オンキヨー(ONKYO)が完全監修した「ONKYO ミニチュアコレクション」が発売決定!
株式会社ケンエレファントが製造・販売を手掛けるミニチュアコレクションにおいて、オンキヨー株式会社の歴代オーディオ機器を模した再現度の高い手のひらサイズのミニチュアフィギュア『Onkyo オーディオミニチュアコレクション』が、全国のカプセルトイ売場やホビーショップ等で2020年8月18日(火)より発売されることが決定しました。
オーディオ機器製造・販売を手掛けるメーカとして、様々なオーディオ機器を世に送り出したオンキヨー。若い世代にはホームオーディオは馴染みのない言葉となりつつある一方、アナログディスクは、数量・金額ともに6年連続で増加(日本オーディオレコード協会資料より)を続けるなど、音楽と共に昔のオーディオ機器への注目も集まっています。
そんな中、若い世代がホームオーディオのあるライフスタイルやその魅力を知るきっかけとして、このたびの「Onkyo オーディオミニチュアコレクション」が商品化される運びとなりました。昭和生まれ世代としても、この機会にホームオーディオの楽しさを再確認しておきましょう!
このたびミニチュア化した商品はこれだ!
M-6(スピーカーシステム / 1975年)
[大ヒットを記録したスピーカーシステム]
スピーカーでトップの座を勝ち取ろうという目標の下、全ての部品を一から見直し、軽快かつ躍動感のある音を目指して設計。95dB/W/m・最大許容入力100Wという当時では破格のスペック。
スピーカーでトップの座を勝ち取ろうという目標の下、全ての部品を一から見直し、軽快かつ躍動感のある音を目指して設計。95dB/W/m・最大許容入力100Wという当時では破格のスペック。
CP-490F(アナログプレーヤ / 1980年)
[フルオート方式のレコードプレーヤー]
ターンテーブルにアルミダイキャストを使用しストレートアームを採用、コンパクトで操作性の高いモデル。システムコンポ「ライセンスシリーズ」としてラインアップされヒット。
ターンテーブルにアルミダイキャストを使用しストレートアームを採用、コンパクトで操作性の高いモデル。システムコンポ「ライセンスシリーズ」としてラインアップされヒット。
A-817(プリメインアンプ / 1980年)
[Wスーパーサーボ技術で一世を風靡したプリメインアンプ]
1980年代のオーディオブームの幕開けとなった大ヒット製品。以降817シリーズとして後継機種を数多く輩出。メリハリのあるクリアな音質が高評価を獲得。
1980年代のオーディオブームの幕開けとなった大ヒット製品。以降817シリーズとして後継機種を数多く輩出。メリハリのあるクリアな音質が高評価を獲得。
TA-W880(アナログ・デッキ / 1981年)
[世界初、高速録音可能なダブルカセットデッキ]
発売当時コンシューマー用では世界初となる、2倍速ダビング機能搭載。自動連続再生、同時ミキシング再生など、多彩な機能と優れた性能で後の多くのダブルデッキに影響を与えた。
発売当時コンシューマー用では世界初となる、2倍速ダビング機能搭載。自動連続再生、同時ミキシング再生など、多彩な機能と優れた性能で後の多くのダブルデッキに影響を与えた。