美が炊飯器のご飯を食べていました。
松子が話を聞くと、智美は智雄の別人格だということが分かりました。智美は智雄とは違い勝気な性格で智雄のことを情けなく思っていました。そして憎んでいたのです。しかも智雄は智美の存在を知りません。
朝起きると女性用の下着をつけていた智雄。全く心当たりがなく、不審に思います。そして七海家では女性の下着や服が紛失するという事件が起こっていました。その犯人に心当たりがあるのは松子だけ。
智雄は拓也に相談すると、郁子をはじめとした女性恐怖症が引き金になっているのではないかと言います。そして以前から言い寄ってきていた木村麗と付き合ってみてはどうかとそそのかします。そして女性を知ろうと麗に急接近します。
一方その頃、七海家では智雄の部屋から女性用の下着が見つかります。ですが郁子が「いたずらでやった」と智雄をかばったのです。
次に智雄は女装した姿で目を覚まします。自分は夢遊病だと信じ込むようになりました。二重人格って普通は人格だけが入れ替わりますが、なぜ服装なども変わっているのかは謎ですよね。
その後、郁子は智美の正体に気が付きますが、智雄は知らないまま。そして2人はいつの間にかいい感じの仲になっていきます。最後まで智雄は智美の存在に気が付かないままでしたが、智美は出てくることがなくなりハッピーエンドで終わりました。
サブタイトルにも注目!
「さんかくはぁと」のサブタイトルは、名作ドラマがもとになっているものばかりでした、
渡る世間は女ばかり(渡る世間は鬼ばかり)
家なき男(家なき子)
従兄弟・失格(人間・失格)
ひとつ屋根の裏(ひとつ屋根の下)
男女7人金物語(男女7人夏物語・男女7人秋物語)
愛という名のチョコに(愛という名のもとに)
101回目のノミネート(101回目のプロポーズ)
東京アブストーリー(東京ラブストーリー)
ふぞろいの蜜柑たち(ふぞろいの林檎たち)
キスだらけの天使(傷だらけの天使)
振り向けば奴がいる(振り返れば奴がいる)
死かも割と同じ時代のドラマばかりですね。今だったら許されない気もしますが時代ですね。こういうサブタイトルを見るのも面白いですね。
19 件
カチョウ 2022/12/19 23:06
さんかくはぁと、見てました。
放映の半年くらい前、山本さんと永作さんがディズニーランドのジャングルクルーズにお二人で普通に並んでいる所に出くわしました。プライベート感があったので周りの人達もそっとしてましたがお二人のオーラは出まくりでした。
その後に共演が発表されました。