大好き!五つ子
『大好き!五つ子』)は、TBS系列で放送されていた、『愛の劇場』のシリーズの1つである。
1999年8月2日 - 9月10日、平日 13:00 - 13:30
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放送期間は、基本的に小学校 - 高等学校の夏休み期間と重なっており、2003年から2007年までは初回が7月の第3月曜日(祝日)となっていた。
シリーズ化
1999年 - 2004年に6シリーズ放送した後、2005年からは五つ子を始めとした子供の出演者を一新し、年齢設定を変更し高校生となった五つ子を描く『大好き!五つ子Go!!』としてリニューアルし、10シリーズ目となる2008年はタイトルが『大好き!五つ子2008』となり、2009年2月 - 3月に放送の11シリーズ目は1969年2月から40年1ヵ月に渡り放送してきた愛の劇場の最終作品(通算216作目、オープニングのタイトルバックでは「愛の劇場 最終シリーズ」と表示)となりシリーズは10年弱放送された。番組は2004年からハイビジョン制作になっていた。
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1 大好き!五つ子 1999年8月02日 - 9月10日 全30話 8.8%
2 大好き!五つ子2 2000年7月24日 - 9月01日 全30話 11.4%
3 大好き!五つ子3 2001年7月23日 - 8月31日 全30話 12.0%
4 大好き!五つ子4 2002年7月22日 - 8月30日 全30話 11.5%
5 大好き!五つ子5 2003年7月21日 - 8月29日 全30話 9.1%
6 大好き!五つ子6 2004年7月19日 - 9月03日 全35話 8.3%
7 大好き!五つ子Go!! 2005年7月18日 - 9月02日 全35話 9.4%
8 大好き!五つ子Go²!! 2006年7月17日 - 9月01日 全35話 9.7%
9 大好き!五つ子Go³!! 2007年7月16日 - 8月31日 全35話 7.8%
10 大好き!五つ子2008 2008年7月14日 - 8月29日 全34話 -
2 大好き!五つ子2 2000年7月24日 - 9月01日 全30話 11.4%
3 大好き!五つ子3 2001年7月23日 - 8月31日 全30話 12.0%
4 大好き!五つ子4 2002年7月22日 - 8月30日 全30話 11.5%
5 大好き!五つ子5 2003年7月21日 - 8月29日 全30話 9.1%
6 大好き!五つ子6 2004年7月19日 - 9月03日 全35話 8.3%
7 大好き!五つ子Go!! 2005年7月18日 - 9月02日 全35話 9.4%
8 大好き!五つ子Go²!! 2006年7月17日 - 9月01日 全35話 9.7%
9 大好き!五つ子Go³!! 2007年7月16日 - 8月31日 全35話 7.8%
10 大好き!五つ子2008 2008年7月14日 - 8月29日 全34話 -
人気シリーズとなった理由
「子供が見られる夏休みに放送」、「様々な年代が共感できる身近な内容」、「子役の成長と固定ファンの存在」、「視聴者からのシリーズ化要望や季節ものとしての高い反響」などが挙げられていた
ストーリー
拓也、美穂、慎吾、紀香、剛の五つ子と、中学校教師のパパ良介。そして、一度に五人も生んで育てる元気ママ桃子の七人家族が繰り広げる可愛く、楽しく、そして涙の物語。
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夏休みの思い出のひとつです。
登場人物
桜井 良介 演 - 新井康弘
五つ子の父。中学教師で、現在学年主任。副校長の昇進試験に合格したものの、今でも教壇に立ち続けている。家庭のことには目が行かなくなりがち。いい給料をもらえる学習塾からのヘッドハンティングを受けて、五つ子を養うために塾を選ぶか、今の生きがいの教師を続けるか迷ったが、最終的に教師を続けることを決意。
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桜井 拓也 演 - 谷野欧太
桜井家一の秀才。幼少時代は正義感あふれ、五つ子の中では一番の常識人であった。小学生時代は野球少年で、それに対しての責任感も大きい。その後、都内有数の進学校に通うが、ほかの兄弟を見下す発言も時々見られる。意外にも、ヘアカラースプレーによる茶髪の経験有り。以前から目指していた医者を挫折しつつあったが、剛からの助言で再度医者を目指すことに決め、医大現役合格を果たした。大学に行きながら、家庭教師のアルバイトをしていた。大学で自分が思っていたものと現実の医学とのギャップに戸惑っていたが、千絵子が紹介した医師の助言を受けて、彼のような医師になろうと決める。最終シリーズでは医学部六年生となり、大学病院で臨床実習を受けている。
最終シリーズでは、父母を「父さん」・「母さん」と呼んでいる。
最終シリーズでは、父母を「父さん」・「母さん」と呼んでいる。
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桜井 美穂 演 - 新穂えりか
五つ子の三代目問題児。玉の輿に乗る事とモテる事に人生をかけている女の子。非常に虚栄心が強くわがままだが、家族を思う気持ちは一番強い。桃子と同じ生協でアルバイトをしていた。常にストーリーの進行役的存在であり、意外にも彼女がメインになる問題やエピソードとはほとんどない。お金持ちの人と結婚したいがために、短大を目指そうとしているが、非常に忙しいがゆえに恋愛できないのでは、という危惧から、4年制大学進学に切り替えたほうがよいかと若干揺らいでいた。さらに横浜ベーカリーの社長の息子である克彦と結ばれればセレブになれる、という考えから大学進学自体をやめる意向を持ったこともあったが、最終的には大学へ行くことを決意した。悩みは、五つ子の中で一番背が低いこと。克彦に会いに行くため、お金を貯めてパリに行こうとキャバクラでバイトをしていたが、周平に見られたことが原因で親にばれてしまう。そのことで親が如何に自分を心配してるかを知るのだった。克彦からパリに行かないかと誘われるが断って日本に残ることになった。最終シリーズではパリでファッションデザイナーになるため勉強中。
最終シリーズでは、父母を「パパ」・「ママ」と呼んでいる。
最終シリーズでは、父母を「パパ」・「ママ」と呼んでいる。
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桜井 慎吾 演 - 中野勇士
五つ子の初代問題児。初登場で迷子になったり、同じ年にベッドから落ち病院へ運ばれるなどかなりのトラブルメーカーであった。多少暴力的な一面もあるが、一番純粋でよく笑い、よく泣く。小学校の時からサッカーを始め、Jリーガーをめざしていた。サッカーで大学進学を目指したが、セレクションで失敗してしまったことで、プロ入りを断念しようと考え始め、大学は学業進学しようとしていて、サッカーを同時にくぎりをつけてやめようとしていたが、教師になり、サッカー部顧問になるという目標を見つけ、大学進学後もサッカーを続けることを決意した。大学一浪をして、小学生のサッカーのコーチをしていたが、目標を国立大学の体育学部に定め、父親のような教師になると決め、最終シリーズでは新米体育教師として桜井家の近くの中学校に赴任している。
最終シリーズでは、父母を「オヤジ」・「オフクロ」と呼んでいる。
最終シリーズでは、父母を「オヤジ」・「オフクロ」と呼んでいる。
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最終シリーズでは、気象予報士の資格取得を目指しており、その合格発表には家族全員で集まるという習慣があり、集まる習慣の継続のために合格しないで欲しいと千絵子から云われている。