ファミコンソフト『マグマックス』
via www.suruga-ya.jp
他では味わえない珍妙なミュージックが流れる中、自機を操る。横スクロールのシューティングゲームであり、面の途中に落ちているパーツと合体し、ロボットになりながら突き進んでいくゲームである。
ストーリー
高度に発達した異星人は、地球を制圧し、人類をコンピューターバビロンの下に統制させ次々に抹殺していった。しかし、密かに可変メカ「マグマックス」を開発。残された人々を救出するため、選ばれた1人の勇者が最後の戦いに飛びたった。
via www.geocities.jp
ゲーム内容
タイトル画面
【操作方法】
タイトル画面で1PLAYERか2PLAYERかをセレクトボタンで選択。スタートボタンでゲームが始まる。
A、Bボタンで攻撃。十字ボタンで8方向への移動。
プレイヤーが敵や敵の放つ弾、障害物に接触すれば1機アウト。但し、プレイヤーが合体していればパーツが分離し、爆発する。プレイヤーが全滅するとゲームオーバー。
草原、砂漠、海、機械都市の4つのステージをクリアしていく。
タイトル画面で1PLAYERか2PLAYERかをセレクトボタンで選択。スタートボタンでゲームが始まる。
A、Bボタンで攻撃。十字ボタンで8方向への移動。
プレイヤーが敵や敵の放つ弾、障害物に接触すれば1機アウト。但し、プレイヤーが合体していればパーツが分離し、爆発する。プレイヤーが全滅するとゲームオーバー。
草原、砂漠、海、機械都市の4つのステージをクリアしていく。
横スクロールのシューティングゲームであり、面の途中に落ちているパーツと合体し、ロボットになりながら突き進んでいくゲームである。
【ロボットの形体について】
ニチブツの特徴である合体も、しっかりと再現されているものの、最初に合体要素を取り入れた『ムーンクレスタ』よりも、パーツは豊富でしかも合体パターンも複雑なものとなった。
パーツは、戦闘車両型の本体を始めとして、上半身、下半身、そして波動ガンの4つ。
つまり、巨大ロボットとなるわけだがそのパターンは、『本体→上半身合体→下半身合体(上下半身のみ逆でも可)でロボット形態→波動ガン装備(上半身合体状態のみでも装備可能)』という形で完全体になる。
ステージ上に上半身や下半身が落ちてるので、それを拾うことで2段階パワーアップします。
via sh-games.com
そして、上半身と下半身を合体させ、ロボット形態となってビームで迫ってくる敵をやっつけます。
全部のパーツが揃うとキャノン砲を持ったロボットのような形態となる。また波動ガンを撃つ。波動ガンは障害物を破壊できる。
波動ガンは戦闘機だけの形態時では取得できない。
「上半身」or「下半身」が装備していないとダメ
パーツが無造作に落ちていすぎだよね。ちなみに同じパーツを取得する事は出来ないという仕様があるので置いていく事になる。
波動ガンは、地上では斜め下にリボン状として伸びているのに対して、地底では遠くまで飛ばせる上に連射できるようになっている。
1985年に発売されたアーケードゲームの移植作品。