角川『日本の歴史』『世界の歴史』が売上ランキング1位を獲得!!
KADOKAWAが刊行する角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』(2021年2月発売)が、「児童書 学習まんが 世界の歴史」ジャンルで売上1位(※1)を獲得しました。また、同シリーズ『日本の歴史』(2015年6月発売)も、「児童書 学習まんが 日本の歴史」ジャンルで売上1位(※2)を獲得。『日本の歴史』の売上1位獲得は、6年連続となります。現在、3大特典付き限定セットが発売中です。
※1
紀伊國屋書店チェーン「児童書 学習まんが 世界の歴史」ジャンル 2021/1~2021/12、TSUTAYA「児童書・学習漫画・世界の歴史」ジャンル 2021/1~2021/12)
※2
紀伊國屋書店チェーン「児童書 学習まんが 日本の歴史」ジャンル 2016/1~2021/12、TSUTAYA「児童書・学習漫画・日本の歴史」ジャンル 2016/1~2021/12)
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紀伊國屋書店チェーン「児童書 学習まんが 世界の歴史」ジャンル 2021/1~2021/12、TSUTAYA「児童書・学習漫画・世界の歴史」ジャンル 2021/1~2021/12)
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紀伊國屋書店チェーン「児童書 学習まんが 日本の歴史」ジャンル 2016/1~2021/12、TSUTAYA「児童書・学習漫画・日本の歴史」ジャンル 2016/1~2021/12)
角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』『日本の歴史』紹介
『世界の歴史』
縦の世界史(=各国史)に加え、横の世界史(=地域や国のつながり)がよく分かる、最先端の歴史理解の方法「グローバル・ヒストリー」を採用した初めての歴史まんがです。また、2022年度に高校の必修科目となる「歴史総合」を見据え、全20巻のうちなんと11冊以上が近現代史! 第20巻では、新型コロナウイルス感染症やBLM など最新の世界情勢も近現代史としてまんがに描かれています。
via www.amazon.co.jp
『日本の歴史』
歴史の大きな流れをつかむことを重視した「東大流」が多くの支持を集め、2015年の発売から累計710万部を突破した大人気シリーズ。安心のクオリティと誰もが夢中になる圧倒的におもしろいまんがで、6年連続売上第1位を獲得(※)。さらに複雑な近現代史がスラスラ理解できる別巻『よくわかる近現代史』全3巻入りで、2022年度から導入される高校の新必修科目「歴史総合」の先取りに最適です。
本シリーズは、新学習指導要領に基づいて、内容や用語をすべて見直し、最新の内容にアップデート済みです。
(※紀伊國屋書店チェーン「児童書 学習まんが ⽇本の歴史」ジャンル 2016/1〜2021/12、TSUTAYA「児童書・学習漫画・⽇本の歴史」ジャンル 2016/1〜2021/12)
本シリーズは、新学習指導要領に基づいて、内容や用語をすべて見直し、最新の内容にアップデート済みです。
(※紀伊國屋書店チェーン「児童書 学習まんが ⽇本の歴史」ジャンル 2016/1〜2021/12、TSUTAYA「児童書・学習漫画・⽇本の歴史」ジャンル 2016/1〜2021/12)
via www.amazon.co.jp
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『世界の歴史』
『日本の歴史』
ミドル世代の歴史教科書と、現在の歴史教科書の変更点!!
我々が小学校の頃にお世話になった歴史の関連の学習漫画。教科書では面白みに欠ける内容でも、漫画だと楽しく学習できた経験を持っている方も多いかと思います。なお学校で習った歴史の内容ですが、近年の研究の結果、修正されている点が数多くあります。ここでは、その中からいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
鎌倉幕府の成立は1185年に変更!
最も有名なところでは、鎌倉幕府の成立の年代。かつては「イイクニ作ろう鎌倉幕府(1192年)」でしたが、現在は一般的に1185年となっています。従来の説では、源頼朝が征夷大将軍に任命された1192年が「幕府の成立」とされていたものの、頼朝による実質的な全国支配体制の確立が1185年であるため、1185年へと変更されました。
via ja.wikipedia.org