はじめに
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ルービックキューブの各立方体シリーズにも名前があるらしく、『(2×2×2)はポケットキューブ、(4×4×4)はルービックリベンジ、(5×5×5)はプロフェッサーキューブ(、以下6x6x6=V-CUBE 6、7x7x7=V-CUBE 7』だそうで、そういえばルービックキューブが登場した80年にも、色々な立体パズルや類似品が発売され、それぞれ特徴的な名前が付いていた事を思い出した。
今回、その中の1つを紹介したいです。
今回、その中の1つを紹介したいです。
テンビリオン
1980年当時はルービックキューブが世界的なブームの最中で、数多くのメーカーが類似品を発売していた。任天堂も、ルービックキューブと同じコンセプトだが、中の球を動かすという新しい発想を盛り込んだテンビリオンを発売した。 大多数の類似品がほとんど売れることなく姿を消していった中で、テンビリオンはルービックキューブまでとはいかないものの、世界中で多くの売り上げを記録しヒット商品となった。ドイツでは「Teufelstonne(悪魔の樽)」という名前で発売され大ヒットとなり、数多くの類似品や解法を記した攻略本が発売されるほどのブームとなった
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1980 任天堂 テンビリオンCM
『5列出来たら神様です』に当時の任天堂の力の入れ具合が感じられます
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テンビリオン攻略の動画があったのでご紹介。
攻略法は玉を移動させるパターンを幾つも覚えていく方法でしょうが、やはり難易度は高そうです。
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『テンビリオンはルービックキューブまでとはいかないものの、世界中で多くの売り上げを記録しヒット商品となった。』とwikiにも書かれていますし、当時もキューブパズルの2大巨頭なんて言われていた様ですが、最近は全く耳にしなくなりました。
ルービックキューブはギネス記録もあり、現在も大会が開かれているようですが、テンビリオンはどうなんでしょうか。
スターテンビリオン
2007年9月19日には「スターテンビリオン」としてリメイクされ、任天堂が運営するクラブニンテンドーで会員向けポイント交換用景品としての提供を開始されましたが、2013年に生産終了しカタログから削除される事に
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小学校の時、雨の日は休み時間グランドに出られない為、電池を使わないゲームの(ゲームウォッチ禁止)持ち込みは許されていたんですが、当時ルービックキューブやポケットメイトなんかを持ってくるクラスメイトがいましたがテンビリオンはちょっと記憶にないですね。もしかしたら居たかもしれませんが、やはりルービックキューブの印象が強いです
パズルと言えばスライディングブロックパズルも有名
15パズル
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