放課後になると真っ先に向かった人も多いであろう駄菓子屋。80年代には「ビックリマンチョコ」が大流行し、シールの収集に夢中になった方も多いかと思います。そんな「ビックリマンチョコ」ですが、現在でも様々なシリーズが販売されており、アマゾンに目を向けてみると「悪魔だらけのビックリマンチョコ」が30個入りで3280円で販売されています。1個あたり108円と、当時の定価30円からすると3倍以上の値段になっていますね。また、昔ながらの「あんず棒」なども現行品として販売されており、アマゾンでは「あんず棒」の100個入りが2942円で販売されていました。
via www.amazon.co.jp
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次はファミコン以外のおもちゃに目を向けてみましょう。80年代の小学生男子のおもちゃの代表格と言えば「キン消し」が挙げられます。当時おもちゃのガチャポンを回すなどして手に入れていたキン消しですが、現在も新商品が定期的に発売されており、下記の「キンケシ01 BOX (12箱入り)」はアマゾンで2048円で販売されています。また、食玩の代表格と言える「ビッグワンガム」は復刻されており、こちらはアマゾンで4100円、ピストル型の爆竹として有名な「カネキャップ」はアマゾンで569円で販売されていました。意外と現行で購入可能なものが多い印象です。
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これを小学校に持っていけば友達に自慢できたであろう「多機能筆箱」。実は今でも販売されており、下記の筆箱はアマゾンで2690円で販売されています。
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以上、80年代の小学生男子の部屋にありそうなものを10品ほど挙げてみました。それぞれの価格は以下の通りです。
ファミコン本体:¥27,580
ディスクシステム:¥36,800
シュウォッチ:¥11,000
月刊コロコロコミック(10冊セット):¥7,500
ビックリマンチョコ(30個入):¥3,280
あんず棒(100個入):¥2,942
キン消し:¥2,048
ビッグワンガム:¥4,100
カネキャップ:¥569
多機能筆箱:¥2,690
計¥98,429
ファミコン本体:¥27,580
ディスクシステム:¥36,800
シュウォッチ:¥11,000
月刊コロコロコミック(10冊セット):¥7,500
ビックリマンチョコ(30個入):¥3,280
あんず棒(100個入):¥2,942
キン消し:¥2,048
ビッグワンガム:¥4,100
カネキャップ:¥569
多機能筆箱:¥2,690
計¥98,429
まとめ
いかがでしたでしょうか?80年代当時の部屋にあったものの中で現在販売されていないものは多く、小学生男子部屋の「ファミコン」「ディスクシステム」などは新品で購入しようとすると結構な値段がします。また駄菓子については、「あんず棒」は現行品として販売されている一方で「梅ジャム」「ビンラムネ」といった駄菓子は姿を消しています。
全体的にみると、「新品で入手出来ない」「復刻版や類似品であれば入手可能」といったものが多いのですが、逆に当時ヤンキーに人気のあった「ビー・バップ・ハイスクール」などは関連の新商品が登場しており、Tシャツが発売されるなど今も人気コンテンツとして君臨しています。「当時のヤンキー部屋/小学生男子部屋を再現したい!」と思った方は、上記で挙げた品々に加えて、最近登場したグッズも揃えることで「令和ならではの懐かし部屋」を作り上げることが出来るかもしれません。ぜひお試しください!
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