百恵に萌え~(*_*)
伊豆の踊子 山口百恵.flv - YouTube
via www.youtube.com
『伊豆の踊子』(いずのおどりこ)は川端康成の同名小説を原作とした1974年制作の日本映画、山口百恵映画主演第一回作品である。
百恵の相手役は書類選考が行われ、応募者の中に現役の東大生・新保克芳がおり、配給の東宝も宣伝しやすい「東大生でいこう」と決まりかけていたが、西河が反対し「芝居の経験がある者にしたい」と、結局先のグリコのCM映像を見て西河が三浦を強く推し三浦の起用を決めた。公募最優秀の新保は、「見知らぬ高等学校生」役でワンシーンのみ登場している。
「伊豆の踊子」のあらすじ
大正の末、天城に向かう山道を行く一高生・川島は、旅芸人の一行に出会った。一行は栄吉とその妻・千代子、千代子の母親ののぶ、雇い娘の百合子、そして太鼓を背負った古風な髪型のよく似合う美しい少女の五人で、彼らは三味線や太鼓、そして唄や踊りで温泉場の料理屋や旅館の客を相手につつましい生計をたてていた。かおるという名のその踊子は、下田まで川島と一緒に旅ができると知って喜んだ・・・。
via pds.exblog.jp
via pds.exblog.jp
作品データ
原作 川端康成
監督 西河克己
脚本 若杉光夫
出演 山口百恵、三浦友和、中山仁等
公開 1974年(昭和49年)
配給 東宝
時間 82分
監督 西河克己
脚本 若杉光夫
出演 山口百恵、三浦友和、中山仁等
公開 1974年(昭和49年)
配給 東宝
時間 82分
百恵の演技評価
山口百恵は美空ひばりや吉永小百合と較べ、出演時の年齢が一番若く、原作のイメージ
に近い。それもそのはず、映画初出演で初々しい。次に演出不十分だったところを宇野重吉のナレーターで補ったこと、これもプラス材料。
ラストの別れのシーンは印象的であり、この映画が成功したからこそ友和百恵のコンビが続くことになったのだと思う。