ボンボンなどで連載された【ウルトラマンキッズ】
80年代、新作テレビシリーズが途切れていたため新たなキャラクタービジネスとしてグッズ展開された。
新しいファンを獲得することに成功するとアニメ作品も制作された。
作品はそれぞれ設定や世界観は異なる独立した作品で、キャラクターデザインや性格も少し違っている。
当時はテレビマガジンやコミックボンボンで連載されていた。
【ウルトラマンキッズ】主なキャラクター
女の子キャラのピコ。フードと額のデザインから、ウルトラの母、というより、アンドロフロルも混じっている感があります。おしゃれの好きな普通の女の子で、際だった活躍はしません。ヒロイン扱いされなかった珍しいキャラでした。
ウルトラマンキッズM7.8星のゆかいな仲間
と同時上映された作品。
『ウルトラマンキッズ M7.8星のゆかいな仲間』鑑賞。泣いた。キャラクターたちがあまりにも生き生きとしていて目を引く上に、わずか25分の中に出会いと別れのドラマが綺麗に盛り込まれてる。ピグモンことピグコ、そしてミドリがどちらも可愛すぎる。 pic.twitter.com/AYwloJY6VU
— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) January 13, 2017
ストーリー
宇宙商人マジャラの宇宙船で働いていたミドリは、ボロ靴の中に入っていたため、M7.8星に残されてしまう。ミドリをみつけたM7.8星のこどもたちは、ミドリとの友情を深めてゆく、やがてマジャラがミドリを連れ戻しに来るが、M7.8星のこどもたちと仲良くなっているミドリに気づき、ミドリをM7.8星に残して去っていく。
ウルトラマンキッズのことわざ物語
Ultraman Kids no Kotowaza Monogatari
先生にお尻を叩かれてしまう。。
(今では生徒のお尻を叩くなんて考えられないですが・・)
暴力教師ではなく愛の鞭だと先生は言う。
バルタン星人たちはヤジを飛ばしてウルトラマンキッズを笑い、
そこで時間割を提案し、1日の時間配分を決めてみたものの、
やる気になったのは良かったが
ピグ子にサッカーに誘われたりテレビゲームをやめれず結局宿題を後回しにしてしまう。
疲れはてたウルトラマンキッズは「明日からやればいいや」と眠ってしまう。
【ことわざポイント】
どんなことも言うだけなら簡単、いざそれをやろうとすると結構難しいこと
《言うは易く行うは難し》ということわざだそうですよ。
周りにもダイエットや禁煙やろうと思っていても明日からって聞きますね~
結構勉強になるアニメだったんですね。
ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年
怪獣やウルトラ戦士達が楽しく暮らすM7.8星、その星の学校の校庭に救助艇が不時着し、グローサー先生は、その救助艇に残されていた子供に「マー」と名付けて育てる。マーは、周りの怪獣や、仲間達と楽しく過ごしているが、両親がどこで何をしているのかは一切不明であった。