元バレーボール選手の大林素子(53)が懐かしの「テレホンカード」を披露!!
元バレーボール選手で現在はタレントとして活躍する大林素子(53)が、自身のインスタグラムにて90年代に制作した懐かしのテレホンカードを披露し、SNSを中心に大きな話題となっています。
こちらが話題の写真!!
現在話題となっているのはこちらの写真。「第3回Vリーグで販売されていました 1997年3月に引退しましたが あれから何年だろう(笑)」のコメントとともに、24年前に制作されたという、永富有紀とともに撮影したテレホンカードを披露しました。この写真には、「素子さん変わらないですね」「素敵です。昔も今も」といった、ファンからの好意的なコメントが続出。大林本人も「懐かし過ぎ(笑)」「若い・・29歳の時でした」と、当時を回顧していました。
大林素子だけじゃない!かつて一世を風靡したテレホンカード!!
携帯電話が普及していなかった時代の連絡手段として必須であった公衆電話。その姿を見ることがめっきり少なくなって久しいですが、かつては公衆電話で使用するためのテレホンカードが普及しており、アイドル・タレントをはじめとした著名人のテレホンカードも広く普及していました。それはスポーツについても例外でありません。ここでは、90年代のJリーグ関連のテレカをいくつか振り返っておきましょう。当時の記憶が蘇ってくるはずです!
Jリーグ開幕記念テレカ(浦和レッズ)
西田ひかるテレカ(第一勧銀とJリーグのコラボ)
Jリーグオリジナルテレカ(サンフレッチェ広島)
Jリーグオリジナルテレカ(読売ヴェルディ)
ドラマ「もうひとつのJリーグ」テレカ
「スーパーサッカー」テレカ
いかがでしたでしょうか?どのテレホンカードも、当時の空気を思い出させてくれる懐かしいものばかりです。当時はコレクターズアイテムとしても広く流通していたテレホンカード。今後もレコードなどのように、コレクターズアイテムとして細々と生き残っていくのでしょうか?注目していきたいところです!