2人は以前に「V2」なるユニットで活動をしていたことや「glove」にYOSHIKIが参加したりしていた。
そんな2人が公式にツーショットを久しぶりに見せてくれた。
紅白直後にYOSHIKIが小室哲哉と歴史的緊急対談
18年ぶり6回目となる紅白歌合戦への出演を果たしたX JAPAN。日本中に衝撃を与えた生放送の興奮そのままに、リーダーのYOSHIKIが「YOSHIKI CHANNEL」にて紅白直後にニコニコ生放送を配信した。
新年ということで鏡割りからスタート、ワインで乾杯をした。対談は、二人の出会いやV2での活動秘話、二人の音楽観に関してのトークなど、ここでしか聞けないようなとんでもなく貴重なものとなった。
スーパーユニット「V2」を振り返ってみよう!
ピアノを2台使っての前奏からのドラム&シンセサイザーに分かれての演奏という画期的なユニットだった。
V2(ブイツー)は、小室哲哉とYOSHIKIによって1991年に結成されたスーパーグループ。
市川哲史による小室哲哉へのインタビュー[1]によると、話を持ちかけたのは小室。当時セールス面で小室のバンド、TMNは全盛期の勢いを失いつつあったのに対し、YOSHIKIのバンド、X(後にX JAPAN)は昇り調子だったため、その勢いに乗ろうという目論みが小室側にはあり、シングル1枚リリースするという前提で2人が合意。
当時、Xはソニーレコード、TMNはEPICソニーと、別々のレコードレーベル所属で、YOSHIKIと小室がそれぞれ自らのレーベルの社長へ直談判し、日本の音楽シーン史上おそらく初めてのレーベルの垣根を越えた音楽ユニット結成[2]を実現させた
V2 背徳の瞳~Eyes of Venus~PV - YouTube
なぜかV2の動画観てる。https://t.co/NSQcCvXOB3
— 彩音ざくろ (@zakuro0508) January 4, 2016
8割以上YOSHIKI臭しかしないんだけど、サビ1回目がYOSHIKI作詞、2回目が小室作詞だっけ?
X JAPANでセルフカバーしてほしかったと思ってた時期が私にもありました。
思えばBメロが無いんだな。
YOSHIKIさんを好きになったきっかけのV2の時も、レコード屋さんから嬉しげにもらったポスターがU2のだったっていう-w
— かおりん (@gintokisamurai) January 3, 2016
開いた瞬間、「おっさん誰やねん!?」ってくらい外人の知らないおっさん達のポスターだったわね-w
2002年にはYOSHIKIがglobeに参加して「globe extreme」に!
「背徳の瞳〜Eyes of Venus〜」以来10年ぶりに小室とYOSHIKIがコラボしたが、実質的な活動が見られることはほとんど無いまま現在に至る。
globe extremeは、globeのメンバー3人にX JAPANのYOSHIKIを加えた4人で活動するときのユニット名である。YOSHIKIは2002年9月にglobeの4人目のメンバーとして加入、同年11月に唯一globeとして参加、作詞・作曲・編曲とギター演奏をした楽曲「seize the light」があるが、2005年8月に行われた『globe2 pop/rock』リリースパーティーにおいて、今後はオリジナルメンバーとしてでなくサイドメンバーとして一緒に活動し、活動の際はglobe extremeと称すると発表した。しかしながら現在までglobe extremeとしての活動はない。